国際特許分類[C07D333/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,506) | 他の環と縮合していないもの (1,794) | 環の硫黄原子が置換されていないもの (1,696) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合するもの (801) | ハロゲン以外の異種原子 (288) | 酸素原子 (59)
国際特許分類[C07D333/32]に分類される特許
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スルホニウム塩開始剤
式(I)で示され、式中、L1、L’1、L"1、L2、L’2、L"2、L3、L’3、L"3、L4、L’4及びL"4は、例えば水素又はCOTであり;R、R’及びR"は、例えば水素、C6〜C12アリール又はC3〜C20ヘテロアリールであり;X、X’及びX"は、O、S、単結合、NRa又はNCORaであり;Tは、例えば水素、C1〜C20アルキル、C3〜C12シクロアルキル、C2〜C20アルケニル、C5〜C12シクロアルケニル、C7〜C18シクロアルキレンアリール、C5〜C18シクロアルキレンヘテロアリール、C6〜C14アリールであるが、R、R’又はR"の内の少なくとも1つは、非置換又は置換C3〜C20ヘテロアリールであり;及びYは、無機又は有機アニオンである化合物は、光潜在性酸発生剤として適切である。
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害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体
本発明は、害虫を駆除するためのアミノアゾリンおよび尿素誘導体の使用に関する。また本発明は、これらの化合物を使用することにより害虫を駆除する方法、前記化合物を含む種子、前記化合物を含む農業用組成物および獣医学用組成物、ならびに特定のアゾリンおよび尿素誘導体に関する。 (もっと読む)
光学活性モノスルホネート化合物の製造方法
【課題】光学活性モノスルホネート化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ジオール化合物の片方の水酸基のみを選択的にモノスルホニル化する、モノスルホネート化合物の製造方法。特に、メソ−1,2−ジオール化合物(II)およびスルホニル化剤(III)を、光学活性ビスオキサゾリン化合物(IV)、金属塩(V)および塩基の存在下反応させる、光学活性モノスルホネート化合物(I)の製造方法;
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チオラクトマイシン5位ビニル誘導体
【課題】脂肪酸合成酵素(FAS)阻害活性を示し、抗肥満薬および抗がん剤としての用途や感染症治療薬としての用途が期待される光学活性なチオラクトマイシンの5位ビニル誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】一般式(1)
【化1】
で表される5-ビニルチオラクトマイシン誘導体および3-デメチル-5-ビニルチオラクトマイシン誘導体、または薬理学的に許容されるそれらの塩(具体例;(5R)-5-ブテニル-4-ヒドロキシ-5-メチル-5H-チオフェン-2-オン)を提供し、優れた脂肪酸合成酵素阻害活性を見出した。
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新規の化合物、それを含有する医薬組成物、及びその使用方法
【課題】癌、肥満、及び微生物感染症の治療方法を提供する。
【解決手段】
以下の一般式:
【化1】
で表される化合物、この化合物を含む医薬組成物、ならびにこのような組成物を用いる癌、肥満、及び微生物感染症の治療方法を提供する。
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ウイルスポリメラーゼインヒビター
C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼのインヒビターとして有用な下記式(I)の化合物。
【化1】
(式中、X、R2、R3、R5及びR6は本出願で定義するとおりである。)
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治療用化合物
本明細書においては、下記の式(I)または(II)を有する化合物、その塩またはそのバイオイソスターを開示する。
【化1】
また、これらの化合物に関連する治療方法、医薬品および組成物も開示する。
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認知障害の処置に有用なα−アミノアミド誘導体
本発明は、α−アミノアミド、特にサフィナミドを投与することによる、学習および記憶における認知欠損の薬物療法の分野にある。本発明の化合物で処置されうる認知混乱の例は、自閉症、難読症、注意不足異常過敏障害、精神分裂症、強迫性障害、精神症、双極性障害、うつ病、ツレット症候群、軽度認知損傷(MCI)および子供、青年および成人の学習の障害、年齢に関連した記憶損傷、年齢に関連した認知減退、アルツハイマー病、パーキンソン病、ダウン症候群、外傷性脳損傷、ハンチントン病、進行性核上麻痺(PSP)、HIV、発作、血管疾患、ピック病またはクロイツフェルト−ヤコブ病、多発性硬化症(MS)、他の白質障害および薬物で誘導される認知悪化などの障害と関連したものである。 (もっと読む)
脂肪酸合成酵素(FAS)阻害剤
【課題】
薬理的に選択性が高く抗肥満薬および抗がん剤としての用途が期待される優れたFAS阻害剤を提供する。
【解決手段】
非天然型の(S)-チオラクトマイシンおよび (S)-3-デメチルチオラクトマイシンを合成し、これらの化合物に優れた脂肪酸合成酵素(FAS)阻害活性を見出した。このようなFAS阻害剤は抗肥満薬又は抗がん剤として有用である。
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抗モラクセラ・カタラーリス剤
【課題】
モラクセラ・カタラーリス菌に起因する感染症の治療薬を提供する。
【解決手段】
(R)-チオラクトマイシン、(R)-3-デメチルチオラクトマイシンおよびそれらのラセミ体において優れた抗モラクセラ・カタラーリス活性を示すことを見出した。このような化合物はモラクセラ・カタラーリス菌に起因する呼吸器感染症等の感染症に対する新たな治療薬として有用である。
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