国際特許分類[C07D495/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 縮合系中に異項原子として硫黄原子のみをもつ少なくても1個の複素環を含有する複素環式化合物 (1,566) | 縮合系が2個の複素環を含有するもの (1,318) | オルソ―縮合系 (1,229)
国際特許分類[C07D495/04]に分類される特許
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シクロペンタジチオフェン誘導体
【課題】入手が容易な出発原料から製造されるものであって、その反応工程数が抑えられつつ高収率で安定的に得られる導電性材料として有力なシクロペンタジチオフェン誘導体を提供する。
【解決手段】シクロペンタジチオフェン誘導体は、下記化学式(1)
【化1】
(式中、R1及びR4は、それぞれ独立して水素原子、置換基を有してもよい炭素数1〜20の炭化水素基、又は置換基を有してもよい炭素数1〜20のアルコキシ基であって、R1及びR4が同時に水素原子である場合を除く)で示されるものである。
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新規カルボン酸誘導体、その製造及びその使用
【課題】エンドテリンの受容体への結合を特異的に抑制する化合物の提供。
【解決手段】式I
[式中、Rは、COOH基等であり、R2は、C1〜4−アルコキシ等であり、R3は、C1〜4−アルコキシ等であり、R4及びR5は、同一又は異なるものでよく、置換されていてよいフェニル又はナフチル等であり、、R6は、水素、C1〜8−アルキル等であり、Y及びZは、イオウ又は酸素又は単結合である。]で表される化合物又はその薬剤学的に認容性の塩。
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アミド化合物
【課題】17βHSD type 5の関与する疾患の治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、17βHSD type 5の関与する疾患の治療剤について検討し、環状アミノ基上にヒドロキシアルキル基を有するアミド化合物が強力な17βHSD type 5阻害活性を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミド化合物は、前立腺肥大症及び前立腺癌等の17βHSD type 5の関与する疾患の予防及び/又は治療用医薬組成物の有効成分として使用しうる。
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縮合複素環誘導体、それを含有する医薬組成物及びその医薬用途
【課題】性ホルモン依存性疾患等の予防又は治療剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】次式(I)で表される縮合複素環誘導体、それを含有する医薬組成物及びその医薬用途。
[式(I)中、環Aは、5員環不飽和炭化水素又は5員環へテロアリール;RAは、ハロゲン、アルキル、アルケニル、アルキニル、カルボキシ、アルコキシ、カルバモイル、アルキルカルバモイル等;環Bはアリール又はヘテロアリール;RBは、ハロゲン、アルキル、カルボキシ、アルコキシ、カルバモイル、アルキルカルバモイル等;E1、E2は、酸素原子等;Uは、単結合又はアルキレン;Xは、Y、−SO2−Y、−O−(アルキレン)−Y、−O−Zで表される基(Yは、Z又はアミノ等;Zは、シクロアルキル、ヘテロシクロアルキル、アリール、ヘテロアリール等)]
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受容体チロシンキナーゼの阻害剤としてのピラゾール誘導体
【課題】Trk(トロポミオシン関連キナーゼ)活性阻害に有用な新規な化合物の提供。
【解決手段】式(I)のピラゾール誘導体。
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二環式へテロ環化合物
【課題】カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用に基づく、カンナビノイド2型受容体に関与する疾患の新規かつ優れた予防及び/又は治療剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】本発明者らは、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する化合物について検討し、本発明の二環式へテロ環化合物が優れたカンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有する事を確認し、本発明を完成した。本発明の二環式へテロ環化合物は、カンナビノイド2型受容体に対するアゴニスト作用を有し、例えば炎症性疾患、疼痛等のカンナビノイド2型受容体に関与する疾患の予防及び/又は治療剤として使用しうる。
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化合物、有機半導体材料、及び半導体デバイス
【課題】大気中で保管しても特性が劣化しにくい化合物、有機半導体材料、及び半導体デバイスを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
【化1】
(式中、Xはカルコゲン原子であり、Zは炭素のみで構成されるか、環内に硫黄、酸素または窒素を1つ以上含む芳香環構造である。この芳香環は置換基を付与できる。nは1〜3の整数であり、R1、R2は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、直鎖、分岐または環状のアルキル基、直鎖、分岐または環状のアルコキシ基、あるいは置換または未置換のアリール基である。)
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官能基転移核酸を用いる迅速なRNA修飾方法
【課題】RNAを、配列特異的、かつ部位特異的に、迅速に修飾するための、新規な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式で示される化合物。
上記の化合物と、6-チオグアノシンを含むオリゴヌクレオチドとを反応させて官能基転移核酸を製造し、得られた官能基転移核酸とRNAとを反応させ、機能分子の導入されたRNAを製造する。
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有機半導体化合物
【課題】高い電荷移動度を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を連続して2個以上有する化合物。
【化1】
(式(1)中、Ar1およびAr2はそれぞれ置換基を有してもよい2価の芳香族基であって、Ar1およびAr2のうちの少なくとも一方は置換基を有してもよい2価の複素環基である。Ar1とAr2とは同一でも異なっていてもよい。Gは直接結合または連結基であり、複数個存在するGは互いに同一でも異なっていてもよい。R1およびR2は水素原子または、置換基を有してもよい炭素数が1〜20の1価の炭化水素基である。R1とR2とは同一でも異なっていてもよい。)
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有機半導体材料並びに有機半導体装置及びその製造方法
【課題】大気中あるいは溶媒中で長期に渡り安定であり、トランジスタの半導体材料として使用でき、大気中で保存、測定しても長期に渡り当初の性能を維持することができ、薄膜の形成を行う場合に凹凸が少なく優れたトランジスタ性能を達成することが可能な有機半導体材料を提供する。
【解決手段】下記の式で表される有機半導体材料。
R1は、水素、ブチル基、ヘキシル基又はブチル基である。R2は、水素、ブチル基、ヘキシル基又はブチル基である。
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