国際特許分類[C07D311/92]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,315) | 3個またはそれ以上の関連する環をもつ環系 (272) | ナフトピラン;水素添加したナフトピラン (70)
国際特許分類[C07D311/92]に分類される特許
21 - 30 / 70
新規FKI−3864物質およびその製造方法
【課題】トリアシルグリセロール生成の阻害活性を有する新規な物質を提供する。
【解決手段】ペニシリウム属に属し、下記式[I]で表される化合物であるFKI-3864物質を生産する能力を有する微生物、特に、ペニシリウム・ピノフィラムFKI-3864 (Penicillium pinophilum FKI-3864) (FERM AP-21483) を培養することにより FKI-3864 物質を採取する。この物質は細胞内トリアシルグリセロール生成の阻害作用を有し、肥満の予防または治療に有用である。
【化1】
(もっと読む)
抗菌性表面
本発明は、化合物を固定する表面を含む基体、前記化合物を、基体および前記基体を含むデバイス、特に医療デバイスに固定する方法に関する。化合物は、基体が植込み式医療デバイス、例えば置換関節、尿カテーテル、経皮的アクセスカテーテル、ステント、ならびに非植込み式デバイス、例えばコンタクトレンズおよびマスクおよび医療用空気または酸素を吸入させるための装置を含む、細菌のコロニー形成の傾向があるデバイスを被覆するのに用いることができる、抗菌性および/または抗炎症性化合物を含み得る。本発明はさらに、そのような基体を調製するにあたり用いるのに適する化合物に及ぶ。
(もっと読む)
腎臓病を処置及び予防するための薬学的組成物
腎臓病を処置及び予防するための薬学的組成物
腎臓病を処置及び予防するための、(a)治療に有効な量の式1または2により表される化合物、またはその、薬学的に許容され得る塩、プロドラッグ、溶媒和化合物または異性体、及び(b)薬学的に許容され得るキャリヤー、希釈剤または添加剤もしくはそれらのいずれかの組合せを含んでなる薬学的組成物を提供する。
(もっと読む)
心臓病の治療および予防用の医薬組成物
提供されているのは、(a)治療上有効な量の式1または2で表わされる化合物またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物または異性体、および(b)薬学的に許容される担体、希釈剤または賦形剤、或いはそれらの任意の組合せを含有する、心臓病の治療および予防用の医薬組成物である。 (もっと読む)
緑内障の治療および予防用の医薬組成物
提供されているのは、(a)治療上有効な量の式1で表わされる化合物またはその薬学的に許容される塩、プロドラッグ、溶媒和物または異性体、および(b)薬学的に許容される担体、希釈剤または賦形剤、或いはそれらの任意の組合せを含有する、緑内障の治療および予防用の医薬組成物である。 (もっと読む)
ベンゾ[f]クロメンおよびピラノ[3,2−f]クロメン誘導体
【課題】液晶媒体において使用するためのベンゾ[f]クロメンおよびピラノ[3,2−f]クロメン誘導体を提供する。
【解決手段】本発明は、式(I)のベンゾ[f]クロメンおよびピラノ[3,2−f]クロメン誘導体と、それらの製造と、液晶媒体における成分としてのそれらの使用と、本発明による液晶媒体を含有する電気光学的ディスプレイ素子とに関する。
(式中、L1、L2、R1、R2、A1、A2、Z1、Z2、mおよびnは、請求項1において引用される通りに定義される。)
(もっと読む)
三重項ハーベストを用いた有機感光性光電子工学装置
三重項形成物質でドープされた一重項分裂ホスト物質を含む有機光電導性物質を含む有機感光性光電子工学装置が開示される。有機光起電電池、光電導体電池、光検知器、有機光センサー、化学センサー、生物学的センサーも、また開示される。そのような装置の製造方法もまた開示されている。
(もっと読む)
ナフトピラン化合物及びフォトクロミック硬化体組成物
【課題】新規なフォトクロミック性ナフトピラン化合物の提供。
【解決手段】下記式で示されるようなナフトピラン化合物。
(もっと読む)
概日リズム調整組成物
【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物
(もっと読む)
キノン化合物のヒドロキシスルホナートおよびその使用
本発明は、ナトリウム6−ヒドロキシ−2,2−ジメチル−5−オキソ−3,4,5,6−テトラヒドロ−2H−ベンゾ(h)クロメン−6−スルホナートと、その合成および癌の処置におけるその使用とを提供する。本発明は、式Iの化合物を含む医薬組成物も提供する。実施形態の1つでは、この医薬組成物は、シクロデキストリン、置換シクロデキストリン、β−シクロデキストリンまたはヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン(HPβCD:hydroxy propyl−β−cyclodextrin)などの薬学的に許容される可溶化キャリア分子をさらに含む。
(もっと読む)
21 - 30 / 70
[ Back to top ]