説明

国際特許分類[C07D471/08]の内容

国際特許分類[C07D471/08]に分類される特許

21 - 30 / 206


本発明は、一般式(2):[M]Y (2)
[式中、Mは、Mn(II)、Mn(III)、Mn(IV)、Fe(II)、Fe(III)またはFe(IV)の群からの金属であり、Xは、単一、二重もしくは三重荷電アニオンまたは非荷電分子から選択され、金属に単座、二座もしくは三座配位できる配位化合物であり、Yは、錯体の荷電平衡を保証する非配位性対イオンであり、Lは、一般式(1)の配位子、またはそのプロトン化もしくは脱プロトン化 体を表し、そしてa、x、n、m、R、R、R、Rおよびzは請求項1で定義された意味を有する]で表される1種またはそれ以上の金属錯体の製造方法に関する。前記方法は、式(1)の配位子の不均一反応における鉄もしくはマンガン塩との反応が水中で行われ、該方法が35〜50℃の温度範囲において行われ、反応混合物のpHが鉄もしくはマンガン塩の添加後に1〜3であることを特徴とする。

(もっと読む)


【課題】アルコール化合物の新規な酸化方法を提供する。
【解決手段】下記スキーム:
【化1】


で表される、多環式N−オキシル化合物を触媒として用い、亜硝酸化合物の存在下、酸素を用いることを特徴とするアルコール化合物の酸化方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、式(I)の化合物を提供する:ここで、変数は、本明細書中で定義したとおりである。
【解決手段】本発明はまた、式(I)の化合物を調製する方法、それらの中間体、これらの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこれらの化合物および組成物を使用する方法を提供する。本発明はまた、カスパーゼを阻害するためにこのような化合物および組成物を使用する方法を提供する。これらの化合物は、選択的なカスパーゼ−1/カスパーゼ−8インヒビターとして、特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 従来材料以上に高い効率を発現する有機EL用材料、特に燐光材料を用いた有機EL素子において非常に有用である材料を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるアミド誘導体を用いる。
【化1】


(式中、X及びXは各々独立して2価のアリーレン基を表す。また、Ar、Ar、Ar及びArは各々独立して炭素数6〜40の置換基を有していても良いアリール基、または炭素数5〜40の置換基を有していても良いヘテロアリール基を表す。Rは水素原子、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルキル基、炭素数1〜18の直鎖、分岐若しくは環状のアルコキシ基、炭素数6〜24のアリール基、又は炭素数6〜24のアリールオキシ基を表す。なお、任意のR同士がお互いに結合して架橋構造を形成しても良い。) (もっと読む)


本発明は、rho関連タンパク質キナーゼの阻害剤である合成架橋二環式化合物に関する。また、本発明は、このような化合物および薬学的に許容可能なキャリアを含む医薬品組成物に関する。本発明は、さらに、細胞骨格再構成に関連する疾患または状態を予防または治療する方法に関する。この方法は、治療有効量の式IのRhoキナーゼ阻害化合物を患者に投与することを含み、前記量は、例えば、細胞弛緩および細胞基質接着の変化をひきおこすことにより、アクトミオシン相互作用に影響するのに有効な量である。一実施形態では、この方法により、眼圧上昇、例えば、原発開放隅角緑内障が治療される。別の実施形態では、この方法により、過剰細胞増殖、リモデリング、炎症、血管収縮、気管支収縮、気道過敏性および浮腫に関連する肺の疾患または状態が治療される。 (もっと読む)


本発明は、脾臓チロシンキナーゼの優れた阻害剤であり、喘息、COPDおよび慢性関節リウマチのような、該酵素によって媒介される疾患の治療および予防に有用な式(I)の新規なピリミジンアミンを提供する。 (もっと読む)


開示されたものは、疼痛を含む、様々な疾患、症候群、病的状態及び障害を処置するための化合物、組成物及び方法である。このような化合物は以下のように式Iで表わされる:
【化1】


(式中、R1、R2、R3、及びL、A、及びRaは、本明細書に定義される通りである)。
(もっと読む)


本発明は、含水又は無水の結晶化エナンチオマー型の(1R,2S,5R)−7−オキソ−6−スルホオキシ−1,6−ジアザビシクロ[3.2.1]オクタン−2−カルボキサミドのナトリウム塩と、特に、本出願で明確化される、新規の結晶化多形型及び擬多形型、「A」、「B」、「D」、及び「E」、並びにその製造の方法に関する。本発明の化合物は、医薬品、特にβ−ラクタマーゼ阻害剤として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式 (I)の新規の1,2-ジヒドロ-2-オキソキノリン化合物、及びその誘導体、プロドラッグ、互変異性体、立体異性体、多形、溶媒和物、水和物、代謝物、N-酸化物、医薬として許容される塩及びそれらを含む組成物に関する。
本発明はまた、前記新規化合物、及びその誘導体、プロドラッグ、互変異性体、立体異性体、多形、溶媒和物、水和物、代謝物、N-酸化物、医薬として許容される塩及びそれらを含む組成物の調製方法に関する。
本発明の化合物は、5-HT4 受容体活性によって媒介される様々な疾患の治療/予防において有用である。
(もっと読む)


【課題】発火の危険性が高い還元剤を用いることなく、簡便且つ安全にヒドロキシアルキルトリエチレンジアミン類を製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(3)


(式中、R、Rは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、又は直鎖状若しくは分枝状の炭素数3〜4のアルキル基を表す。m、nは各々独立して0〜2の整数を表す。ただし、1≦m+n<4である。)で示されるジヒドロキシアルキルピペラジン誘導体及び/又はその類似ジヒドロキシアルキルピペラジン誘導体を、酸触媒の存在下で分子内脱水縮合反応させる。 (もっと読む)


21 - 30 / 206