国際特許分類[C07D333/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合するもの (801) | ハロゲン以外の異種原子 (288) | 酸素原子 (59)
国際特許分類[C07D333/32]に分類される特許
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エレクトロルミネッセンス組立体
【課題】 新規のエレクトロルミネッセンス組立体を提供する。
【解決手段】 正孔注入層として、粒子が1μm以下の径を有する溶液または分散液から塗布された特定のポリアルコキシチオフェンからなるポリマー性有機電導体を含むエレクトロルミネッセンス組立体。
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チオフェン化合物の製造方法
【課題】機能性材料等を製造する際の原料として有用なチオフェン化合物を簡単な工程で効率良く製造することができる方法を提供する。
【解決手段】酸触媒存在下に、特定のα−ジオン化合物1モル当たり、アルコール又はその等価体を少なくとも0.5モルの割合で反応させて、特定のジアセタール化合物を得た後、かかるジアセタール化合物1モル当たり、硫黄又は無機硫黄化合物を少なくとも0.5モルの割合で反応させて、特定のチオフェン化合物を得た。
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S1P受容体結合能を有する化合物およびその医薬用途
【構成】
一般式(IA−1−1)
【化1】
で示される化合物、その塩、その溶媒和物、またはそれらのカルボキシ基がエステル化された化合物。
【効果】S1P受容体(特にEDG−6、好ましくはEDG−1およびEDG−6)結合能を有する化合物、例えば一般式(IA−1−1)で示される本発明化合物、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグはS1P受容体(特にEDG−6、好ましくはEDG−1およびEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。
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新規の化合物、それを含有する医薬組成物、およびその使用方法
【課題】癌、減量、微生物感染等の治療に有用な化合物、及び該化合物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】式I[式中、R1=H、R2=−OH、−OR5、−OCH2C(O)R5、−OCH2C(O)NHR5、−OC(O)R5、−OC(O)OR5、−OC(O)NHNH−R5、または−OC(O)NR5R6であり、ここで、R5が、H、アルキル、シクロアルキル、アリール、アリールアルキル等であり、R3およびR4は、アルキル、シクロアルキル、アリール、アリールアルキル等である。]で表される化合物、及び該化合物を含む医薬組成物。
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D−アスパラギン酸オキシダーゼおよびD−アミノ酸オキシダーゼに対する新規阻害剤
【課題】D-アスパラギン酸オキシダーゼおよびD-アミノ酸オキシダーゼの新規阻害剤で、安全性が高く医薬品として利用できる物質を見出し、N-メチル-D-アスパラギン酸受容体(NMDA型L-グルタミン酸受容体)の機能不全による精神神経疾患を改善するための新たな抗精神病薬、特に、統合失調症やうつ病の改善薬を開発する。
【解決手段】本発明は、チオラクトマイシンまたはその薬学的に許容しうる塩を有効成分とする、D-アスパラギン酸オキシダーゼおよびD-アミノ酸オキシダーゼの阻害剤を提供する。また、本発明は、この阻害剤を含む、D-アスパラギン酸及び/又はD-セリン量の減少に起因する精神神経疾患の改善薬、あるいはN-メチル-D-アスパラギン酸受容体(NMDA型L-グルタミン酸受容体)を介する神経伝達の異常に起因する精神神経疾患の改善薬、特に統合失調症やうつ病の改善薬も提供する。
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有機電界発光素子
【課題】高温条件に暴露しても発光特性を損なわない有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】一対の電極間に、発光層を含む有機層を有する有機電界発光素子であって、下記一般式(1)で表される化合物を前記有機層のいずれかの層に含有することを特徴とする有機電界発光素子。
(nは1から7の整数を表す。Rはそれぞれ独立に置換基を表す。m及びoはそれぞれ独立に0〜2の整数を表す。Xはそれぞれ独立に硫黄原子、酸素原子、NR1のいずれかを表す。Y1はそれぞれ独立に置換基を表す。Laは連結基を表す。)
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3,4−ジアルコキシチオフェン誘導体の精製方法
【課題】高純度の3,4−ジアルコキシチオフェン誘導体を与える精製方法を提供すること。
【解決手段】ジアルコキシチオフェン誘導体を含む有機層と酸を含む水層とを混合接触する工程(A)、前記有機層と前記水層とを分離し、有機層を回収する工程(B)、回収した有機層から3,4−ジアルコキシチオフェン誘導体を抽出する工程(C)を含む3,4−ジアルコキシチオフェン誘導体の精製方法であり、得られた3,4−ジアルコキシチオフェン誘導体を原料とする導電性高分子は、高導電性に加えて高透明性を有することから、固体電解コンデンサや導電性付与剤等に好適に使用することができる。
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ジアルコキシチオフェンおよびアルキレンジオキシチオフェンの製造方法
【課題】導電性ポリマーの製造のためのモノマーとして有用なジアルコキシチオフェン、アルキレンジオキシチオフェンおよびそれらの誘導体の製造において、導電性ポリマーの機能低下を起こす原因となるアミンを使用しないで、ジアルコキシチオフェンおよびアルキレンジオキシチオフェンを、安全且つ効率よく、工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】N,N−ジメチルホルムアミド等の溶媒を用いて脱カルボキシル化することを特徴とする、ジアルコキシチオフェンおよびアルキレンジオキシチオフェンを安全且つ効率よく工業的に有利に製造する方法。
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2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b]フラン誘導体の製造方法、及びそれに用いられる新規化合物
【課題】2,3−ジヒドロ−チエノ[3,4−b]フラン誘導体を温和な条件かつ高収率で得ることが可能な新規化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた該フラン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1):
[式中、R1、R2、R3及びR4は、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基であり、R5は、置換基を有してもよい炭素数1〜10のアルキル基である。]
で示される2−(4−アルコキシ−チオフェン−3−イル)−エタン−1−オールである。
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3,4−ジアルコキシ(またはアルキレンジオキシ)チオフェンの製造方法
【課題】高品質・高収率で3,4−ジアルコキシチオフェンを簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式1または2で表される3,4−ジアルコキシチオフェンジカルボン酸を、不活性ガス雰囲気下で常圧または加圧下に、下記一般式3または4で表される3,4−ジアルコキシチオフェンよりも沸点の低い溶媒中で、2価の銅塩を触媒として脱カルボキシル化反応を行うことを特徴とする下記一般式3または4で表される3,4−ジアルコキシチオフェンの製造方法。
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