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国際特許分類[C07D311/30]の内容

国際特許分類[C07D311/30]に分類される特許

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【課題】効率的にノビレチンを得ることができるノビレチンの製造方法およびノビレチンを得るのに好適なノビレチンの前駆物質であるスダチチンの製造方法を提供する。
【解決手段】スダチを、マイクロ波を照射しながら有機溶剤で抽出処理し、スダチチンを含有する抽出液を得る。また、スダチを、マイクロ波を照射しながらアルコールで抽出処理する第一の工程と、該第一の工程で得られる抽出液をヘキサンで抽出処理する第二の工程と、該第二の工程で得られる水層をエーテルで抽出処理して、スダチチンを含有する抽出液を得る第三の工程と、で処理してスダチチンを含有する抽出液を得るとともに、このとき、さらに、第三の工程で、エーテルで抽出処理して得られる水層を、マイクロ波を照射しながら加水分解処理して、スダチチンを含有する溶液を得る。また、得られるスダチチンを含有する抽出液をメトキシ化してノビレチン溶液を得る。 (もっと読む)


【課題】高トリグリセリド血症、脂肪肝又は糖尿病の予防若しくは改善に有用な医薬又は食品の提供。
【解決手段】ニトロゲニステインを有効成分とするHNF−4α活性抑制剤。 (もっと読む)


特定の態様において本願が提供する発明は、エストロゲンレセプタ アルファ36の機能を調節するための、エストロゲンレセプタ アルファ36関連疾患を予防および/または治療するための、呼吸性の疾患(例えば、喘息)を予防および/または治療するための、細胞死を誘導する及び/又は細胞増殖を阻害するための、並びに異常な細胞増殖(例えば、癌)が関与する疾患を予防および/または治療するための化合物, 薬学的組成物および方法である。
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【課題】本発明の目的は、アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質からなることを特徴とするOATP−R遺伝子の発現増強剤や、アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質を有効成分とする腎疾患予防・治療剤を提供することにある。
【解決手段】アリルハイドロカーボン受容体(AHR)に結合し、OATP−R遺伝子の発現を増強する活性を有する物質を用いる。 (もっと読む)


【課題】白癬菌・ニキビ菌・黄色ブドウ球菌・MRSAに効果的で、かつ人体への影響がない安全性の高い天然の抽出物または化合物並びにそれを含有する抗菌剤の提供。
【解決手段】下記式(I)等で表される化合物を有効成分とする抗菌剤。


これらは、メチシリンレジスタント・スタフィロコッカス・アウレウス(MRSA)等に有効である。 (もっと読む)


【課題】テストステロン−5α−リダクターゼ活性阻害能、癌細胞増殖阻害並びに抑制作用、シクロオキシゲナーゼ阻害能および5−リポキシゲナーゼ阻害能、正常メラノサイト増殖抑制能、及び正常ファイブロブラスト増殖抑制能を有する物質を提供する。
【解決手段】アルトカルピン分子内の一部分が変化して生じた化合物、や、アルトカルピンの水素付加体、脱メチル体、メトキシ付加体、メチル化体、アセチル化体、ジヒドロキシル化体、ジメチルエーテル付加体、エポキシ化体、ヒドロキシル化体などのアルトカルピン類似化合物は、優れたテストステロン−5α−リダクターゼ活性阻害能、癌細胞増殖阻害並びに抑制作用、シクロオキシゲナーゼ阻害能および5−リポキシゲナーゼ阻害能、正常メラノサイト増殖抑制能、及び正常ファイブロブラスト増殖抑制能を有する。 (もっと読む)


【課題】、本発明は、体臭、特に加齢臭を抑制する新規な植物由来のポリフェノールを有効成分とする体臭抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の体臭抑制剤は成分(A)没食子酸類、プロアントシアジニン類、カテキン類、ペンタガロイルグルコース類、選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。
また、本発明の体臭抑制剤は成分(B)ルテオリン、クリソエリオール、アピゲニン及びロスマリン酸から選ばれる少なくとも1種、を含有するポリフェノール成分を有効成分とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小胞体ストレス制御化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式Iにて表される小胞体ストレス制御化合物。
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多剤耐性(MDR)は、癌の化学療法において大きな課題である。最も良く確認された耐性機序は、細胞の外に種々の抗癌剤をポンプで送る、薬剤排出輸送体、浸透性-糖タンパク(P-gp)の過剰発現によって仲介されるものであり、細胞内薬剤蓄積が低下することになる。本発明において一連のフラボノイド二量体が開発され、種々の長さのリンカー基が共に結合されている。これらのフラボノイド二量体は、試験管内で抗癌剤の細胞毒性を増強するとともに細胞内薬剤蓄積を劇的に高める効率的なP-gpモジュレータであることことがわかる。本発明のフラボノイド二量体は、また、寄生虫症を治療する際に薬剤耐性を低下させるのに有効である。 (もっと読む)


本発明は新しいアンペロプシンの不飽和ナトリウム塩、及びその製造方法と用途を提供する。本発明のアンペロプシン不飽和ナトリウム塩はアンペロプシンに比べて、その物理化学性質に顕著な変化が発生し、動物毒性実験により、両方の毒性に根本的な変化が発生し、薬理実験により、アンペロプシン不飽和ナトリウム塩が多数の抗腫瘍薬物と協力作用を有することによって、大幅に抗腫瘍薬物の使用量を減少することができるが、治療効果には影響を与えない。 (もっと読む)


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