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国際特許分類[C07D333/32]の内容

国際特許分類[C07D333/32]に分類される特許

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【課題】溶解性が高く加工性が優れるとともに、導電性材料やエレクトロクロミック材料として好適な新規重合体、及びその原料である新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(3)で示される構成単位を有する重合体である。


[式中、R、R、R、R、R及びRは、それぞれ独立して水素原子又は置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基であり、nは2以上の整数である。] (もっと読む)


【課題】トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善効果を有する化合物の製造方法の提供。
【解決手段】反応式(1)


[式中、Aは窒素原子又はCRを意味し、Bは、硫黄原子又はNRを意味し、Rは、置換基を有しても良いフェニル基を意味し、L、Lは単結合を意味し、XはOHなどを意味し、LはNHを意味し、Lは単結合又はNHを意味し、Yは酸素原子又は硫黄原子を意味する。]で表されるヒドラジド化合物(III)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】グルタメート異常、強迫性障害、前立腺疾患、痛み及び糖尿病性神経障害を治療するための化合物およびそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、特定の構造を有するN-アセチル化α-結合した酸性ジペプチダーゼ酵素活性阻害剤、そのような阻害剤を含有する医薬組成物、及びそれらの使用法である。 (もっと読む)


【課題】感エネルギー線酸発生剤として、300nmから450nmの波長領域の光照射に対し、単独で十分な特性を有する酸発生剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表記される感エネルギー線酸発生剤。一般式(1)


(R01〜R06は、H、アルキル基、ハロゲン等を、R31はアルキル基、アリール基等を、R11およびR12は、H、アルキル基等を、R21およびR22は、アリール基等を、X-は任意のアニオンを表す。) (もっと読む)


【課題】ジアルコキシチオフェンおよびアルキレンジオキシチオフェンを、安全且つ効率よく、工業的に有利に製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1);


(式中、RおよびRはそれぞれ独立して、炭素数1〜15の1価の炭化水素基を示す。)で表されるチオフェン−2,5−ジカルボン酸を、アルキルピリジンおよび銅化合物の存在下で脱カルボキシル化することを特徴とする3,4−ジアルコキシチオフェンの製造方法。この方法はアルキレンジオキシチオフェンの製造にも適用される。 (もっと読む)


本発明のクラスの化合物は、式(I)で表すことができ、式中、Xは、O、S、またはNとすることができる。RおよびRは独立に、H、C〜C20アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アリール、アリールアルキル、またはアルキルアリールである。RおよびRは独立に、H、4から6個の炭素原子を有する、アリール基、ヘテロアリール基、およびヘテロ環式環基であり、アリール、ヘテロアリール、およびヘテロ環式の部分は、本明細書で定義する第1の置換基の1つまたは複数で場合によっては置換されている。別の実施形態において、RおよびRは、結合している原子および結合と共に、環構造内に少なくとも1個の窒素原子を有する場合によって置換されている5〜7員環を形成する。
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【課題】高い感度を有する電子写真感光体を提供する。
【解決手段】導電性基体上に、少なくとも電子輸送剤、電荷発生剤およびバインダ樹脂を含有した感光層が設けられた電子写真感光体であって、前記電子輸送剤が、下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする。


[式(1)中、Rは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数6〜20のアラルキル基、炭素数6〜20のアリール基、複素環基または、炭素数3〜10のシクロアルキル基を示す。] (もっと読む)


ポリアルコキル側鎖を有する新規なポリチオフェン化合物、および活性化で低温不可逆性(IUA)熱変色性化合物/組成物が本明細書において提供される。IUA熱変色性化合物または組成物は活性化され、可逆性熱変色性転移温度(RTTT)以上に加熱され、次いで、不可逆熱変色性転移温度(IRTTT)以下に2秒未満冷却することにより、IUA色を示す。活性化IUA熱変色性化合物または組成物は、その化合物または組成物がIRTTTより約5℃以上低く保つ限りは、それらのIUA色を保持するであろう。IUA熱変色性化合物/組成物を用いて、所定の温度未満で貯蔵された対象をモニターし、その所定の温度を超える温度に曝露された対象を検出できるIUA熱変色性インジケーターを調製できる。
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【課題】高純度のジアルコキシチオフェンを得ることにあり、中でも高純度のジアルコキシチオフェンを高収率で与える製造方法を提供すること。
【解決手段】ハロゲン化チオフェンとアルカリ金属アルコキシドとを、アルコール系溶媒中で反応させる方法であって、前記アルカリ金属アルコキシドのアルコール系溶媒に対する濃度が、反応前のアルカリ金属アルコキシドの全量を基準として、30重量%〜36重量%の範囲であることを特徴とする、ジアルコキシチオフェンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な化合物を提供する。
【解決手段】
下記式I:
【化1】


(I)
(式中、X、R2、R3、R3a、R3b、R5及びR6は本出願で定義される)
の化合物は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用である。 (もっと読む)


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