説明

国際特許分類[C07J5/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ステロイド (1,112) | 炭素,水素,ハロゲンまたは酸素を含有し,17β位が2個の炭素原子から成る鎖で置換され,例.プレグナン,かつ21位が単一の酸素原子と単結合しているノルマルステロイド (43)

国際特許分類[C07J5/00]に分類される特許

21 - 30 / 43


ステロイド骨格に少なくとも一つのオキソ基を有する下記のステロイド構造(ABCD)を含むオキソステロイド化合物のエナンチオ選択的な酵素的還元のためのプロセスは、オキソステロイド化合物が、NADHまたはNADPHの存在下にてハイドロキシステロイド脱水素酵素にて還元され、a)オキソステロイド化合物は50g/リットル以上の濃度にて反応に供給され、b)ハイドロキシステロイド脱水素酵素により形成された、酸化状態のNADまたはNADPは、式RxRyCHOHの第2級アルコールの酸化またはC4−C6のシクロアルカナールの酸化によって連続的に再生され(Rx、Ryは、それぞれ独立に、水素、分枝または非分枝のC1−C8のアルキル基、および、Ctotal≧3を示す)、c)別のオキシドレダクターゼ/アルコール脱水素酵素が、上記第2級アルコールの酸化または上記シクロアルカナールに対する酸化のためにそれぞれ使用される。
【化1】

(もっと読む)


濾過胞手術の部位で酢酸アネコルタブを投与することによる、高眼圧調節の方法が開示される。本発明は、緑内障の濾過手術間または濾過手術に続いて、結膜下の空間およびテノン嚢下の空間に血管新生抑制剤(例えば、血管新生抑制コルチゼン)を投与することにより緑内障を処置する方法を包含する。一つの好ましい実施形態において、本発明は、強膜フラップに瘢痕がつくられることを予防し、そして前房とテノン嚢下/結膜下の空間との間に手術により創られた小孔が瘻孔形成手術後、開口したまま残ることを可能にし、それによって、緑内障により上昇したIOPをもつ患者において眼内圧(IOP)を低下させる方法を提供する。本発明の方法は、ブレブ濾過手術を受けている患者へ、必要とする治療上有効な量の血管新生抑制剤を含む組成物を投与する工程を包含する。
(もっと読む)


液体含有組成物およびポリマー薬物送達系などの眼科的治療物質としては、哺乳動物の眼の後区に送達してその眼の前区に有意に拡散しないグルココルチコイド誘導体を含む治療成分が挙げられる。本発明物質の製造方法および使用方法もまた記載する。
(もっと読む)


(i)原発性開放隅角緑内障(POAG)、(ii)他の形態の緑内障、または(iii)グルココルチコイド治療と関連する高眼圧をコントロールするための方法および組成物が開示される。本方法は、眼球の前方セグメントに対する局所注入による血管新生抑制剤、および他のIOP降下剤の投与を含む。もっとも好ましいIOP降下剤は、血管新生抑制性ステロイド、特に酢酸アネコルタブであり、もっとも好ましい投与ルートは、前強膜近傍注入またはインプラントである。本発明の一部は、酢酸アネコルタブの前強膜近傍への注入が、1から数ヶ月の長期に亘って眼内圧のコントロールを可能とするという発見に基づく。この結果は、前強膜近傍投与ルートによって酢酸アネコルタブの線維柱網に対するアクセスが促進されるためと考えられる。
(もっと読む)


本発明は、性腺刺激ホルモンの分泌を阻害するための剤としての9,11−デヒドロコルテキソロンのC−C1017α−エステル類の使用に関する。よって、本発明は、性腺刺激ホルモンの分泌に関連する疾患の治療のための医薬の調製のための9,11−デヒドロコルテキソロンのC−C1017α−エステル類の使用、および対応する医薬配合物に関連する。本発明は、具体的には、9,11−デヒドロコルテキソロン17α−ブチレートの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホルモン含有オイルエマルジョン(脂質エマルジョン)の製造方法、該方法によって得られる等張オイルエマルジョン、および静脈内投与用、特に、未熟児における出生後ホルモン置換および脳卒中後の神経損傷の治療用の医薬の製造のための該本発明エマルジョンの使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、凝固されるべき少なくとも1の有機若しくは無機化合物を含む液状媒体が膜を通して1以上のアンチ溶媒中に押出されて、または1以上のアンチ溶媒が膜を通して凝固されるべき少なくとも1の有機若しくは無機化合物を含む液状媒体中に押出されて、当該有機および/または無機化合物を含む固形粒子を含む組成物を生成する、アンチ溶媒凝固プロセスに関する。 (もっと読む)


本発明は、COX−2阻害薬およびアルキル化型抗新生物薬の組合せ医薬を用いた哺乳類における新生物または新生物関連障害を治療し、予防しまたは抑制するための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物において、真菌誘導性鼻副鼻腔炎を含む鼻副鼻腔炎を治療または予防する方法および製剤を含む。一実施形態では、本発明の製剤は、特定の粒度分布プロファイルを有するステロイド性抗炎症剤を含む。製剤は、また、抗真菌剤、抗生物質、または抗ウィルス剤を含むことができる。 (もっと読む)


シプロフロキサシンなどのフルオロキノロン、シクロデキストリン、およびヒドロキシ酸を含む薬剤組成物を記載する。この組成物は水性組成物であることができ、そのような水性組成物は、好ましくは5から7のpHを有する。いくつかの好ましい実施形態において、この組成物は可溶性ポリマーをさらに含む。 (もっと読む)


21 - 30 / 43