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国際特許分類[C07D498/04]の内容

国際特許分類[C07D498/04]に分類される特許

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本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)阻害剤としての新規な複素環化合物、該複素環化合物を含む医薬組成物、並びに循環器病、代謝障害、肥満症、肥満症関連疾患、糖尿病、脂質異常症、糖尿病性合併症、グルコース耐性異常又は空腹時グルコース異常の治療又は予防のための前記化合物の使用に関する。本発明の化合物の実例を以下に示す:式(I)
【化1】

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本発明は、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R11及びR12が請求項1に記載の通りである式I、II、III又はIVの化合物及び/又は薬学的に許容されるその付加塩及び/又はその立体異性体及び/又はその溶媒和物に関する。本発明は、その調製方法、並びにその医薬組成物にも関する。本発明はさらに、生物学的に活性な成分として、より具体的には、これらに限定されないが、免疫障害及び自己免疫障害、臓器及び細胞移植による拒絶反応などの障害及び病態の治療のための医薬品としての前記化合物の使用に関する。

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【課題】光学活性なトランス−4−アミノピペリジン−3−オール化合物の製造。
【解決手段】溶媒中で、式(1)


(式中、Rは炭素数1〜5のアルキル基等を表し、Rは炭素数6〜10のアリール基を有する炭素数1〜5のアルキル基を表す。)で示される置換トランス−4−アミノピペリジン−3−オールと、式(2)


(式中、Rは保護基を表し、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜12のアルキル基を表し、*は不斉炭素原子を表す。)で示される光学活性N−保護アミノ酸とを反応させ、光学活性な置換トランス−4−アミノピペリジン−3−オール。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


〔式中、W、X、Y、Z及びCKEは、上記で示されているように定義される〕の新規化合物、その新規化合物を調製するための数種類の方法及び中間体、並びに、それらの害虫駆除剤及び/又は除草剤としての使用に関する。本発明は、さらに、ハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールと作物植物の適合性を改善する化合物を含んでいる選択的除草剤製品にも関する。本発明は、さらに、アンモニウム塩又はホスホニウム塩を添加し及び場合により浸透増強剤を添加することによりハロゲンアルキルメチレンオキシフェニル置換ケトエノールを含んでいる作物保護剤の効果を増強すること、対応する製品、それらの調製方法、並びに、殺虫剤及び/若しくは殺ダニ剤としての作物保護におけるそれらの使用並びに/又は植物の望ましくない生長を防止するためのそれらの使用にも関する。
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本発明は下式の化合物


またはその薬学的に受容可能な塩;化合物(I)を適切な担体、希釈剤、または賦形剤と組み合わせて含む医薬組成物;および、化合物(I)またはその薬学的に受容可能な塩を投与する工程を含む、生理障害、特に鬱血性心不全、高血圧、糖尿病性腎症、または慢性腎疾患を治療する方法、を提供する。
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本発明は、置換された3−アミノイソオキサゾロピリジン、その製造方法、前記化合物を含有する医薬及び医薬を製造するための前記化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式[I]


[式中、
環Aは、置換されてもよい、非芳香族環基が縮合する5員の芳香族複素環基等を示し、
環Bは、置換されてもよいフェニル基等を示し、
は、単結合等を示し、
及びRは、C1〜6アルキル基等を示し、
mは、0〜3の整数を示し、
nは、0〜2の整数を示す]で表される化合物又は薬理学的に許容される塩若しくはエステルは、Aβに起因する疾患の治療剤として有効である。
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【課題】光塩基発生剤による副生成物がなく、さらに高温キュアの必要がないアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物及びそれを用いた回路基板を提供する。
【解決手段】光塩基発生剤(A)とポリアミド酸(B)とを含有する感光性樹脂組成物であって、前記光塩基発生剤は、式(1)で表されるアシルオキシイミノ基を含有する化合物、であり、前記ポリアミド酸は主鎖中及び/又は末端に重合性基を持つポリアミド酸である。


(式中、X1は4価の有機基であり、nは0〜3の整数を表す。Rは芳香族基または炭素数が1以上のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】副生成物がなく、耐熱性が改善された光塩基発生剤、さらに高温キュアの必要がないアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物及びそれを用いた回路基板を提供。
【解決手段】光塩基発生剤は、式(1)で表されるアシルオキシイミノ基を含有し、光による解裂部位を環状構造内に含む環状化合物を含有することを特徴とし、感光性樹脂組成物は、光塩基発生剤とポリアミド酸とを含有。


(式中、X1は4価の有機基であり、nは0〜3の整数を表す。Rは芳香族基または炭素数が1以上のアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】高尿酸血症等の生活習慣病に有効な新規なキサンチンオキシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】次の一般式(I)


(式中、RはOR他を表し、ここで、Rはハロゲン原子等の置換基を有していても良い炭素数6〜10のアリール基を表し、Rはハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、又はカルボキシル基他を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、又はカルボキシル基他を表し、XはNR11、酸素原子、又は硫黄原子を表し、ここで、R11は水素原子又は置換基を有していても良い炭素数1〜8のアルキル基を表し、そして、Y及びZはCR12又は窒素原子を表し、ここで、R12は上記のRと同じものを表す。)で表される化合物及びこれを有効成分として含有するキサンチンオキシダーゼ阻害剤。 (もっと読む)


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