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国際特許分類[C07D471/08]の内容

国際特許分類[C07D471/08]に分類される特許

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本発明は、式(I)
【化1】


(式中、R1、R1a、R1b、R2、R3及びX、X1、X2、X3は、明細書及び特許請求の範囲に記載された意味を有する)の化合物に関する。該化合物は、ブラジキニンB1拮抗薬として有用である。また、本発明は、医薬組成物、このような化合物の製造、及び薬剤としての製造及び使用に関する。
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本発明は、不安障害の治療に関する。さらに本発明は、化合物、エキソ−7−(8−H−8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタ−3−イルオキシ)−クロメン−2−オンの治療有効量を、又は化合物、エキソ−7−(8−H−8−アザ−ビシクロ[3.2.1]オクタ−3−イルオキシ)−クロメン−2−オン及びベンゾジアゼピン薬の治療有効量を含む、新規の医薬組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】モルヒネよりも良好な忍容性を有する、疼痛等の治療に有効な新規な化合物の提供。
【解決手段】ホモピペラジン主環を有し、オピオイド性μおよび/もしくはδおよび/もしくはκ受容体ならびに/またはそれらの受容体の全てのサブクラスに親和性を有し、中枢性および/または末梢性の活性を有し、その異性体およびそれらの混合物を含む式(I)を有する、ノナンおよびデカンジアザ2環性の誘導体。


[式中、nは1または2に等しい整数であり、置換基RとR1は、-C(O)-RB基(ここで、RBは、直鎖状または分枝鎖状のC1-C10アルキル基である)等である。] (もっと読む)


本発明は一般式(1)


(式中、R1〜R4は請求項1に定義されたとおりである)
の化合物(これらは過度又は異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している)、及び上記性質を有する薬物を調製するためのそれらの使用を含む。
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本発明は、式(I):


の化合物を提供し、該化合物はMMP−12および/またはMMP−13の阻害剤であり、それ故に、MMP−12および/またはMMP−13の異常活性により特徴付けられる障害または疾患の処置に用いることができる。従って、式(I)の化合物を、MMP−12および/またはMMP−13が仲介する障害または疾患の処置に使用できる。最後に、本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物も提供する。
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本発明は、4−ブロモフェニル1,4−ジアザビシクロ[3.2.2]ノナン−4−カルボキシラートのフマル酸塩、この2種の結晶形態、この調製方法、およびこの治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)


の、((フェニル)−3,6−ジヒドロピリジン−1−イル)(架橋ピペラジニル)−1−アルカノン誘導体および((フェニル)−2,5−ジヒドロ−ピロール−1−イル)(架橋ピペラジニル)−1−アルカノン誘導体、これらの調製方法、およびこれらの治療的用途に関し、式中、A、B、m、W、nおよびR5は請求項1にて定義された通りである。
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本発明は、末梢感覚神経喪失の治療方法に関する。この方法は、患者をニコチン性アセチルコリン受容体活性を有する化合物で治療することを含む。 (もっと読む)


本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)[式中、基:A、B、X、m、n及びoは、請求項1と同義である]により定義される化合物に関する。具体的には、本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1の阻害剤であり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受け得る疾患の治療及び予防に適している。

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【課題】本発明は、従来使用されていたCO吸収剤よりも、効率的かつ低いエネルギー消費量でガス中のCOを吸収及び脱離して、COを回収することができるCO吸収剤を提供し、さらに、その吸収剤を用いて効率的かつ経済的にガス中のCOを回収する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】COを含むガスからCOを回収するための吸収剤が、少なくとも1種類の第3級アミンと、特定の構造を有する少なくとも1種類の金属錯体を含む水溶液であることを特徴とするCO吸収剤。 (もっと読む)


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