説明

国際特許分類[C07H15/18]の内容

国際特許分類[C07H15/18]に分類される特許

21 - 30 / 81


【課題】有用な生理活性を発揮する有機化合物及びその用途を提供する。
【解決手段】フラバノン類、メガスティグマン配糖体及びリグナン配糖体に属する有機化合物、並びにその抗腫瘍剤、抗酸化剤並びに抗菌剤としての用途に関する。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収作用を有すると共に、適度な保湿作用を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体を提供することにあり、さらに該マイコスポリン様アミノ酸誘導体を効率よく製造する方法、また、該マイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収剤、特に化粧品用途の紫外線吸収剤、該紫外線吸収剤を含む紫外線防御化粧料を提供する。
【解決手段】グリコシル基を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体、前記マイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収剤、藍藻類ネンジュモ目ノストク属に属する藻類を、活性エネルギー線を照射しながら培養する工程を有するグリコシル基を有するマイコスポリン様アミノ酸誘導体を含む紫外線吸収物質の製造方法であって、該活性エネルギー線の照射が、波長280〜315nmの紫外線を1.5〜4.0〔W/m〕の放射照度で照射する紫外線吸収物質の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の化合物またはそれらの塩類、水和物、溶媒和物、ラセミ体、もしくは光学異性体を含むアンブリセンタンの誘導体および代謝産物に関し、ここでR1は-Hまたは-OCH3であり;R2は-H、低級アルキル(例えばC1〜C4アルキル)またはグリコシジルであり;R3およびR4は独立して-CH3、-C(O)Hまたは-CH2OR6であり、ここでR6は-Hまたは1〜20個の炭素原子を有するヒドロカルビル基である。一部の態様において、式(I)の化合物はET受容体に選択的な親和性を示し、エンドセリン受容体拮抗剤として役立つ。一部の態様において、化合物は、例えば前臨床または臨床試験において解明された、シトクロムP450またはウリジン二リン酸グルクロノシルトランスフェラーゼ酵素の酵素作用により生成するアンブリセンタンの代謝産物に一致する。
(もっと読む)


【課題】新規な成分の抗皮膚老化防止剤及びそれを用いた食品、ヒトを含む哺乳類動物用医薬品及び皮膚外用剤、並びに哺乳類動物用飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の皮膚光老化予防剤はハマウツボ科の植物の抽出物を有効成分とすることを特徴とする。また、フェニルエタノイド配糖体を有効成分として含有することが好ましい。フェニルエタノイド配糖体としてエキナコサイド及びアクテオサイドのうちの少なくとも1種を含有することが好ましい。また、エキナコサイド及びアクテオサイドの両方を含有することが好ましい。更に、上記皮膚光老化予防剤は、ヒトを含む哺乳類動物の医薬品、皮膚外用剤、飲食品、哺乳類動物用飼料として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】ベンケイソウ科植物である垂盆草より得られる肝保護剤、肝保護効果を有するヒト又は動物用医薬もしくは食品、さらに、垂盆草の抽出成分を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物を提供する。
【解決手段】垂盆草の全草、水もしくは低級脂肪族アルコールの含水物等により垂盆草を抽出して得られる抽出液、又は前記抽出液を濃縮して得られる抽出エキス、又は該抽出液等を分離、精製して得られるメガスチグマン化合物を含むことを特徴とする肝保護剤、この肝保護剤を含有するヒト又は動物用医薬及び食品、並び該抽出液等を分離、精製することにより得ることができる新規メガスチグマン化合物。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に較べて、比較的に簡単に多種類のヒト型オリゴ糖鎖を有する複合糖質類を合成するためのグリコシル化剤と、グリコシル化方法の提供。
【解決手段】式(I):G−X−Y[式中、Gは、水酸基やカルボキシル基を保護したヒト型オリゴ糖鎖であり;Xは、硫黄あるいはセレンであり;Yは、炭素数8〜20である直鎖アルキル基である。]で表されるグリコシル化剤;その製造方法;及び該グリコシル化剤を用いて複合糖質類を合成するためのグリコシル化方法。 (もっと読む)


【課題】複数のエステル結合を含むアクリル(メタクリル)基含有糖誘導体、及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1);


(式中、G−O−は糖残基を示す。R1は水素原子又はメチル基を示す。R2及びR3はそれぞれ独立に2価の炭化水素基を示す。)で示されるアクリル(メタクリル)基含有糖誘導体。及びアクリル(メタクリル)基含有カルボン酸誘導体又はアクリル(メタクリル)基含有カルボン酸酸無水物誘導体と糖化合物とを反応させて当該糖誘導体を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】活性化剤の存在下で、アノマー水酸基遊離のアルドース誘導体とアルコールとを反応させる効率良くグリコシドを得ること、さらに活性化剤の存在下で、同構造のアノマー水酸基遊離のアルドース誘導体同士を反応させる非還元性二糖を効率良く製造する方法の提供。
【解決手段】マイクロ波を照射させて、アノマー水酸基遊離のアルドース誘導体とアルコールとを活性化剤として、僅か数モルから数十モル%のビスマス(III)トリフラート等の活性化剤を用いることで、温和な条件下で効率良くグリコシドが得られる。同構造のアノマー水酸基遊離のアルドース誘導体同士からは効率良く非還元性二糖が得られる。
(もっと読む)


【課題】パーベンジル化スクロースオリゴ糖の酸加水分解によるフルクトフラノシル結合の選択的な酸加水分解による3-O-(2,3,4,6-テトラ-O-ベンジル-α-D-グルコピラノシル)-1,4,6-トリ-O-ベンジル-D-フルクトフラノース及び6-O-(2,3,4,6-テトラ-O-ベンジル-α-D-ガラクトピラノシル)-2,3,4-トリ-O-ベンジル-D-グルコピラノース、および二糖以上のオリゴ糖を含むベンジル化D-フルクトフラノース誘導体及びベンジル化アルドース誘導体の効率良い製造法の提供。
【解決手段】パーベンジル化スクロースオリゴ糖をジオキサン中で75%硫酸水溶液を用いてフルクトフラノシル結合の選択的な加水分解を行う。 (もっと読む)


【課題】水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する方法。
【解決手段】アミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。例えば、式(1)で示されるアミノ基を有する人工脂質のミセル水溶液と糖質を用いて、水溶液中で還元アミノ化反応を行うことにより人工糖脂質を合成する。
【化3】


(ただし、式中で、mは1から100までの整数を、nは11から17までの整数を、R2はO(CH2nCH3またはHを表す。) (もっと読む)


21 - 30 / 81