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国際特許分類[C07H15/18]の内容

国際特許分類[C07H15/18]に分類される特許

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【課題】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液または抽出エキスを有効成分として含有する強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される配糖体化合物、及びそれらの用途を提供する。
【解決手段】カンカニクジュヨウの肉質茎又はその水あるいは低級脂肪族アルコール又はその含水物による抽出によって得られる抽出液又は抽出エキスを有効成分として含むことを特徴とする強壮剤又は強精剤、当該抽出液又は抽出エキスに含有される新規な配糖体化合物、及びそれらを含有することを特徴とするヒト又は動物用の医薬又は食品。 (もっと読む)


【課題】ガン予防及び治療のためのAkt阻害剤としてのアリールジヒドロナフタレン類及びその生産方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、Akt活性化を阻害する九つのアリールジヒドロナフタレン類を開示する。本発明は、それら阻害化合物を含む組成物、及び、ガン患者に前記化合物を投与することによりAkt活性を阻害する方法も提供する。
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【課題】医薬品の合成中間体として有用なプリンヌクレオシド化合物のより効率のよい、工業的に適した製造方法を提供すること。
【解決手段】D−キシロース(II)を酸存在下で化合物(III)と反応させた後、酸加水分解して化合物(IV)を得、5位のOH基を選択的に保護して化合物(V)を得、3位のOH基を酸化して化合物(VI)を得、3位のC=O基を還元して化合物(VII)を得、化合物(VIII)と反応させて化合物(IX)得、酸加水分解反応に付して化合物(X)を得、アシル化して化合物(I)を得、化合物(XI)をニトリル系溶媒またはエステル系溶媒中、シリル化剤およびルイス酸の存在下で反応させた後、2’位を脱アシル化して化合物(XII)を得る。
【化1】


(式中、各記号は明細書記載のとおりである。) (もっと読む)


植物材料からリグナン抽出物を得る製法が開示される。リグナン抽出物を含む組成物ならびにリグナン抽出物の使用もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】3,3−ジフェニルプロピルアミン類の新規な誘導体、その製造方法、その新規な化合物を含有する薬学的組成物、および薬物を調製するためのこれらの化合物の使用を提供する。
【解決手段】例えば、(±)−ギ酸−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−ホルミルオキシメチルフェニルエステル、(±)−2−(3−ジイソプロピルアミノ−1−フェニルプロピル)−4−メトキシメチルフェノール等の新規な3,3−ジフェニルプロピルアミン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 特定な食品成分により、プラスミノゲーンアクチベータインヒビター(PAI)を抑制する技術を提供する。
【解決手段】 バラ科プルナス属の植物の花及び/又は蕾の抽出物を有効成分として含有する、プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター抑制のための経口投与組成物を提供する。前記バラ科プルナス属の植物は、モモ及び/又はノモモであることが好ましく、前記抽出物は、含水エタノールで抽出し、抽出溶媒を除去し、しかる後、水相の存在下、n−ヘキサン可溶分、酢酸エチル可溶分、n−ブチルアルコール可溶分を除去し、残った水相より水分を除去したものであることが好ましい。前記抽出物は、プルナシン酸、ネオプルナシン酸、ムルチノサイドA、ムルチフロリンB及びそれらの塩から選択される1種乃至は2種以上を薬効成分として含有するものであることが好ましい。
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【課題】未反応物との分離が容易であり、かつ簡便な操作によって、超短半減期核種標識薬物の合成ができる方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物。


式(1)中、Solidは固相物質である。一般式(1)で示される化合物と一般式MFで示されるフッ素化合物とを反応させることを含む超短半減期核種標識薬物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
多様なムチン型糖鎖構造を再構築するための、新規なコア6型構造を有するO−結合型糖アミノ酸誘導体の提供、および該誘導体の化学合成法の提供。
【解決手段】
構造式(1)で表される、ガラクトース残基のすべての水酸基が、ベンジル基またはベンジリデン基で保護され、N−アセチルグルコサミン残基のすべての水酸基が、ベンジル基で保護され、および、N−アセチルガラクトサミン残基の3位の水酸基が、ベンジル基で保護され、かつ、トレオニン残基またはセリン残基のアミノ基が9−フルオレニルメトキシカルボニル基で保護された、コア6型構造を有するO−結合型糖アミノ酸誘導体、ならびに、その合成方法。
【化18】


(式中、Bnはベンジル基を、Phはフェニル基を、Acはアセチル基を、Fmocは9−フルオレニルメトキシカルボニル基を、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】フェニルプロパノイドの工業的量を取得することができる、アジュガ・レプタンス細胞からの抽出物を製造する方法;上記方法に従って取得される植物細胞株からの総抽出物又は単一物質;当該総抽出物又は単一物質の、ヒト又は動物及び家畜の医薬、化粧料又は栄養用途を。
【解決手段】本発明は、20%〜90%のテウポリオシド力価および80%〜10%の発色団を含まない分画を有する、抗酸化能を有するフェニルプロパノイドを含む、選択されかつ安定化されたアジュガ・レプタンス由来の細胞株抽出物に関する。このような抽出物は、ヒト及び家畜治療で使用のため、及び栄養及び化粧目的である。更に、本発明は、イソテウポリオシドと称される新規フェニルプロパノイド分子に関する。 (もっと読む)


【課題】日常的に安心して摂取できる脂肪蓄積抑制剤、抗肥満剤及びこの脂肪蓄積抑制剤を含む食品添加物並びにこれらを配合した食品及びペットフードを提供する。
【解決手段】リグナン特にセコイソラリシレジノールジグリコシドが最適であり、その他にマタイレシノール,ピノレシノール,イソラシレシノール等のリグナンを有効成分として含有することを特徴とする脂肪蓄積抑制剤、抗肥満剤、食品添加物、食品及びペットフードである。 (もっと読む)


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