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国際特許分類[C07H13/06]の内容

国際特許分類[C07H13/06]に分類される特許

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【課題】炭水化物、脂質、またはアミノ酸キャリアを含むγ−ヒドロキシブチレート組成物の提供。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの生理学的に適合性のキャリア分子に結合した少なくとも1つのGHB部分を含む組成物を提供する。この組成物は、薬物の取り込みを増強するか、時間遅延様式で有効治療用量を送達するか、または特定の組織を標的化し得る。本発明はまた、GHBによって改善される病理または状態に苦しむ哺乳動物に対して、前記病理または状態を処置するために効果的な量の前記組成物を投与することを包含する治療方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂用の加工安定化剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される化合物の少なくとも1個のヒドロキシ基がC2-30脂肪族アシルオキシ基または置換基を有していてもよいベンゾイルオキシ基で置き換わったエステル化合物(2)を含むことを特徴とする樹脂用の加工安定化剤。
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【課題】 頭髪の美的外観を改善し、又は抜毛に抗し、及び/又は再成長を促進させるためのO-アシル誘導体の調製方法を提供する。
【解決手段】 グルコースのヒドロキシル基とビタミンFを部分的又は全体的にエステル化することにより得られる、グルコースから誘導されるO-アシル生成物を使用し、これを適切な媒体に含有せしめて組成物とするための、工業的レベルで素早く容易に高収率でグルコースのO-アシル誘導体の調製を可能にする方法に関する。 (もっと読む)


本明細書に開示されたものは、スクロースポリエステルのブレンドを含む組成物であり、それぞれのスクロースポリエステルは、スクロース部分と複数の脂肪酸エステル部分とを含み、ブレンド中のスクロースポリエステルの組み合わされた脂肪酸エステル部分の百分率範囲は、トランス含量を有する炭素鎖を有する。 (もっと読む)


【課題】β−D−グルコピラノシルアミンの長鎖不飽和脂肪酸誘導体を含む有機チューブが知られていたが、長鎖不飽和脂肪酸の市販原料には、自動酸化を受け易い分子内に複数の炭素−炭素二重結合を有する多価不飽和脂肪酸が不可避的に含まれるため、このような原料を用いた有機チューブも自動酸化を受け易く不安定であるという問題があった。本発明の課題は、有機チューブに含まれる多価不飽和脂肪酸構造を減少させることである。
【解決手段】飽和脂肪酸残基としてラウロイル基およびミリストイル基、不飽和脂肪酸残基としてオレオイル基をもつ原料を特定の組成で組み合わせたときに、不飽和脂肪酸誘導体の含有量を減少させても有機チューブが得られることを見出し、全体組成中での多価不飽和脂肪酸残基の比率を極小に抑えた有機チューブ用組成物を完成した。 (もっと読む)


スクロース−6−エステルを調製する方法が開示される。該方法の第1の工程では、極性非プロトン性溶媒中のスクロースを有機スズベースのアシル化促進剤と反応させる。約800Cを超えない温度で反応物の水を除去する。一態様では、極性非プロトン性溶媒の一部を減圧で蒸留することによって水を除去する。第2の工程では、カルボン酸無水物を添加する。一態様では、得られた反応混合物を、スクロース−6−エステルを生成するのに十分な時間にわたって1O0C以下の温度で維持する。スクロース−6−エステルはスクラロースへと変換することができる。 (もっと読む)


本発明は,リポタイコ酸由来の糖脂質及びこれを含む薬学,食品,化粧品組成物及びワクチンアジュバントに関する。
本発明によるリポタイコ酸由来の糖脂質は,炎症性サイトカインの生産を抑制することにより抗炎症効果を有するので,これを含む薬学,食品及び化粧品組成物を炎症性疾患の予防及び治療目的に使用することができ,これをワクチンアジュバントでも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、β−D−グルコピラノシルアミンの長鎖(飽和/不飽和)脂肪酸誘導体を、シリカゲルカラムクロマトグラフィー等の高コストな精製方法に依ることなく、工業的に安価に精製する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、β−D−グルコピラノシルアミンと長鎖(飽和/不飽和)脂肪酸ハロゲン化物との反応混合物から、環状エーテルを含む溶媒によって溶媒抽出する第一工程と、炭素数4以下のアルコールを用いて再結晶する工程により、β−D−グルコピラノシルアミンの長鎖(飽和/不飽和)脂肪酸誘導体を工業的に安価に精製することができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】界面活性能が優れる糖エステル化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】糖の水酸基と、1分子内に2つ以上のカルボキシル基を有する炭素数7〜18の多塩基酸がエステル結合し、1分子内に1つ以上のカルボキシル基を有することを特徴とする糖エステル化合物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、フコシルα(1→3)キトビオース誘導体の効率的で大量調製にも対応可能な新規製造方法の提供、及び、該方法に利用可能な新規グルコサミン誘導体の提供を目的とする。
【解決手段】
下記の式( IV )の化合物中の1,6−無水環を開環する過程を含む、フコシルα(1→3)キトビオース誘導体を製造する方法。さらに、本発明により製造されたフコシルα(1→3)キトビオース誘導体を担持した高分子化合物。また、本発明の実施に利用可能なN−アセチルグルコサミン誘導体。
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