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国際特許分類[C07D333/48]の内容

国際特許分類[C07D333/48]に分類される特許

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【課題】
ベンゼン、トルエンやキシレン等の抽出溶媒、液晶や半導体製造用の溶媒、芳香族化合物の反応溶媒および有害生物防除剤の製造中間体等に用いられるスルフォラン化合物を容易に効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】
式(1):
【化1】


(式中、R〜Rは、それぞれ独立して、水素原子または炭素数1〜6のアルキル基を示す。)で表されるスルフォレン化合物を、金属触媒および該金属触媒の金属種よりイオン化傾向の大きい金属の存在下で水素化させる式(2):
【化2】


(式中、R〜Rは、式(1)におけるR〜Rと同じ基を示す。)で表されるスルフォラン化合物の製造方法。 (もっと読む)


式I:


式(I)
の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩およびエステルが提供される。提供される化合物、組成物、および方法は、フラビウイルス科ウイルス感染、特に、C型肝炎感染の処置のために有用である。デング熱ウイルス、黄熱病ウイルス、西ナイルウイルス、日本脳炎ウイルス、ダニ媒介脳炎ウイルス、クンジンウイルス、マリーバレー脳炎ウイルス、セントルイス脳炎ウイルス、オムスク出血性熱ウイルス、ウシウイルス性下痢性ウイルス、ジカウイルスおよびC型肝炎ウイルスからなる群より選択されるウイルスにより引き起こされるウイルス感染を処置するためにも有用である。
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【課題】効果が確実で安全に使用できる殺ダニ剤、並びに殺ダニ剤の活性成分となり得る新規ウレア化合物及びその塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する殺ダニ剤。


(式中、Rはアルキル基等、Rはアルキル基等、Rはハロゲン原子等、Rは水素原子等、Rはアルキル基等、m、nは0〜2の整数、XはN=CN等、AはO等。) (もっと読む)


【課題】アミロイド前駆体タンパク質(APP)からのβアミロイドタンパク質の産生を阻害するための化合物の提供、ならびに該化合物によるアルツハイマー病およびダウン症の治療に用いる薬剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物、その製薬学的に許容できる塩、水和物および/もしくはプロドラッグ。
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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、mは0、1または2を表し、nは0、1または2を表し、Aは置換されていてもよい3〜8員の飽和ヘテロ環基を表し、Qは少なくとも1つのフッ素原子を有するC1〜C5ハロアルキル基等を表し、R1、R1a及びR3は同一または相異なりハロゲン原子等を表し、R2、R2a及びR4は同一または相異なり、シアノ基等を表す。〕で示される含硫黄化合物。
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本発明は、DOCK5タンパク質によるRAC GTPアーゼの活性化を阻害する化合物を同定するための方法であって、(i)細胞においてDOCK5とRACタンパク質を同時発現させる工程(ここで、該DOCK5タンパク質は不活性RAC(この不活性RACはGDPに結合されている)の、活性RAC(この活性RACはGTPに結合されている)への変換を誘導する)、(ii)該細胞を該化合物と接触させる、または接触させない工程、(iii)該化合物の存在下または不在下で、不活性RACの活性RACへの変換を判定する工程、および(iv)不活性RACの活性RACへの変換を阻害する化合物を選択する工程を含んでなる方法に関する。該化合物は骨欠損関連疾患の処置に有用である。
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本発明は、一般式Iを有するヘキサフルオロイソプロパノール誘導体、これらを含む医薬組成物、およびアテローム性動脈硬化症の治療におけるこれらのヘキサフルオロイソプロパノール誘導体の使用に関する。

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本発明は、一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、X、R6及びqは請求項において定義された通りである)の置換されたフェノキシベンズアミド化合物、前記化合物の調製方法、前記化合物を含んで成る医薬組成物及び組合せ、及び疾病、特に超増殖性及び/又は脈管形成性疾患の処理又は予防のための医薬組成物の製造のためへの前記化合物の単独の剤としての又は他の活性成分との組合せでの使用に関する。


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【課題】現像時の膨潤が小さいフォトレジスト組成物を構成する高分子化合物および、その材料として有用である新規なアクリル酸エステル誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、RおよびRは直鎖状、分岐状、または環状のアルキル基を表すか、または、RとRが一緒になって、直鎖状、分岐状または環状のアルキレン基を表す。RおよびRはそれぞれ水素原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基、または直鎖状、分岐状、または環状のアルキル基を表すか、または、RとRが、一緒になって、直鎖状、分岐状または環状のアルキレン基、酸素原子、または硫黄原子を表す。Rは水素原子、メチル基、またはトリフルオロメチル基を表す。Wは直鎖状、分岐状、または環状のアルキレン基を表す。nは0または1を表す。)で示されるアクリル酸エステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】初期状態として着色しており、光の作用による可逆的な構造変化(色変化)を呈し、熱安定性等においても優れた新しいタイプのフォトクロミック材料を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表されるジアリールエテン化合物および該ジアリールエテン化合物からなる逆フォトクロミック材料。式(I)中、Xは、炭素数1〜6のアルキル基もしくはアルコキシル基等の置換基を表す。
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