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国際特許分類[C07H15/18]の内容

国際特許分類[C07H15/18]に分類される特許

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膀胱上皮内への組換えウイルスの形質導入を増強するための物質および方法を記載する。第1の方法は、膀胱の内腔表面を、形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む組成物と接触させることを含む。別法として、膀胱の内腔表面を、まず、形質導入増強剤を含む前処理組成物と接触させ、ついで、腫瘍細胞崩壊性ウイルスを含む組成物と接触させることが可能である。形質導入増強剤と腫瘍細胞崩壊性ウイルスとを含む膀胱治療用組成物も記載する。 (もっと読む)


本発明は、下記化学式1で表されるジンセノサイドF1(20−O−β−D−グルコピラノシル−20(S)−プロトパナクサトリオール)を有効成分として含有するBcl−2発現調節剤に関する。
【化1】

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本発明は、構造式(I)で示されるジェミナル−二フッ化化合物に関する。ここで、R1はアミン、アミドまたは酸性官能基によって少なくとも1つ置換されたアルキル鎖からなるグループであり、R2は水素原子H若しくは自由または保護アルコール官能基であり、R3はH、CH3、CH2OH、CH2‐OGP基であり、GPはアルキル、ベンジル(Bn)、トリメチルシリル(TMS)、tert‐ブチルジメチルシリル(TBDMS),tert‐ブチルジフェニルシリル(TBDPS),アセテート(Ac)等の保護基であり、Y,Y’,Y”はY,Y’,Y”=H,OR,N3,NR’R”,SR’’’等である独立基であり、R=H,Bn,Ac,TMS,TBDMS,TBDPS等であり、R’R”=H,アルキル,アリル,Bn、トシラート(Ts),C(=O)‐アルキル,C(=O)‐Bn等であり、R’’’=H,アルキル,Acである。本発明は、上記化合物を抗腫瘍剤、抗ウイルス剤、低血糖剤、抗炎症剤の製造に、および免疫学、美容学および不凍液分子のグリコペプチド・アナログに用いられる化合物に、適用できることに関する。
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NK T細胞を調節するα−ガラクトシルセラミド及びグリコシルセラミド(「セラミド様糖脂質」)。セラミド様糖脂質は、NK T細胞において誘導されたサイトカインを変化させ、NK T細胞に化合物を効率的に提示することができる抗原提示細胞に変化させる。セラミド様糖脂質の医薬組成物が提供され、同様に樹状細胞と共にセラミド様糖脂質の医薬組成物が提供される。NK T細胞を活性化し、免疫系を刺激し、そして、哺乳動物を治療するためにワクチンにセラミド様糖脂質を利用する方法もまた提供される。本発明はまた、CD1dタンパク質を発現する細胞の存在下で、NK T細胞を活性する化合物の能力についてその化合物を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


新規化合物、α−C−フェニル N−tert−ブチルニトロン誘導体、製造方法及び酸化ストレスに関連のある病気の予防または処置のための薬剤を調製するためのその使用。 (もっと読む)


GPCRと一般式(I)の化合物またはその一般式(I)の薬学的に許容される塩とを接触させることを包含する、GPCRの活性を阻害するかまたはこれを生じさせる方法。
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本発明は、P-セレクチンに対し親和性を有する、ある種のグルコースをベースとする化合物に関する。更に本発明は、P-セレクチンに関連する疾患の治療用医薬組成物を調製するための前記グルコースをベースとする化合物の使用、前記化合物を含む複合体、医薬担体及び薬物送達システム並びにある化合物がP-セレクチンに結合し得るかどうかを決定する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 抗炎症作用を有する新規フラボン誘導体、またはその薬理上許容される塩、及びそれらの製造法およびその製造中間体の提供
【解決手段】 次式(I):
【化1】


〔式中、R1a,R1b,R1c,R1d,R1eはそれぞれ独立して水素原子、水酸基、炭素数1〜6の直鎖もしくは分枝鎖のアルコキシ基、炭素数1〜6の直鎖もしくは分枝鎖のアルキル基またはハロゲン原子を示す〕で表されるフラボン誘導体の製造方法ならびに製造中間体および中間体の製造方法を提供する。さらに新規な前記式(I)の化合物またはその薬理学的に許容される塩(但し、R1cがOHであり、R1a,R1b,R1d,R1eが水素であり、糖部分がD−マンノースである化合物およびその薬理学的に許容される塩を除く)ならびにそれを含む抗炎症剤として有用な医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れたマクロファージ活性抑制作用を有し、抗炎症剤、抗自己免疫疾患剤、免疫抑制剤、冠動脈バイパス形成術後の予後改善剤又は抗敗血症剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式


[Qは、酸素原子、アルキレン基、基-O-Alk-又は基-O-Alk-O-、 R1、R2及びR4は、同一又は異なって、水素原子、置換可アルキル基、置換可アルケニル基、置換可アルキニル基、置換可アルカノイル基、置換可アルケノイル基又は置換可アルキノイル基、 R3は、置換可アルカノイル基、置換可アルケノイル基又は置換可アルキノイル基、 R5は、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、置換可アルコキシ基、置換可アルケニルオキシ基又は置換可アルキニルオキシ基。]で表される化合物、その薬理上許容しうる塩を有効成分として含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、グルコサミン、並びにグルコサミンの誘導体及び類似体、そして抗炎症薬、それらの組成物の相互プロドラッグ、そして例えば、当該組成物の投与による障害及び症状の治療のための方法を提供する。グルコサミン、並びにグルコサミンの誘導体及び類似体の局所組成物もまた提供する。 (もっと読む)


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