国際特許分類[C07D317/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (967) | その異項原子を1,3位にもつもの (966) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (492) | 1個の6員環と縮合したもの (466) | 複素環上が非置換のメチレンジオキシベンゼンまたは水素添加したメチレンジオキシベンゼン (434) | 炭素環の原子に,水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみが直接結合したもの (250) | 酸素原子で置換された基 (52)
国際特許分類[C07D317/54]に分類される特許
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ロイコトリエンB4阻害剤
本明細書において、式(I)で示される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩が提供され、式中、置換基は本明細書で開示したとおりである。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、例えば、COPDなどの疾患の処置に有用である。
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新規ナフトキノン化合物およびその医薬用途
【課題】細胞増殖抑制活性を有し、さらに耐性を獲得した癌細胞に対しても有効な新規抗癌剤およびそれに適した新規化合物を創製する。
【解決手段】下記一般式(1)
で表される新規なナフトキノン化合物、ならびにそれを用いた抗癌剤。(式中、Xは、水素原子もしくはメチルフェニル基、メトキシフェニル基、フリル基、ピリジル基等を、Yは、水素原子もしくは、フェニル基、ニトロフェニル基、メトキシフェニル基、ピリジル基等を表す。)
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新規ナフトキノン化合物およびその医薬用途
【課題】細胞増殖抑制活性を有し、さらに耐性を獲得した癌細胞に対しても有効な新規抗癌剤およびそれに適した新規化合物を創製する。
【解決手段】下記一般式(1)
で表される新規なナフトキノン化合物、例えばX;フェニル基、Y;水素である2-メトキシ−6−フェニル−[1,4]ナフトキノンが例示される。ならびにそれを用いた抗癌剤。
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スキンホワイトニング(色を薄くする)化合物系列
本発明は、チロシナーゼの阻害剤、このようなチロシナーゼ阻害剤を含む医薬用、およびそれを製造するおよび使用する方法に関する。具体的には、本発明に包含されるのは、チロシナーゼの活性を阻害する且つメラニンの過剰生産を阻害する少なくとも一つの2,4−ジヒドロキシベンゼン類似体を含んで成る組成物である。 (もっと読む)
ジヒドロイソCA−4および類似体:強力な細胞傷害剤、チューブリン重合阻害剤
本発明は、下式(I):
[式中、
R1およびR3はそれぞれ独立に、1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
R2およびR4はそれぞれ独立に、水素原子または1以上のフッ素原子で置換されていてもよいメトキシ基を表し、
Aは、アリールおよびヘテロアリール基からなる群から選択される環を表し、該環は複素環で置換または複素環に縮合されていてもよく、
Xは、窒素原子またはCH基を表し、
Z1は、水素原子またはハロゲン原子(好ましくは、フッ素)を表し、かつ、
Z2は、水素原子、ハロゲン原子(好ましくは、フッ素)、C1−C4アルキル、アリール基、−CN、SO2NR12R13、−SO2R9、−COOR15または−COR15基を表す]
の化合物、並びにその薬学上許容される塩、その異性体およびそのプロドラッグに関する。
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マラリアの治療のための置換されたテトラサイクリン化合物
【課題】被験者においてマラリアを治療または予防する方法を提供する。
【解決手段】有効量の置換されたテトラサイクリン化合物を被験者に投与するマラリアを治療または予防する方法。該テトラサイクリン化合物は、式Iによって表される化合物である。
式中、XはCR6'R6、O等であり、R2、R2'、R4'、及びR4”は、個別に、水素等であり、R4は、NR4'R4”等であり、R3、R11、及びR12は、それぞれ水素等であり、R10は、水素等であるか、又はR9と結合して環を形成しており、R5は、ヒドロキシル等であり、R6及びR6'は、個別に、水素等であり、R7は、マラリア相互作用部分等であり、R9は、マラリア相互作用部分等であり、R13は、水素等である。
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含ヘテロ原子鎖状アルキル化合物の製造方法
【課題】水中における温和な条件で、二級アルコールを脱水して含ヘテロ原子鎖状アルキル化合物を合成するための方法の提供。
【解決手段】鉄イオン−長鎖アルキル硫酸イオンからなる錯体を脱水触媒として用いることにより、水のみを溶媒とし、低温にて二級アルコールを脱水して含ヘテロ原子鎖状アルキル化合物を合成する。
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所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子の調製方法
【課題】所定の粒径分布を有するスチリペントール粒子を良好な収率で調製可能であり、産業上のスケールで実施できる方法の提供。芳香族溶媒からのスチリペントールの再結晶化を実施することにより、後の粉砕及び/またはスクリーニング工程の必要なく、所定の粒径分布を得ることが可能であることが示された。更にこの方法は、高純度の製品を得ることが可能である。
【解決手段】本発明は、
i)芳香族溶媒中にスチリペントールを溶解する工程;
ii)前記溶媒からスチリペントールを結晶化する工程;
iii)得られたスチリペントール粒子を回収する工程
を含む、スチリペントール粒子の調製方法に関する。
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1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニル−プロペン化合物の製造方法
【課題】香料、医農薬品、有機合成薬品の中間体として有用である1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニルプロペン化合物を、簡便且つ収率良く得る製法を提供する。
【解決手段】11〜13族元素、スズ及びランタノイド元素のトリフラート化合物及びハロゲン化合物からなる群から選ばれた少なくとも1種を含む触媒の存在下、アルコキシ置換ベンゼンとα,β−不飽和アルデヒドとカルボン酸無水物を反応させることを特徴とする、式(4)で表わされる1−アルキルカルボニルオキシ−3−置換フェニルプロペン化合物の製造法。
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IRE−1αインヒビター
インビトロでIRE-1α活性を直接阻害する化合物、それらのプロドラッグおよび薬学的に許容される塩を開示する。このような化合物およびプロドラッグは、小胞体ストレス応答に関連する疾患を治療するために有用であり、単剤としてまたは併用療法において使用することができる。 (もっと読む)
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