国際特許分類[C07K1/13]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | ペプチドの製造のための一般方法 (1,853) | ペプチドの標識化 (79)
国際特許分類[C07K1/13]に分類される特許
51 - 60 / 79
癌治療のための医薬品およびその使用
本発明は、抗癌複合体の製造方法と同様に、抗癌複合体および医薬組成物または前記複合体を含むキットを開示する。本発明の前記抗癌複合体は、生体内で代謝的に安定であり、癌の治療および抗癌剤の製造のために最終的には利用可能なものである。 (もっと読む)
磁気共鳴造影法用のターゲティングナノ粒子
幾つかの実施形態では、本発明は磁気共鳴造影法(MRI)のための新規なターゲティング造影剤に関する。本発明はまた、かかるターゲティングMRI造影剤の製造方法、及びかかるMRI造影剤の使用方法にも関する。通例、かかるターゲティングMRI造影剤は、向上した緩和性、改善された信号雑音比、ターゲティング能、及び凝集抵抗性を提供する。かかるMRI造影剤の製造方法は通例より良好な粒径制御をもたらし、かかるMRI造影剤の使用方法は通例向上した血液クリアランス速度及び体内分布をもたらす。 (もっと読む)
非天然アミノ酸、および非天然アミノ酸ポリペプチドを修飾するための促進剤
本明細書では、カルボニル含有化合物とヒドロキシアミン含有化合物との反応からオキシム含有化合物を形成するための促進剤が、記載されている。該オキシム含有化合物、カルボニル含有化合物、およびヒドロキシアミン含有化合物はそれぞれ、非天然アミノ酸、または非天然アミノ酸のポリヌクレオチドであり得る。また、オキシム含有化合物を形成するための上記促進剤の使用、生じるオキシム含有化合物、および上記促進剤を含んでいる反応混合物も開示されている。 (もっと読む)
1つ以上の部位特異的に結合体化されたヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されたインターロイキン−8、ならびに感染および炎症の診断におけるその使用
感染症及び炎症の診断において使用するための、1個または5個を超える内部リジン及び/またはN末端アミノ酸に部位特異的に結合体化される1つ以上のヒドラジノニコチンアミド(HYNIC)部分を介して標識されるインターロイキン−8またはその類似体もしくは誘導体が、提供される。IL−8は、好ましくは放射性標識によって標識される。より好ましくは、放射性標識は99mTc及び94mTcから選択される。最も好ましくは、放射標識は99mTcである。
(もっと読む)
新規な非天然アミノ酸のタンパク質への導入法
【課題】非天然アミノ酸をタンパク質に導入する方法である4塩基コドン法、終止コドン法および人工コドン法では、導入が困難であった非天然アミノ酸をタンパク質に導入する方法の提供。
【解決手段】非天然アミノ酸の導入位置がタンパク質のアミノ酸配列のN末端から33番までの任意な位置であり、タンパク質をコードするDNAまたはmRNA塩基配列のATGまたはAUG開始コドンの直下から33番目までのコドンの任意な位置に4つ以上の連続した塩基からなる4塩基コドン、終止コドン、および非天然塩基からなる人工コドンからなる群から選択されるコドンであって、非天然アミノ酸に割り当てられたコドンを挿入し、これらのコドンを認識するtRNAであって非天然アミノ酸を結合したtRNAを介して該タンパク質の翻訳を行うことによりタンパク質に非天然アミノ酸を導入する方法。
(もっと読む)
複数の化合物を足場構造にカップリングさせるための組成物および方法
複数の化合物を足場構造にカップリングさせる組成物および方法が提供される。少なくとも1個の末端アルキン部分と少なくとも1個のアジド部分との反応を触媒する組成物および方法がさらに提供され、ここで、一方の部分は化合物に結合しており、他方の部分は足場構造に結合しており、それにより少なくとも1個のトリアゾールを形成させる。
(もっと読む)
蛍光性アミノ酸誘導体
【課題】可視光で励起可能であり、10ナノ秒以上の長い蛍光寿命を持ち、光安定性がより高い蛍光物質であって、ペプチド合成系に適用可能な非天然アミノ酸からなる蛍光物質の提供。
【解決手段】式(I)で表されるアラニン置換ベンゾアクリドン誘導体。[式中、R1は、水素原子、又はアミノ保護基、R2は、水素原子、又はカルボン酸エステル構造を表す。R3は、水素原子又は直鎖状若しくは分岐状の飽和若しくは不飽和脂肪族炭化水素基、置換基を有していてもよいシクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキニルオキシ基、アリールオキシ基若しくはアラルキルオキシ基、あるいは糖の残基を表す。]
(もっと読む)
ポリエチレングリコール試薬をアシル化するためのバイオコンジュゲーション反応
約7.0未満のpHもしくは中性のpHで活性化剤の存在下で活性化PEG試薬とタンパク質を組み合わせることを含んでなる約7.0以下のpHもしくは中性のpHでの水溶液におけるタンパク質へのPEGのコンジュゲーションの方法。1つの態様において、該方法は1:1、2:1および3:1 PEG化タンパク質を包含する適度にPEG化されたタンパク質の混合集団を生成する。
(もっと読む)
水中で安定に分散し、蛍光発光特性を有するナノクラスター
【課題】 医療用、検査用、研究用として利用可能な蛍光マーカーナノ粒子の改良
【解決手段】 チタン、シリコン、ゲルマニウム、ジルコニウムを原料とし、水溶液中で長期安定な、且つ抗体や薬剤結合が容易な表面修飾を行なった、ナノクラスター及びその製造法の開発。
(もっと読む)
蛍光を増強する方法
蛍光色素の蛍光を増強し、かつ/または蛍光色素におけるストークスシフトの増加を生み出す方法であって、色素を塩基および/または界面活性剤と混合することを含む方法を記載する。この方法は、蛍光色素を使用した化学的または生化学的技法、特に電気泳動などの有機分子の染色または標識を必要とする技法に適している。 (もっと読む)
51 - 60 / 79
[ Back to top ]