国際特許分類[C07D471/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として窒素原子のみを含有し,少なくとも1個の環が1個の窒素原子をもつ6員環であり,451/00から463/00に属さない複素環式化合物 (4,872) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (4,398) | 架橋系 (206)
国際特許分類[C07D471/08]に分類される特許
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環状11−βヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤
11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ I型阻害剤である、新規な化合物を提供する。11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤は、11-β-ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼI型阻害剤療法を必要とする疾病の進行を治療、予防、または遅らせるのに有用である。これらの新規な化合物は、該構造:
、またはそのエナンチオマー、ジアステレオマー、溶媒和物、もしくは塩であり、式中のA、W、XおよびZは明細書に定義される。
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PRモジュレータとしてのオキサゾリドン誘導体
構造(I):
(式中、R1、R2、R5、R6、V、X、Y、Z、およびQは、本明細書に記載されている)の化合物、またはそれらの医薬上許容される塩、互変異性体、代謝産物もしくはプロドラッグについて記載される。これらの化合物は、避妊を含む様々なホルモン関連状態を治療する、線維腫、子宮内膜症、機能不全性出血、子宮筋腫、多嚢胞性卵巣症候群、もしくはホルモン依存性癌を治療または予防する、ホルモン補充療法を提供する、食物摂取を刺激する、または発情期を同期化させるために有用である。
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5HT3モジュレーターとしての2−アミノベンゾオキサゾールカルボキサミド
式(I)、(II)及び(III)で表される化合物が、5−HT3阻害薬として開示される。化合物は、CINV、IBS−D並びにその他の疾患及び病態を治療するのに有用である。
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架橋ジアゼパンオレキシン受容体アンタゴニスト
本発明は、オレキシン受容体のアンタゴニストであり且つオレキシン受容体が関与する神経および精神障害および疾患の治療または予防において有用な架橋ジアゼパン化合物に関する。本発明はまた、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物および組成物のオレキシン受容体が関与する前記疾患の予防または治療における使用に関する。 (もっと読む)
新規な1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノニルピリミジニル誘導体及びその医学的使用
本発明は、新規な1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノニルピリミジニル誘導体及び医薬組成物の製造におけるその使用に関する。本発明の化合物は、ニコチン性アセチルコリン受容体におけるコリン作動性リガンドであることが見出された。その薬理学的プロフィールのために、本発明の化合物は、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関係する疾患又は障害、平滑筋収縮に関係する疾患又は障害、内分泌疾患又は障害、神経変性に関係する疾患又は障害、炎症に関係する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質の乱用の停止により引き起こされる禁断症状のように様々な疾患又は障害の治療に有用であり得る。 (もっと読む)
2−フェニル−5−アミノ−1,3,4−オキサジアゾールおよびニコチン性アセチルコチン受容体リガンドとしてのその使用
本発明は、薬理活性を有する式(I)の新規なオキサジアゾール誘導体、その製法、それを含有する組成物、およびニコチン性α7受容体の変調による神経障害、精神障害および胃腸障害の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)
新規1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン誘導体及びそれらの医学的使用
本発明は、ニコチン性アセチルコリン受容体におけるコリン作動性リガンド、並びにモノアミン受容体及び輸送体のモジュレーターであることが見出されている新規1,4−ジアザ−ビシクロ[3.2.2]ノナン誘導体に関する。それらの薬理学的特性により、本発明の化合物は、中枢神経系(CNS)、末梢神経系(PNS)のコリン作動系に関係するものなど多様な疾患又は障害、平滑筋収縮に関係する疾患又は障害、内分泌疾患又は障害、神経変性に関係する疾患又は障害、炎症に関係する疾患又は障害、疼痛、及び化学物質の乱用の中止によって生じる禁断症状の治療に有用となり得る。 (もっと読む)
IL−8受容体アンタゴニスト
本発明は、ケモカイン、インターロイキン−8(IL−8)により介在される病態の治療に有用な新規化合物および組成物に関する。 (もっと読む)
3−(アミノメチリデン)2−インドリノン誘導体及びその細胞増殖抑制薬としての使用
本発明は、過剰又は異常な細胞増殖の特徴がある疾患の治療に好適な下記一般式(1)の化合物、並びにその上記特性を有する医薬組成物を調製するための使用を包含する。
【化1】
(式中、R1、R2、R3及びXは、請求項1の定義通りである。)
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c−fmsキナーゼの阻害剤
本発明は、式I:
【化1】
[式中、Z、X、J、R2およびWは本明細書に示す通りである]
で表される化合物ばかりでなくこれらの溶媒和物、水化物、互変異性体および製薬学的に許容される塩に向けたものであり、これらは蛋白質チロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。また、式Iで表される化合物を用いて自己免疫病および炎症性要素を伴う病気を治療、卵巣癌、子宮癌、乳癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、胃癌、ヘアリー細胞白血病からの転移を治療、および腫瘍転移または変形性関節症が原因の骨格痛または内蔵、炎症および神経原性疼痛を包含する痛みばかりでなく骨粗しょう症、パジェット病および病的状態に骨吸収が介在する他の病気(関節リウマチおよび他の形態の炎症性関節炎、変形性関節症、人工器官不全、溶骨性肉腫、骨髄腫および骨への腫瘍転移を包含)を治療する方法も提供する。
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