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国際特許分類[C07F7/12]の内容

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【課題】ヒドロシリル化反応の反応性を損なうことなく、付加異性体の生成並びに二重結合の内部転位を抑制するハロシリル化鎖状炭化水素の製造方法を提供する。
【解決手段】両末端にビニル基を有するジエン化合物とハイドロジェンハロシランとを1,3−ジビニルテトラメチルジシロキサンを配位子とする白金錯体を触媒とし、該触媒に対して一定量のルイス塩基化合物存在下においてヒドロシリル化反応を行うことを特徴とするハロシリル化鎖状炭化水素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シラン化合物の提供、あるいは液晶セル用ガラス部材に貼着するための光学用接着フィルムであって、剥離性フィルムの剥離安定性に優れ、液晶セル用ガラス部材からの再剥離性や被着体汚染性に優れ、貼着後の耐久性に優れる光学用感圧式接着フィルムを形成し得る新規なシラン化合物を有する感圧式接着剤の提供を目的とする。
【解決手段】一般式(1)で表されるシラン化合物、および活性水素基含有α,β−不飽和単量体(B)と、α,β−不飽和単量体(C)と、下記一般式(2)で表される化合物(2)とを反応させ、単量体(B)と単量体(C)との重合体(D);単量体(B)と化合物(2)との反応生成物であるシラン化合物(E);および、単量体(C)と化合物(2)との反応生成物であるシラン化合物(F);の混合物を得ることを特徴とする、接着剤用樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基質との結合力が高く、しかも350℃以上の雰囲気に4時間以上曝露しても、これら化合物による改質表面の接触角の低下が見られないというほどの優れた耐熱性、離型性、及び防汚性を有するシランカップリング剤を提供する。
【解決手段】本発明のシランカップリング剤は下記一般式(1)で表される。


(式(1)中、RfはF(CFのペルフルオロアルキル基を示し、mは4〜14の整数を示し、nは3〜4の整数を示し、Xはハロゲン原子又はイソシアナト基を示す。) (もっと読む)



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本発明の主題は、一般式(1) RaSi2Cl6-a (1)のジシランの製造方法において、一般式(2) RbSi2Cl6-b (2)[前記式中、Rは、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基を表し、aは、1、2又は3の値を表し、bは、4、5又は6の値を表す]のジシランを含有する混合物を、酸化アルミニウム触媒の存在でハロゲン化水素と反応させ、前記酸化アルミニウム触媒は、酸化アルミニウム100質量部に対して、塩化アルミニウム1〜10質量部、及び酸化マグネシウム、酸化銅、酸化亜鉛及びそれらの混合物から選択される金属酸化物0〜10質量部を含有するジシランの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】安全、かつ容易に、工業的スケールで効率良くシリル芳香族スルホナート化合物を得られるシリル芳香族スルホナート化合物の製造方法を提供する。
【解決の手段】三価臭素化合物をシリル芳香族化合物及びシリルスルホナート化合物と反応させて、一般式(1)で表される新規な超原子価臭素体を得て、次いでこの臭素体を中間体として、一般式(2)で表されるシリル芳香族スルホナート化合物を得る。
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【課題】平面性が向上した縮環芳香族高分子を提供する。
【解決手段】本発明のある態様の縮環芳香族高分子は、下記反応式に従うモノマーの自己二量化によって得られる縮重合構造を有する。
【化1】
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Rが1〜10個の炭素原子を有するヒドロカルビル基であり、Xがフルオロ、クロロ、ブロモ、又はヨードである式RX(I)を有する有機ハロゲン化物を、少なくとも2%(w/w)の、xが1〜5の整数であり、yが1〜8の整数である式PdSiyの(II)のケイ化パラジウム、又はzが1若しくは2である式PtSi(III)のケイ化白金を含む接触剤と、反応器中、250〜700℃の温度で組み合わせ、オルガノハロシランを形成する工程を含む、オルガノハロシランの調製方法。 (もっと読む)


【課題】CETP(コレステロールエステル転送タンパク質)阻害薬であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下およびアテローム性動脈硬化の治療または予防において有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の構造を有する化合物、またはその化合物の製薬上許容される塩。式(I)の化合物において、BまたはRはオルトアリール、複素環、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有するフェニル基であり、5員環上の一つの他の位置が、その環に直接結合しているか−CH−を介してその環に結合している芳香族、複素環、シクロアルキル、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有する。
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本発明の主題は、一般式(1) R2SiX2(1)のジオルガニルジハロゲンシランを製造するにあたり、一般式(2) X2SiH2(2)のジハロゲンジヒドロゲンシランを、一般式(3) R′3SiH(3)のシランと混合して、一般式(4) R−X(4)のハロゲン炭化水素と、アルカン、ジアゼン及びオルガノジシランから選択したラジカル開始剤の存在下で反応させ、前記式中、Rは、一価のC1〜C18−炭化水素基を意味し、R′は、一価のC1〜C18−炭化水素基、水素又はハロゲンを意味し、そして、Xはハロゲンを意味する、一般式(1)のジオルガニルジハロゲンシランを製造する方法である。 (もっと読む)


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