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国際特許分類[C07D309/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子としと1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合していない複素環式化合物 (734) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合をもつもの (51)

国際特許分類[C07D309/32]に分類される特許

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【課題】 3−アリールグルタル酸無水物を短い反応工程で製造する方法を提供する。
【解決手段】 アリールアルデヒドとケテンをルイス酸触媒下反応させることより、3−アリール無水グルタル酸を製造する。触媒として例えばルイス酸を用いることができ、例えば4−フェニル−ジヒドロ−2H−ピラン−2,6(3H)−ジオン、4−(4−メトキシフェニル)−ジヒドロ−2H−ピラン−2,6(3H)−ジオン、4−(3,4−ジフルオロフェニル)−ジヒドロ−2H−ピラン−2,6(3H)−ジオン、4−(4−クロロフェニル)−ジヒドロ−2H−ピラン−2,6(3H)−ジオン、または4−(4−ブロモフェニル)−ジヒドロ−2H−ピラン−2,6(3H)−ジオンが製造できる。 (もっと読む)


本発明は、式〔I〕


〔式中、Qは次の群から選ばれる基を表し、


R1,R4〜R15は水素原子、アルキル基等を、R2,R3はアルキル基、ヘテロ環またはR2とR3が一緒になって形成されたヘテロ環等を表し、Gは酸素原子等、XはNR,CHR,O等を表す]で表される安息香酸化合物またはその塩、および該化合物またはその塩を含有する除草剤である。本発明化合物は優れた除草活性を有するため、本発明化合物を含有する組成物は除草剤として有用である。
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【課題】
より少ない使用量で高い効果が得られ、安全性が高く、作物との選択性が良い除草剤を提供する。
【解決手段】
式〔I〕
【化1】


(式中、QはQ1〜Q5で示される基を、R1〜R12は水素原子、アルキル基等を、Aは置換されていてもよい4〜8員複素環基を、Gは酸素原子又は硫黄原子を、XはCH等を、YはCH基等を、mは0〜4の整数をそれぞれ表す。)で表されるイミノ基を有する新規ベンゾイル化合物又はその塩、該化合物又はその塩を含有する除草剤、及びその製造中間体である安息香酸誘導体又はその塩。 (もっと読む)


本発明は、式(4)の化合物、並びにそれらの薬学的に許容しうる塩及び溶媒和物を提供し、これらは、C型肝炎ウイルス(HCV)ポリメラーゼ酵素の阻害剤として有用であり、そしてまたHCVに感染した哺乳動物におけるHCV感染の処置にも有用である。本発明はまた、式(4)の化合物、それらの薬学的に許容しうる塩及び溶媒和物を含む医薬組成物を提供する。さらに、本発明は、式(4)の化合物の製造において有用な中間体化合物及び方法を提供する。
【化1】

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本発明は、ビス縮合反応生成物の塩の製造に関する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚のシミ・ソバカス、肌荒れの原因としては不明な点も多いが、メラニン生成などによる色素沈着もその要因の1つとして挙げられている。美肌効果、シミ・ソバカスの防止効果、肌荒れ防止効果を有する物質として種々用いられているが、着色や有効性などに問題があった。本発明は、着色の問題がほとんどなく、また哺乳動物、特にヒトに対する毒性がほとんどなく、メラニン生成抑制効果または美白効果の高いメラニン生成抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定の化合物を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は式(I)の新規のフェニル置換された[1,2]−オキサジン−3,5−ジオンとジヒドロピロン誘導体に関し、ここでA、B、U、V、W、X、YおよびZは上述の意味を有する。本発明はまた、これらの製造のためのいくつかの方法、および殺菌剤および/または殺虫剤および/または除草剤としてのこれらの使用に関する。

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下記式I
【化1】


(式中、R0、R1、R2、R10、R11、R12、R13、R14及びmは、本出願で定義するとおり)のレプトマイシン型化合物は、抗腫瘍活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、式I:


〔式中、可変記号R1〜R15は、明細書本文中に示した意味を有する〕
のベンゾイル置換フェニルアラニンアミド、その農業上有用な塩、その製造のための方法および中間体、ならびに望ましくない植物を防除するためのかかる化合物または該化合物を含有する物質の使用に関する。
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1,5−D−アンヒドロフルクトースからアスコピロンPを効率良く製造する方法を提供すること。1,5−D−アンヒドロフルクトースの溶液をpH10以下の条件の下、100℃以上で加熱してアスコピロンPを製造する方法。 (もっと読む)


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