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国際特許分類[C07D405/14]の内容

国際特許分類[C07D405/14]に分類される特許

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式(I)
【化1】


(式中、R1、R2、R3、R4、nおよびAr、明細書に定義された通りである)の化合物またはその医薬上許容しうる塩だけでなく塩、および当該化合物を含んでなる医薬組成物を製造する。これは治療、特に疼痛処置に有用である。
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本発明は、一般的に、式:


[式中:
R、R、RおよびRは、独立して、水素、アルキル、シクロアルキル、アルカノイル、ハロ、ヒドロキシ、アリール、ペルフルオロアルキル、アルコキシ、アミノ、アルキルアミノ、ジアルキルアミノまたはペルフルオロアルコキシであり;
は、水素、アルキル、ペルフルオロアルキル、アルケニル、アルキニル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、アリール、−C(=O)R、−C(=S)R、−CHまたは−CH(OH)Rであり;
は、水素、C−Cアルキル、C−Cシクロアルキル、ペルフルオロアルキル、アリール、アルケニル、アルキニル、アリールアルキル、アリールアルケニル、アリールアルキニル、アルキルアリール、アルケニルアリールまたはアルキニルアリールであり;
は、水素、アルキル、アリールまたはアリールアルキルであり;
、x、x、x、x、x、xおよびxは、独立して、炭素または窒素原子であり、ここに少なくとも1つのx〜xは、窒素原子であり;
nは0〜6の整数であり;
Aは、COOHもしくは酸ミミックまたはその医薬上許容される塩である]
で示される化合物またはその医薬上許容される塩もしくはエステル形態に関する。

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本発明は、式(I)(式中、各可変基は、本明細書に定義される意味のいずれかを有する)のキナゾリン誘導体、その製造の方法、それらを含有する医薬組成物、そしてerbB受容体チロシンキナーゼの阻害に感受性である腫瘍の予防又は治療に抗増殖剤として使用のための医薬品の製造におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、新規クラスの化合物、このような化合物を含む医薬組成物および、異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性と関連する疾患または障害、特にAbl、BCR−Abl、PDGF−R、lck、SAPK2α、p38、TGFβ、KDR、c−Kit、b−RAF、c−RAF、FLT1およびFLT4キナーゼの異常な活性化が関与する疾患または障害の処置または予防のためのこのような化合物の使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、心不整脈などを治療するためのカリウムチャンネル阻害薬として有用な構造(I)を有する化合物に関するものである。

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構造式で表わされる一連の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な異性体、塩、溶媒和物または多形が開示されている。また、該化合物を含有する薬学的組成物、およびトロンビンレセプターアンタゴニストとして、また、カンナビノイドレセプターに対する結合剤としてのそれらの使用も開示されている。本発明は、血栓症、アテローム性動脈硬化症、再狭窄、高血圧症、狭心症、不整脈、心不全、脳虚血、脳卒中、神経変性疾患、および癌に関連する疾患の処置において、トロンビンレセプターアンタゴニストとして有用なノルセコヒンバシン(nor−seco himbacine)誘導体に関する。 (もっと読む)


本発明は式I:


{式中、R1a、R1b、R2、R3及びaのそれぞれは、明細書に定義の意味のいずれかを有する}のキナゾリン誘導体;その製造プロセス、これらを含む医薬組成物、及びerbB受容体チロシンキナーゼの阻害に感受性である腫瘍の予防または処置で抗増殖性剤として使用するための薬剤の製造におけるこれらの使用に関する。
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式IA、IB:
【化1】


(ここでHet、X1、R1、R2、R3、R3aおよびR4は本明細書中に定義されるとおりである)
の化合物またはその医薬上許容しうる塩および塩、ならびに上記化合物を含有する医薬組成物が製造される。それらは治療、特に疼痛の処置に有用である。
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本発明は、式Ia又はIb:
【化1】


(式中、Pは、独立してN、OとSから選ばれる1又は2個のヘテロ原子を含み、その中で少なくとも1つのヘテロ原子が窒素である、5-又は6-員の芳香族複素環を表わし;R1は水素であり;R2はC1-6アルキル、シアノ、ハロゲン、(CO)OR10、及びCONR10R11から選ばれ; R3はC1-6アルキル、シアノ、ニトロ、(CO)OR4、C1-6アルキルNR4R5、OC2-6アルキルNR4R5、CONR4R5、及び(SO2)NR4R5から選ばれ;mは0、1、2、3又は4であり;nは0、1、2、3又は4である)
の遊離の塩基又はその塩としての新規化合物、それらの製造方法及びそこで使われる新規中間体、並びに、該治療的活性化合物を含む薬学的製剤、並びに、治療における該活性化合物の使用に関連する。
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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、可変の置換基は本明細書に記載されている)の化合物に関する。本化合物は、癌などの異常なMAPキナーゼシグナル伝達経路を特徴とする症状および疾患の処置に有用である。

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