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国際特許分類[C07F7/12]の内容

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【課題】本発明は、核内受容体RARαへの作用が増強され、RARα転写活性化作用に基づく抗腫瘍活性を有する新規な低分子化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、一般式(I)


[式中、Xは、酸素原子又は硫黄原子を示し、Arは、アリール基又はヘテロアリール基を示し、R及びRは、同一又は相異なって、水素原子、ハロゲン原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基又はトリフルオロメチル基を示し、Rは、水素原子又は低級アルキル基を示す。]で表される、アリールカルボン酸化合物又はその薬理学的に許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐熱安定性に寄与するノルボルナン骨格が加水分解性シリル基と放射線重合性官能基との連結部位に組み込まれている有機ケイ素化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(A)ノルボルナン骨格、(B)(A)に直結した加水分解性シリル基、および(C)(A)に直接または炭素原子および/もしくはヘテロ原子を介して結合した放射線重合性官能基、を有する放射線重合性官能基含有有機ケイ素化合物;ならびに(D)ノルボルナン骨格、(E)(D)に直結した加水分解性シリル基、および(F)(D)に直結した、ヘテロ原子を含み又は含まないハロアルキル基、を有するハロアルキル基含有有機ケイ素化合物と、放射線重合性官能基を有する有機酸のアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属塩からなる群より選択される少なくとも1種の放射線重合性官能基を有する塩とを50〜150℃において反応させることを含む、前記有機ケイ素化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】有機合成化学において有用な新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


一般式(1)中、AおよびBは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、リチウム原子、−MgX(Xは塩素原子、臭素原子またはヨウ素原子を表す)で表される1価の基またはシリル基を表し、R1〜R8は、それぞれ独立に、炭素数1〜20の飽和または不飽和の炭化水素基を表す。但し、R1〜R8が同時にメチル基になることはなく、R1〜R8が同時にエチル基になることもない。 (もっと読む)


【課題】新規パイ共役電子系化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物。


一般式(I)中、A1、A2、A3およびA4は、それぞれ独立に、アルキル置換ヘキサヒドロインダセン基を表し、nは1以上の整数を表す。nが2以上の場合、複数存在するA3、A4は、それぞれ同一でも異なっていてもよい。 (もっと読む)


式(I)の新規な芳香族化合物(式中、A1,A2,A3,A4,R1,R2,R5,G1,G2,Q1,Q2,Y1,Y2,Y3及びY4は、請求項1に規定される通りである)、又はその塩若しくはN−オキシド。さらに、本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法、それらを含む殺虫性、殺ダニ性、殺線虫性又は殺軟体動物性組成物、並びに昆虫、ダニ、線虫又は軟体動物の害虫を防除及び制御するためにそれらを用いる方法に関する。
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本願は、キサントゲン酸トリシクロデカン-9-イルの光学活性な立体異性体、その製造方法、及びその医薬組成物を提供する。また、ウイルスによって引起こされる疾患の1つ以上の症状を治療する、予防する、又は寛解させるこれらの使用方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】水素を有するシランを、高塩素化されたシランの均一系触媒の存在下での不均化反応によって製造するための方法において、所要エネルギーを低下させ、エネルギー入力が同じ場合に転化率を高め、不均一系触媒でのみ達成できる空時収量値を達成し、反応操作をより簡単にする。
【解決手段】一般式(1)で示されるシランを製造する方法において、少なくとも1種の高塩素化されたシランを、均一系触媒の存在下で、少なくとも反応型蒸留塔と、前方反応器もしくは側方反応器から選択される少なくとも1つの二次反応器とを備えた装置において不均化反応させることにより行う、シランの製造方法によって解決される。 (もっと読む)


本発明の対象は、Si−ハロゲン結合を有するケイ素化合物(Cl)へのSi−H結合を有するケイ素化合物(H)の転化法であって、ケイ素化合物(H)を気相中でハロゲン化水素と、(a)テトラオルガノホスホニウムハロゲン化物、(b)テトラオルガノアンモニウムハロゲン化物及び(c)ヘテロ原子上で有機置換されたヘテロ環式化合物のイオン性ハロゲン化物から選択される触媒の存在で反応させる。 (もっと読む)


本発明は、正のアロステリックGABAB受容体(GBR)モジュレータ効果を有し、一般式(I)、ここで、R1、R2、R3及びR4は定義された通りである、の新規キサンチン化合物、該化合物の製造方法、並びに一過性下部食道括約筋弛緩の抑制、胃食道逆流疾患の治療、並びに機能性胃腸障害及び過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、場合によりGABABアゴニストと組み合わせたそれらの使用に関する。
【化1】

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【解決手段】下記一般式(1)


(R1及びR2は1価炭化水素基であるか、又はR1とR2が結合してこれらが結合する炭素原子と共に脂環をなしてもよく、各々同一又は異なっていてもよい。R3及びR4は1価炭化水素基であって、各々同一又は異なっていてもよい。R5は水素原子又はメチル基である。R6は1価炭化水素基であって、各々同一又は異なっていてもよい。R7はハロゲン原子又はアルコキシル基である。kは0〜10の整数である。R5が水素原子の時にmは1、R5がメチル基の時にmは0である。nは0〜2の整数である。)
で表される有機ケイ素化合物。
【効果】本発明の新規な有機ケイ素化合物は、遊離のヒドロキシル基を含有せず、安定性が高く、無機材料と共有結合可能な加水分解性シリル基を含有し、硬化後も黄変、不快臭がない、光重合開始基を有する有機ケイ素化合物として非常に有用である。 (もっと読む)


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