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国際特許分類[C07K1/107]の内容

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標的タンパク質に対する特異的な結合活性を有するアミノ酸配列を好ましくは含む、少なくとも2個のマイクロタンパク質を含むポリペプチドを開示する。さらに、このようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、ならびに薬学的組成物、および該ポリペプチドまたは該ポリヌクレオチドを含むキットも開示する。本明細書では、開示されたポリペプチドまたはポリヌクレオチドを投与する治療法、および第2の医学的使用も開示する。加えて本出願の開示は、開示されたポリペプチドの作製に使用可能なマイクロタンパク質内に共有結合を形成させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】変性に強い新規なプロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを提供すること、また、それらを含有する試薬・キットおよび製造法を提供すること、さらには、該新規プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼを用いて効率的にタンパク質をリフォールディングもしくはフォールディングさせる方法、タンパク質の安定的保存方法を提供すること。
【解決手段】Archaea由来であって、CPHC(C:システイン、P:プロリン、H:ヒスチジン)モチーフを有することを特徴とする、成熟型プロテインジスルフィドオキシドレダクターゼタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 目的とする蛋白質の機能発現や立体構造に影響を及ぼさず、かつタグ自体の構造を形成しない変成状態でもその溶解度向上機能を発揮することができる蛋白質の溶解度向上方法を提供する。
【解決手段】 目的とする蛋白質に、親水性アミノ酸1〜20残基からなるタグを付与することにより、該目的蛋白質の溶解度向上倍率と該タグ中のアミノ酸残基数との相関関係が非線形の挙動を示し、例えば、下記式を満たす。
Y=Σaii3−bii2+cii+1
Y:溶解度向上倍率
i:親水性アミノ酸iの残基数
Σの加算範囲:i=1〜20
i,−bi,ci,1:目的蛋白質の種類または親水性アミノ酸iの種類により選択される数値 (もっと読む)


最低1種の抗IL−12抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物、ならびにそれらの作成および使用方法を包含する、IL−12のp40サブユニットのアミノ酸配列の残基15、17−21、23、40−43、45−47、54−56および58−62よりなる群から選択される最低1アミノ酸残基に対応するIL−12タンパク質の一部分に結合する抗IL−12抗体は、診断および/若しくは治療の組成物、方法および装置で応用を有する。
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【課題】タンパク質の分析方法を提供する。
【解決手段】当初の反応性官能基を有するタンパク質を生体試料から分離し、実質的に全ての当初の反応性官能基をチオール基へと変換し、その後標識をチオール基を介してタンパク質へと結合することを含む、タンパク質の分析方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、新奇のオステオプロテゲリン・バリアントタンパク質(OVP)に関し、それらはそれらのリガンドTRAILに対して野生型オステオプロテゲリンと比較して低減した結合アフィニティーを示す。また、これらのOVPをコードする核酸を提供する。また、これらのOVPを発現する組換えベクターと宿主細胞を、組換えOVPを作製する方法として含む。本発明はまた、これらのOVPを含む組成物、並びに増大した骨代謝回転及び/または喪失を特徴とする骨疾患を治療する方法に関する。本発明のOVPは骨吸収を予防するのに有用であり、骨粗しょう症、カルシウム血症、骨のパジェット病、多発性骨髄腫、骨癌、及び関節リュウマチまたは骨髄炎による骨喪失等の異常な骨代謝回転または骨喪失を引き起こすいずれかの状態を治療するために用いられて良い。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドの1つまたは複数のアミノ基をアシル化するための方法であって、アシル化反応が10未満%w/w非プロトン性の極性溶媒を含む水性混合溶媒中で行われる方法を提供する。
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本発明は、2つの面、いわゆる上面及びいわゆる下面を画定し、前記2つの面が両方ともグラフトされるフレームを形成するグラフトホモデティックシクロペプチドの調製方法であって、線状ペプチドを合成し、前記合成は、修飾された又は修飾されないアミノ酸から行われ、アミノ酸の内幾つかは、直交保護基を持ち、得られた保護線状ペプチドの分子内環化を行い、保護前駆物質により直交保護基の全部又は一部を置換し、少なくとも1つの対象分子をオキシム結合により前記フレームの一方及び/又は他方の面にグラフトすることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 電子移動原子団、色素原子団等の機能性原子団を、2重鎖DNA基板上の特定の位置に目的の/任意の順序で複数個配列させることができ、DNA基板上のÅオーダーで所望の近接した位置に定位することができるナノ素子製造方法を提供する。
【解決手段】 2重鎖DNAの特定の標的塩基配列に特異的に結合するジンクフィンガーモチーフと機能性原子団とを含有するポリペプチド化合物2個以上を、前記2重鎖DNA上に自律凝集により近接させて配列・定位させる工程を含む、機能性原子団を所望の位置及び順序で配列したナノ素子の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】N−末端アミノ基または置換アミノ基、C−末端カルボキシ基またはカルボキシ誘導体、骨格およびL−アミノ酸側鎖を有するL−配置の前駆体の三次元座標および配列情報から、少なくとも部分的にD−アミノ酸を含有するポリペプチドの等比体積構造を生成する方法であって、
−少なくとも部分的に、骨格のCO基をNH基に、およびその逆に、置換する工程、
−同時に、前駆体のL−アミノ酸側鎖、N−末端アミノ基または置換アミノ基およびC−末端カルボキシ基またはカルボキシ誘導体の三次元座標を一定に保持する工程
を含む方法。
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