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国際特許分類[C07D471/06]の内容

国際特許分類[C07D471/06]に分類される特許

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【課題】有機化合物(ゲスト)と相互作用することによって蛍光を発生させることが可能であることを特徴とする配位高分子化合物、様々な種類のVOCを選択的に認識するセンサー用材料、センサー素子を提供すること。
【解決手段】金属イオンと該金属イオンに配位可能な蛍光原性有機配位子とが繰り返し単位を構成する配位高分子化合物(ホスト)であって、有機化合物(ゲスト)と相互作用することによって蛍光を発生させることが可能であることを特徴とする配位高分子化合物。 (もっと読む)


【課題】本発明に基づく課題は、先行技術の欠点を是正し、かつクアテリレン−3,4:13,14−テトラカルボン酸ジイミドの製造を有利に、経済的な手法で可能にする方法を提供することである。
【解決手段】本発明は、一般式I[前記式中、可変部は明細書中に記載の意味を有する]のクアテリレン−3,4:13,14−テトラカルボン酸ジイミドの製造方法であって、一般式IIaのペリレン−3,4−ジカルボン酸イミドを、塩基安定性の高沸点性の有機溶媒及びアルカリ金属又はアルカリ土類金属含有塩基の存在下で一般式IIb[前記式中、Xは水素、臭素又は塩素を表す]のペリレン−3,4−ジカルボン酸イミドと反応させることを特徴とする、クアテリレン−3,4:13,14−テトラカルボン酸ジイミドの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】素子寿命の長い有機EL素子、およびこの有機EL素子に用いられる高分子発光体組成物を提供することにある。
【解決手段】一対の電極と、該電極間に設けられる発光層とを備える有機EL素子において、前記発光層は、下記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物と、第1の高分子発光体とを含有する発光層、前記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物の2価の残基を、繰り返し単位として有する第2の高分子発光体を含有する発光層である、有機EL素子。
(I)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ジイミド
(II)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸二無水物
(III)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスイミダゾール
(IV)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスピリミジン (もっと読む)



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本発明は、式(1)または(2)の化合物および電子デバイスにおけるその使用、およびこれらの化合物を含む電子デバイスに関する。本発明は、さらに、式(1)または(2)の化合物の調製および1種以上の式(1)または(2)の化合物を含む製剤に関する。 (もっと読む)


本明細書で提供されるのは、強力なポリ(ADP-リボース)ポリメラーゼ(PARP)阻害剤である、例えば5-フルオロ-8-(4-フルオロフェニル)-9-(1-メチル-1H-1,2,4-トリアゾール-5-イル)-8,9-ジヒドロ-2H-ピリド[4,3,2-de]フタラジン-3(7H)-オン及びその立体異性体などのジヒドロピリドフタラジノン誘導体を合成するためのプロセス、並びに新規の合成の中間化合物である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物、有機電子デバイスにおけるその使用、好ましくは正孔輸送物質として、および/またはマトリックス物質として、特に、さらなるマトリックス物質と組み合わせた、式(I)の化合物を含む有機電子デバイスに関する。
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望ましい電子特性が示され得、処理上の利点、例えば、溶液処理可能性および/または周囲条件で良好な安定性を有するものであり得るチオン酸化された縮合環(芳香族)イミドおよびジイミドを開示する。より詳しくは、本発明の教示は、チオン酸化されたN官能化縮合環(芳香族)イミドを主体とする有機半導体性化合物および材料を提供する。このような化合物により、有用な電気的特性がもたらされ得るとともに、液相処理に好適であり得る一連の他の特性がもたらされ得ることがわかった。 (もっと読む)


本発明は、(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオンの1型多型および2型多型に関する。本発明はまた、99%より高いキラル純度を有する(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオン化合物、およびこれらの化合物の調製の方法に関する。本発明はまた、これらの(−)−トランス−3−(5,6−ジヒドロ−4H−ピロロ[3,2,1−ij]キノリン−1−イル)−4−(1H−インドール−3−イル)ピロリジン−2,5−ジオン化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明は、がんなどの細胞増殖性障害を処置する方法を提供する。
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本発明は、マンガン(II)キレートに関する。本発明は、他の分子と結合したマンガン(II)キレート、並びに磁気共鳴イメージング(MRI)における造影剤としての使用に関する。 (もっと読む)


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