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国際特許分類[C07D333/56]の内容

国際特許分類[C07D333/56]に分類される特許

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本願は一般式R1R2N−Mg(NR3R4)X,.m zLiY(II)のMg/Li混成アミドに関連する。式中、R、R、RおよびRは、独立して、H、置換もしくは非置換アリールまたは1つ以上のヘテロ原子を含む置換もしくは非置換ヘテロアリール、直鎖、分枝鎖、または環式の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニルまたはそれらのシリル誘導体のうちから選択され、RおよびRは、またはRおよびRは、共に環構造または高分子構造の一部であり得る。RおよびRの少なくとも一方と、RおよびRの少なくとも一方はH以外であり、XおよびYは、独立してF;Cl;Br;I;CN;SCN;NCO;HalO(式中、n=3または4であり、HalはCl、BrおよびIから選択される);NO;BF;PF;H;一般式RCOのカルボキシラート;一般式ORXのアルコラート;一般式SRのチオラート;RP(O)O;またはSCOR;またはSCSR;OSR(式中、n=2または3);またはNO(式中、n=2または3);およびそれらの誘導体のうちから選択され、前記式中、Rは、置換もしくは非置換アリールまたは1つ以上のヘテロ原子を含む置換もしくは非置換ヘテロアリール、直鎖、分枝鎖または環式の、置換もしくは非置換アルキル、置換もしくは非置換アルケニル、置換もしくは非置換アルキニルまたはそれらの誘導体、または水素であり、mは0または1であり、かつz>0である。また本願はMg/Li混成アミドの調製方法と、これらのアミドの例えば塩基としての使用とに関連する。 (もっと読む)


一般式(I)の新規化合物、該化合物を含む製剤組成物としてのこれらの化合物の使用、これらの化合物および組成物を用いる治療方法。本発明の化合物はPPARδの活性剤であり、そしてPPARδにより媒介される症状を治療するために有用であるべきである。 (もっと読む)


【課題】キマーゼ阻害剤の製造中間体に有用なベンゾ[b]チオフェン誘導体の提供。
【解決手段】2,3ジメチルフェノール、ジメチルチオカルバモイルカロリド、ジメチルアセトアミドの反応からジメチル−チオカルバミン酸O−(2,3−ジメチルフェニル)エステル等を経て、2−クロロ−4−メチル−ベンゾ[b]チオフェン−3−カルバルデヒド等の混合物を得、これを還元して次式(4−メチル−ベンゾ[b]チオフェン−3−イル)−メタノールを得る。(式中、R1〜4はH又は炭素数1〜6のアルキル基等)
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【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】新規な3,4−二置換−ベンゾ[b]チオフェン誘導体及びその製造方法の提供。
【解決手段】下記式(I)


(I)[式中、Rは、トリハロメチル基、又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Xはヒドロキシル基またはハロゲン原子を表す。]で示される3,4−二置換ベンゾ[b]チオフェン誘導体、およびその製造方法。さらには、3−ヒドロキシメチル誘導体を3−ハロメチル誘導体に変換することよりなる製造方法。これらの化合物は、医薬品原料として有用である。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制剤、その製造法、その使用およびそれらを含む医薬組成物に関する。本発明は、リンパ球相互作用が介在する疾患または障害、特にEDG受容体介在シグナル伝達が関連する疾患の処置または予防に有用な新規クラスの化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、個体における骨盤痛を伴うまたは伴わない下部尿路症の治療または予防の方法に関するものであって、該方法は、選択的エストロゲンレセプターモジュレーター、またはアイソマー、アイソマー混合物、またはそれらの薬学的に許容可能な塩の用途有効量個体に投与することを含む方法。
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【課題】人体に対して安全で、環境負荷が少なく、かつ安価な原材料を用いて大量製造が可能な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールの製造法を提供すること。
【解決手段】一般式[1]
【化1】


「式中、Rは、水素原子または置換されていてもよいアシル基を;Rは、水素原子または置換されていてもよいアルキルもしくはアリール基を示す。」で表される(フェニルチオ)酢酸誘導体またはその塩を製造中間体とする製造法は、医薬品の合成中間体として重要な2−(1−ベンゾチオフェン−5−イル)エタノールを安全かつ容易に製造する方法として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(1)のプロリルエンドペプチダーゼの新規阻害剤に関する:
【化1】


(式中I、A、X、Y及びZは、明細書において特定される)。本化合物は、軽度認知障害(MCI)、アルツハイマー病、ダウン症候群、パーキンソン病及びハンチントン舞踏病などの疾患治療のために有用である。
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【課題】アミノシクロヘキシルエーテル化合物、それを含む組成物、キット等の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、あるいはその溶媒和物または薬学的に受容可能な塩。


ここで、Aは2−ナフチル等、Xはメチレン等。 (もっと読む)


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