国際特許分類[C07D491/107]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として酸素原子のみを持つ1個以上の環と異項原子として窒素原子のみを持つ1個以上の環とを含有し,451/00から459/00まで463/00,477/00,または489/00に属さない複素環式化合物 (1,842) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (1,426) | スピロ―縮合系 (451) | 酸素含有環中に異項原子として1個の酸素原子のみを有するもの (237)
国際特許分類[C07D491/107]に分類される特許
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新規スピロクロマノンカルボン酸
本発明は、一般式(I):
【化1】
[式中、Aは、連結基を表し;Ar1は、芳香環から形成される基を表し;R1及びR2は、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、C2−C6アルケニル基、C1−C6アルコキシ基、ハロ−C1−C6アルコキシ基、シクロ−C3−C6アルキルオキシ基、C2−C7アルカノイル基、ハロ−C2−C7アルカノイル基、C2−C7アルコキシカルボニル基、ハロ−C2−C7アルコキシカルボニル基、シクロ−C3−C6アルキルオキシカルボニル基、アラルキルオキシカルボニル基、カルバモイル−C1−C6アルコキシ基、カルボキシ−C2−C6アルケニル基、若しくは−Q1−N(Ra)−Q2−Rbの基;置換基を有していてもよいC1−C6アルキル基;置換基を有していてもよいアリール若しくは複素環基;又はアリール若しくは複素環基を有するC1−C6アルキル基又はC2−C6アルケニル基を表し;T及びUは、各々独立して、窒素原子又はメチン基を表し;Vは、酸素原子、硫黄原子、又はイミノ基を表す]で示される化合物に関する。本発明の化合物は、種々のACC関連疾患の治療薬として有用である。
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キナーゼ阻害薬としてのアルキニルアルコール類
特定の化合物が、NIK介在障害などの炎症および炎症障害の予防および治療において有効である。本発明は、新規な化合物、それの類縁体、プロドラッグおよび製薬上許容される塩、医薬組成物ならびに炎症が関与する疾患および他の疾病もしくは状態などの予防および治療方法を包含する。 (もっと読む)
ニコチンアミド誘導体
本発明は、置換基については本明細書で規定するとおりである式(I)の化合物、薬学的に許容できるその塩および溶媒和物、そうした化合物を含有する組成物、ならびにアレルギー状態および呼吸器の状態を治療するためのそうした化合物の使用に関する。
【化1】
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HDAC阻害薬としての複素環誘導体
本発明は、一般式(I)[式中:点線は任意の追加結合であり;R1は水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルキル又はC1−C6ハロアルコキシであり;R2及びR3は独立して水素;C1−C6アルキル;若しくはアリールであり;又はそれらが結合する炭素原子と共に架橋二環若しくは縮合複素環を形成し;XはCH又は窒素であり;Yは結合、酸素、(CH2)mCR4R5(CH2)n又は(CH2)oNR6(CH2)pであり;m、n、o、p、R4、R5及びR6は、明細書において更に定義したとおりである]及びその薬剤的に許容できる塩に従う新規のヒストン脱アセチル化酵素阻害薬に関するものである。
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N−アセチルアミド側鎖またはN−アセチルエステル側鎖を有するインドレニンベースのスピロピランを含む時間−温度インジケータ
本発明は、N−アセチルアミド側鎖またはN−アセチルエステル側鎖を有するインドレニンベースのスピロピランを含む時間−温度インジケータ(TTI)システム、特に式(I):[式中、R1は、水素、−C1〜C18アルコキシ、−C1〜C18アルキルチオ、−C1〜C18アルキル−SO−、−C1〜C18アルキル−SO2−、フェニルチオ、フェニル、ハロゲン、−C1〜C18アルキルチオ、−C1〜C18アルキル−SO−、−C1〜C18アルキル−SO2−、フェニルチオ、フェニル、ハロゲン、−C1〜C18アルキル、または−NO2であり;R2は、水素または−C1〜C18アルコキシであり;R3は、NO2またはハロゲンであり;R4は、水素、−C1〜C18アルコキシ、またはハロゲンであり;R5は、水素、ハロゲン、−C1〜C18アルコキシ、−COOH、−COO−C1〜C18アルキル、−CF3、またはフェニルであり;R6は、水素であるか、あるいはR6およびR7が一緒にフェニル環を形成し;R7は水素であり;Raは、水素または−C1〜C6アルキルであり;Rbは、水素または−C1〜C6アルキルであるか、あるいはRaと一緒に5〜6員環を形成し;Yは、−CH2−COO−R8、または−CH2−CO−N(R10)−R9であるか;またはCH2−CO−N(R10)−L−N(R10)CO−CH2−であるか、あるいはYは、−CH2−CO−O−L’−O−CO−CH2−であり、この場合、R8は、水素、C3〜C18アルキルであるか、あるいはR8はエチルであって、ただし、R6およびR7は一緒にフェニル環を形成し;R9は、フェニル、メシチル、フェニル−O−フェニル、フェニル−S−フェニル、あるいはハロゲン、−CF3、C1〜C6アルキル、−C1〜C6アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C6アルキルで一回以上置換されているフェニルであり、二回以上置換されている場合には、置換基は、同じであるかまたは異なっていてもよく;R10は、水素、C1〜C18アルキルであり;Lは、1,3−フェニレンまたは1,4−フェニレンであって、この場合、フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;あるいはLは、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンであって、この場合、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;L’は、1,3−フェニレンまたは1,4−フェニレンであって、この場合、フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよく;あるいはLは、ナフタレン、ビフェニレン−O−フェニレンであって、この場合、ナフタレン、ビフェニレン、またはフェニレン−O−フェニレンリンカーは、場合により、ハロゲン、−CF3、C1〜C18アルキル、−C1〜C18アルコキシ、カルボキシ、−COO−C1〜C18アルキル、−CONH2、−CON(C1〜C18アルキル)2、ニトロによって一回以上置換されていてもよい]の少なくとも1種のスピロピランインジケータを含む時間−温度インジケータに関する。
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新規な置換インドリン−2−オン誘導体およびp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用
本発明は、一般式(I)を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に向けられる。
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フタリド誘導体またはその薬学的に許容される塩
【課題】
糖産生抑制作用を有し、糖尿病の予防または治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】
式(I)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩。
〔式中、R1、R2、R3およびR4は、同一または異なって水素原子,置換されてもよい低級アルコキシ等であり;R5は、水素原子等であり;nは、4等の整数であり;Aは、式(II)(式中、pは、0等であり;qは、1等であり;Xは、硫黄原子,−NR6,−C(R7)(R8)−であり、R6は、置換されてもよい低級アルキル等であり、R7は、水素原子等であり、R8は、ヒドロキシ,置換されてもよい低級アルキル等である。)等である。〕
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ヒトの脳疾患の治療のためのプロドラッグとしてのガランタミン誘導体
本発明は、ヒトの脳疾患の治療において効能が高く、かつ副作用が少ない、選択されたガランタミン誘導体に関する。 (もっと読む)
スピロ環状3−フェニル−3−置換4−ケトラクタム類および4−ケトラクトン類
【課題】殺病害虫剤、殺菌剤および除草剤としての使用可能な新規なフェニル置換4−ケトラクタム類および4−ケトラクトン類を提供する。
【解決手段】
[式中、−A−B−が、c)−CH(R2)−O−の基を表し;Wが、ハロゲンまたはアルキルを表し;Xが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Yが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;Zが、水素、ハロゲンまたはアルキルを表し;基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがアルキルを表し、基W、XおよびYのうちの少なくとも一つがハロゲンを表し;Gが、ハロゲンまたはニトロを表し;R2およびR3が互いに独立に、水素またはC1〜C4−アルキルを表し;Qが、NH、O又はSを表す]
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新規な置換スピロ[シクロアルキル−1,3’−インドール]−2’(1’H)−オン誘導体
本発明は、一般式(I)
を有する新規なp38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ阻害剤、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物および療法におけるそれらの使用に関する。
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