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国際特許分類[C07J5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | 炭素,水素,ハロゲンまたは酸素を含有し,17β位が2個の炭素原子から成る鎖で置換され,例.プレグナン,かつ21位が単一の酸素原子と単結合しているノルマルステロイド (43)

国際特許分類[C07J5/00]に分類される特許

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本発明は、ステロイド環系、および−OH,スルファメート基、ホスホネート基、チオホスホネート基、スルホネート基またはスルホンアミド基のいずれか1つから選択される任意のR基を含む化合物であって、ステロイド環系のD環は、式−L−RであるR基により置換されており、式中、Rがアルコールであるか、またはアルコールを含む場合にLが存在するという条件で、Lは、任意のリンカー基であり、Rは、亜硝酸エステル基、アルコール基、エステル基、エーテル基、アミン基およびアルケン基から選択されるか、またはそれらのうちの1つを含む基から選択され、ステロイド環系のA環は2位または4位において、Rがヒドロカルビル基であるRで置換されている化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高血圧の診断における、hsgkのフラグメントを含む一本鎖または二本鎖核酸の使用に関する。前記フラグメントの長さは、少なくとも10個のヌクレオチド/塩基対であり、前記フラグメントは、hsgk1遺伝子のイントロン2における732/733位におけるヌクレオチドGの挿入の存在または非存在によって生じる多型をさらに含む。本発明はまた、QT延長症候群の診断における、sgkファミリーのヒト相同体の過剰発現または機能的な分子改変と、QT間隔の長さとの直接的な相関の使用、および、QT延長症候群の診断における、sgk遺伝子ファミリーのヒト相同体の核酸、またはそのフラグメントの1つの使用に関する。sgk遺伝子ファミリーのヒト相同体における単一ヌクレオチドの多型(単一ヌクレオチド多型=SNP)は、特に、QT延長症候群に関する先天的な素因の診断に有用である。その他の形態において、本発明は、QT延長症候群の治療および/または予防に使用するための薬物を製造するための、sgkファミリーの遺伝子発現を高める機能的な活性化因子または転写因子の使用に関する。 (もっと読む)


網膜水腫およびNPDRを処置するための方法および組成物が、開示される。本発明は、網膜水腫(黄斑水腫および糖尿病性黄斑水腫(DME)を含む)ならびにNPDRに罹患している人の処置のための、改善された糖質コルチコイド処方物を提供する。この処方物は、以下のうちの一つ以上による副作用の減少を提供する:処方物中の特定の賦形剤の非存在、糖質コルチコイドの濃度、糖質コルチコイドの選択、もしくは処方物の送達の方法。 (もっと読む)


糖質コルチコイド単独の処方物もしくは酢酸アネコルタブと組合わせた糖質コルチコイド処方物は、病的な眼の新脈管形成および関連する水腫を予防および処置するために有用である。病的な眼の新脈管形成およびあらゆる関連する水腫のための効果的な薬理学的治療は、患者への実質的な効力を提供し、それにより、侵襲性手術手順も損傷を与えるレーザー手順も回避する。病的な眼の新脈管形成および水腫の効果的な処置は、患者の生活の質および社会における生産性を改善する。また、失明に対する援助および健康管理の提供に関連する社会的経費は、劇的に減少され得る。
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本発明は、様々な自己免疫及び炎症性疾患若しくは病気を治療する選択的グルココルチコイド受容体リガンドとして有用である式(I)の化合物、又は薬剤として許容されるその塩若しくは水和物を包含する。薬剤組成物及び使用方法も含まれる。
【化15】

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3アルファ−ヒドロキシ−5アルファ/ベータ−ステロイドのブロッキング作用を示し,ガンマ−アミノ酪酸(A)レセプター(GABA−A)に対する拮抗作用がないかまたはわずかしかない化合物,および前記レセプターに対する部分的拮抗作用を示す化合物が開示される。種々のCNS疾患を予防,治療および/または緩和する方法,ならびにそのような用途のための医薬組成物が示唆される。 (もっと読む)


【課題】調製が容易で、長期にわたり安定性を保ち、再分散性が良好で、点鼻後の滞留性が高く、かつ使用感に優れた点鼻用懸濁水性液剤を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)及び(f):
(a)式(1)


[式中、Rは水酸基又はシクロヘキシルカルボニルオキシ基を示す。]
で表される化合物又はその溶媒和物
(b)結晶セルロース・カルメロースナトリウム 0.1〜5w/w%(c)ヒドロキシプロピルセルロース 0.05〜1w/w%(d)非イオン性界面活性剤 0.001〜0.2w/w%(e)湿潤剤
(f)緩衝剤
を含有する点鼻用懸濁水性液剤。 (もっと読む)


少なくとも20mgのプレドニゾロンを含む、抗菌薬およびプレドニゾロンを含むヒト以外の哺乳動物に乳房内投与するための医薬組成物、ならびに臨床的乳腺炎を治療するためのその使用。 (もっと読む)


本発明は、癌治療用の薬剤の製造のための、小胞中に封入されたコルチコステロイドを含んでなる組成物の使用、例えばコルチコステロイドおよびリポソームを含んでなる組成物の使用に関する。該リポソームは、非帯電小胞形成脂質、ならびに所望により両親媒性の小胞形成脂質および/または負に帯電した小胞形成脂質を含んでなる。さらに、本発明は、癌、および特に固形の原発腫瘍および二次腫瘍の治療に好適な新規な医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本明細書において、眼の手術または眼組織に対する外傷に起因する脈絡膜の新生血管形成を処置する組成物およびそれらの使用方法が開示されている。本発明により提供される、血管静止性ステロイドおよびそれらの薬学的処方物は、外科的処置または外傷から生じる脈絡膜の新生血管形成を処置するために有用である。本発明はまた、血管静止性ステロイドを使用する、外科的処置または外傷から生じる脈絡膜の新生血管形成を処置する方法に関する。
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