国際特許分類[C07F9/655]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 炭素,水素,ハロゲン,酸素,窒素,硫黄,セレンまたはテルル以外の元素を含有する非環式,炭素環式または複素環式化合物 (10,137) | 周期律表の第5族の元素を含有する化合物 (2,968) | リン化合物 (2,849) | 複素環式化合物,例.異項原子としてリンを含有するもの (1,320) | 異項原子として酸素原子のみ,または酸素原子と硫黄,セレン,もしくはテルル原子のみをもつもの (112)
国際特許分類[C07F9/655]に分類される特許
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エポキシ樹脂、その製造方法、エポキシ樹脂組成物および硬化物
【課題】低粘度でかつ機械強度、耐熱性、難燃性に優れた性能を有し、被覆材、成型材、積層材、注型材、接着剤、複合材などに有用な新規エポキシ樹脂及びその製造法、エポキシ樹脂組成物及びその硬化物
【解決手段】一般式(1)で表される新規エポキシ樹脂
【化1】
但し、式中Xは、水素原子または炭素数1〜12の炭化水素基であり、同一でも異なっていてもよい。
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糖1−ボラノホスフェート化合物の立体選択的製造方法
【課題】有用な糖1-ボラノホスフェート化合物及びその製造方法を提供。
【解決手段】下記の一般式(I):
〔R1及びR2はアルキル基を示し;R−O-は糖化合物残基(RとOとの結合は1,2-トランス結合であり、該糖化合物残基の2位の水酸基はアリールカルボニル基で保護されている)を示す〕で表される化合物の製造方法で、ヨウ化糖化合物と下記の一般式(II):
(X+は一価の陽イオンを示す)で表される化合物とを反応させる工程を含む方法。
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発光性銀錯体
【課題】白金族金属と比べて安価であり、発光材料として酸素存在下における耐久性に優れた銀錯体の提供。
【解決手段】遷移金属としては銀のみを採用し、2座配位可能な有機基(例えば、1,2−ビス(ジフェニルホスフィノ)ベンゼン、4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン、2,2’−ビピリジル誘導体等)、単座配位可能な有機基(例えば、トリフェニルホスフィン)、及びアニオン等の構成成分の組成比を調整した銀錯体。
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新規なトリアリールホスフィン又はトリアリールアルシン化合物及びそれらを用いたα−オレフィン系重合触媒並びにα−オレフィン系共重合体の製造方法。
【課題】分子量が高く、コモノマー含量も共に高く、工業的に有用なα−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体、並びに、二種類の異なるα−オレフィンと(メタ)アクリル酸系オレフィンとの共重合体の製造を実現し得る触媒成分、及び、それを使用した製造方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基を有するトリフェニルホスフィン誘導体、等で錯化された特定の金属錯体を触媒組成物に用いて、α−オレフィン・(メタ)アクリル酸系オレフィン共重合体を製造する。
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難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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官能化されたイオン性液体およびこの使用方法
【課題】化学反応の溶媒、触媒およびガス混合物の精製などに有用であるイオン性液体を提供する。
【解決手段】下記一般式で表されるイオン性化合物。[式中、Rはアルキル基、アリール基などを表し、Lは、(C(R3)2)m,(C(R3)2)nJ(C(R3)2)m,または(C(R3)2)nAr(C(R3)2)mを表し;Zは−SO3H,−CO2H,−CO2R,−C(O)N(R”)2,−C(O)N(R”)N(R”)2,−N(R’)2,−アルケニル又はアルキニルを表し;X−はアリールスルホネート、ビス(アルキルスルホニル)アミドなどのアニオン性部位を表す。]
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アミノアルキルグルコサミンフォスフェート化合物ならびにアジュバントおよびイムノエフェクターとしてのそれらの用途
【課題】アジュバントおよびイムノエフェクターである新規アミノアルキルグルコサミンフォスフェート化合物を提供する。
【解決手段】2-デオキシ-2-アミノグルコースがアミノアルキル(アグリコン)基とグリコシド結合しており、グルコサミン環の4位または6位の炭素がリン酸化されており、3つの3-アルカノイルオキシアルカノイル残基を含む化合物。該化合物は、サイトカイン産生を刺激し、マクロファージを活性化するだけでなく、免疫化動物における抗体の産生を増大する。該化合物はアジュバントおよびイムノエフェクターとして使用ことができる。
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ジホスフィン化合物、その遷移金属錯体およびその遷移金属錯体を含む触媒並びにホスフィンオキシド化合物及びジホスフィンオキシド化合物
【課題】より選択性及び触媒活性に優れた触媒及びそれに用いられる化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示すジホスフィン化合物とする。
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蛍光標識としてのスルホン化ジアリールローダミン色素
【課題】スルホン化ジアリールローダミン化合物として、ヌクレオシド、ヌクレオチド、ポリヌクレオチド、およびポリペプチドの蛍光標識として有用であるものを提供すること。
【解決手段】本発明の化合物は、蛍光核酸分析(例えば、自動化DNA配列決定)およびフラグメント分析、ハイブリダイゼーションアレイにおけるプローブハイブリダイゼーションの検出、核酸増幅産物の検出などの分野における特定の用途を見出している。本発明の別の局面は、エネルギー移動色素化合物を包含し、この化合物は、第一の波長において光を吸収し、かつそれに応答して励起エネルギーを放射し得る、ドナー色素;このドナー色素によって放射された励起エネルギーを吸収し、かつそれに応答して第二の波長において蛍光を発し得る、アクセプター色素;ならびに、このドナー色素およびアクセプター色素を連結するためのリンカー、を含有する。
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1−リン酸化糖誘導体のアノマーの選択的な製造法並びにヌクレオシドの製造法
【課題】フラノースやピラノースといった糖の骨格の違い、デオキシ糖といった置換基の有無、あるいは天然型や非天然型といった糖の種類に影響されることの無い、汎用性の高い、アノマー選択的な1−リン酸化糖誘導体ならびにヌクレオシドの製造方法を得ること。
【解決手段】1−リン酸化糖誘導体のアノマー混合物を加リン酸分解および異性化し、一方を結晶化することで平衡を傾け、選択的に望む異性体のみを製造する。さらに、ヌクレオシドホスホリラーゼの作用により、得られた1−リン酸化糖誘導体と塩基より、高い立体選択性と収率でヌクレオシドを製造する。
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