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国際特許分類[C07F9/6574]の内容

国際特許分類[C07F9/6574]に分類される特許

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本発明は、イノシトールトリピロリン酸のカルシウム塩、リチウム塩、ベリリウム塩、マグネシウム塩、カリウム塩、ストロンチウム塩、バリウム塩、ルビジウム塩およびセシウム塩を含めた、イノシトールトリピロリン酸の様々な塩、これらの塩を含む組成物、様々な塩を作製する方法、ならびに上記の塩の使用方法に関する。使用方法は、各種の癌、アルツハイマー病、脳卒中および骨粗鬆症を治療するために、上記の塩の有効量を個体に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】優れた難燃性を有し、かつ良好なアルカリ水溶液への溶解性、現像性及び耐薬品性を有する感光性樹脂組成物、該感光性樹脂組成物を用いたドライフィルムレジスト、及び該ドライフィルムレジストを用いたプリント配線板を提供する。
【解決手段】(A)水素原子又はメチル基と、少なくとも1個以上の(メタ)アクリロイル基又はグリシジル基を有する1価の有機基を有する環状リン酸エステル、(B)環状ホスファゼン化合物、(C)有機溶媒に可溶なポリイミド及び/又は有機溶媒に可溶なポリアミド酸、及び(D)光反応開始剤、を必須成分とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】イオン性錯体の合成法を提供する。
【解決手段】一般式(1)のイオン性錯体を合成するに際し、一般式(2)と(3)の化合物と一般式(4)又は(5)のハロゲン含有化合物とを、1、2、13、14族元素を含む化合物の存在下で反応させる。
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【課題】電子スピン共鳴測定法に使用するスピントラップ剤として用いるニトロン化合物の合成中間体として有用、且つ、安全な化合物を開発する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】


〔式中、R1 、R2 は水素原子、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基もしくはカルバモイル基を表し、R3 、R4 は水素原子もしくは炭素数1〜4個の低級アルキル基を表す。〕で示される新規ピロリジン化合物およびその塩。 (もっと読む)


低揮発性で、リン含有率が高く、原料として用いた際にその製品の諸物性に影響を与えず、かつ、リサイクル性を考慮し環境負荷の少ない、塩素や臭素といったハロゲン原子を含有しないホスフェート−ホスホネート化合物を提供することが本発明の課題である。 1分子内にホスフェート−ホスホネート結合を有し、かつ特定の環構造を有することにより、難燃性に優れたリン含有化合物が提供される。本発明によればまた、ホスフェート−ホスホネート化合物をポリウレタン用難燃剤またはポリエステル用難燃剤として添加することで好適な可塑性及び難燃性が得られる。これらの難燃剤によれば、特に、ポリウレタンフォームまたはポリエステル繊維などの物性に対する悪影響が少ない。 (もっと読む)


【課題】抗ウィルス活性を有するヌクレオチドアナログ化合物を提供する。
【解決手段】以下の式Ibの化合物、ならびにこのような化合物の立体異性体および塩が抗ウィルス活性を持つ。


(式中、XはO又はS、♯は光学活性を示す炭素、Bは核酸塩基の残基、Lはアルコキシカルボニルメトキシ、アシルメトキシ等の基を表す。) (もっと読む)


【課題】 ホスフィン酸エステルのβ,γ−不飽和化に際して効率的な触媒系を使用する新規製造方法、とくに、低温かつ短時間の反応でも充分な収率と純度を達成可能なβ,γ−不飽和ホスフィン酸エステルの製造方法を提供する。
【解決の手段】 9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−ホスファフェナントレン−10−オキシド等のホスフィン酸エステルを、ハロゲン化アリル、ハロゲン化メタリル、ハロゲン化クロチル、ハロゲン化プロパルギル等と反応させて、β,γ−不飽和化する際に、ハロゲン化銅と3級アミンとを触媒として使用する。 (もっと読む)


三塩化リンとペンタエリスリトールとを不活性な溶媒の存在下に反応させて、得られたペンタエリスリトールジクロロホスファイトとアラルキルアルコールとを反応させて、得られたペンタエリスリトールジホスファイトハロゲン化化合物の存在下に、温度80℃から300℃の条件で加熱処理することを特徴とする式(5)で示されるペンタエリスリトールジホスホネートの製造方法。


[式中、ArおよびArはアリール基、R、R、RおよびRは水素原子、アリール基または炭化水素基である。]
本発明の製造方法によれば、難燃剤等に利用できる特定のペンタエリスリトールジホスホネートを、高純度、高収率でかつ工業的に有利な生産性に優れた方法で提供することが出来る。
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オキサホスフォリン化合物の性能が付与された、新規なリン含有有機ケイ素化合物、その製造方法およびそれを含有する樹脂組成物、特にポリエステル樹脂またはポリカーボネート樹脂組成物や、コーティング用組成物であって、分子中に、ケイ素原子に結合した下記一般式(1)で表されるリン含有基(X基)を有することを特徴とするリン含有有機ケイ素化合物、その製造方法およびそれを含有する樹脂組成物やコーティング用組成物などが提供される。
一般式(1):

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式Iのプロドラッグ、それらの使用、中間体および製造方法を記載する:
式I:
【化1】


[式中、
MおよびVは、互いにシスにあり、
MPOは、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)アデニン、(R)−9−(2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)グアニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチルオキシ)アデニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)−2,6−ジアミノプリン、(S)−1−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)シトシン、(S)−9−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニン、9−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)グアニンおよび(S)−9−(3−フルオロ−2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニンからなる群から選択されるホスホン酸であり、
Vは、フェニル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−フラニル、3−フラニル、2−チエニルおよび3−チエニルからなる群から選択され、これらはすべてF、Cl、Br、C1〜C3アルキル、CFおよびORからなる群から選択される1〜3つの置換基で置換されていることもあり、
は、C1〜C3アルキルおよびCFからなる群から選択される]
で示される化合物、およびその製薬的に許容される塩。
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