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国際特許分類[C07D311/78]の内容

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【課題】本発明は、安全性及び有効性に優れた抗発癌プロモーター活性物質を見いだし、該物質を含有する新たな発癌予防剤ならびに発癌予防食品等を提供する。
【解決手段】式[I]で表される化合物、該化合物を有効成分として含有する抗発癌プロモーター活性剤、及び該化合物を有効成分として含有する食品。
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インデノ縮合ナフトピランの3位に結合した4−フルオロビフェニル基および4−アミノフェニル基を含む置換基を有するインデノ縮合ナフトピランを含むフォトクロミック材料が開示される。このフォトクロミック材料は、インデノ縮合ナフトピランの3位に結合した4−フルオロフェニル基および4−アミノフェニル基なしの同様のインデノ縮合ナフトピランと比較した場合、よりはやい退色速度を示し得る。本明細書に開示されるインデノ縮合ナフトピランの合成に利用される置換2−プロピン−1−オールが開示される。本明細書に開示されるフォトクロミック材料を組み込むフォトクロミックな組成物および物品、例えば、光学素子も開示される。

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第1電子求引置換基と、特定の非限定的な実施形態では第2電子求引置換基とを有するインデノ縮合ナフトピランを含むフォトクロミック材料を開示する。様々な実施形態によれば、このフォトクロミック材料は、電子求引置換基を有さない類似のインデノ縮合ナフトピランと比較して、より速い退色速度、深色シフト、およびより高い性能等級を示し得る。前記フォトクロミック材料を組み込んでいる、フォトクロミック組成物および光学素子などの物品もまた開示する。
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本発明は、特殊な光互変性スピロジヒドロフェナントロピランおよびそれらの、あらゆる種類のプラスチックにおける、特に眼科用の使用に関する。本発明の化合物は、9,10-ジヒドロフェナントレンに由来する、9または10位置における2個の炭素原子の少なくとも一方が、別の環系に属し、従って、スピロ結合点を形成する、光互変性ピラン化合物である。

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本発明は、置換ベンゾピラン誘導体、立体異性体、医薬的に許容されるその塩、及び同上の調製工程に関する。本発明の化合物は、エストロゲン受容体β作用薬として有用である。当該作用薬は、前立腺癌やBPH等、エストロゲン受容体β介在疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本開示の種々の非限定的実施形態は、反応性置換基を含むフォトクロミック物質に関する。例えば、本開示は、フォトクロミック物質、例えばフォトクロミックナフトピラン及び1つ以上の連結基によりフォトクロミックナフトピランに連結した反応性部分を含む反応性置換基を有するインデノ縮合ナフトピランを意図している。特定の非限定的実施形態において、反応性部分は重合性部分を含む。他の非限定的実施形態において、反応性部分は、親核部分又は親電子部分を含む。本開示の他の非限定的実施形態は、フォトクロミック物品、組成物、並びにフォトクロミック物品の製造方法に関し、この場合フォトクロミック物品及び組成物は、本明細書に記載のフォトクロミックナフトピランを含む。 (もっと読む)


【課題】眼用装置において、化学線の濃色吸収を示し得るフォトクロミック材料を開発すること。
【解決手段】本明細書に開示されている種々の非限定的実施形態は、π共役系が延長されたフォトクロミック材料を含む眼用装置に関する。例えば、本明細書に開示されている種々の非限定的実施形態は、インデノ縮合ナフトピランの11位に結合されているインデノ縮合ナフトピランのπ共役系を延長する基を含む、インデノ縮合ナフトピランなどのフォトクロミック材料を提供する。さらに、本明細書に開示されているある特定の非限定的実施形態のフォトクロミック材料は、従来のフォトクロミック材料に比べて電磁放射線の濃色吸収を示すことができ、かつ/または従来のフォトクロミック材料に比べて、深色側にシフトした閉環型の吸収スペクトルを有し得る。その他の非限定的実施形態は、フォトクロミック材料を含む眼用装置の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、9−シアノ置換ペリレン−3,4−ジカルボン酸モノイミド(I)[式中、Xは明細書中に記載の意味を有し;Yは、官能基Y′または重合性基Pであるか、またはX−Yが一緒になって基Rを形成し;Y′は明細書中に記載の意味を有し;Pは基(II)であり;A、Bは独立に、H、C〜Cアルキル、フェニルであるか、または一緒になって、AおよびBが結合している二重結合を含有するシクロペンテンまたはシクロへキセン環を形成し;Q、n、Rは明細書中に記載の意味を有する]に関する。
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本発明は、ダイヤモンドイド核炭素の一つ以上が非炭素で実質的に置換されたダイヤモンド核を有する化合物であるヘテロ原子含有ダイヤモンドイド(即ち、ヘテロダイヤモンドイド)に関する。これらのヘテロ原子置換基は、ダイヤモンドイドに希望の性質を与える。更に、ヘテロダイヤモンドイドを官能性化し、それに共有結合で懸垂した一つ以上の官能基を有する化合物を与える。本発明は、更に、重合可能な官能性化ヘテロダイヤモンドイドにも関する。本発明の好ましい態様として、ダイヤモンドイド核はトリアマンタン以上の高級ダイヤモンドイド核である。別の好ましい態様として、ヘテロ原子を、光学的に活性な材料として働くことができる電気装置でn−及びp−型材料として働くことができるダイヤモンドイドを与えることになるように選択する。
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本発明は、以下の構造式:


[ここに、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、詳細な説明中で定義されるものである]
を有する、式Iのエストロゲン受容体モジュレーターを提供する。
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