国際特許分類[C07K14/435]の内容
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肺胞表面活性ペプチド;肺表面活性ペプチド (5)
トランスフェリン,例.ラクトフェリン,オボトランスフェリン (52)
国際特許分類[C07K14/435]に分類される特許
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アポクライティン−IIをコードするコドン最適化核酸およびその使用方法
【課題】クライティン-IIの発光活性を著しく向上させ、細胞内カルシウム流動の検出を顕著に容易なものとすることができる、アポクライティン-IIタンパク質をコードするコドン最適化核酸の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアポクライティン-IIタンパク質またはその変異体をコードする、コドン最適化核酸。該コドン最適化核酸を有する組換え宿主細胞。該コドン最適化核酸を用いて発現されたアポクライティン-IIタンパク質。
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クラゲコラーゲンを含む免疫活性増強剤
【課題】入手が比較的容易な原料を用いて免疫活性を増強させつつ、アレルギー応答に影響を及ぼさない免疫活性増強剤を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲコラーゲンを含むことを特徴とする、免疫活性増強剤。
[2]前記免疫活性増強剤が免疫細胞数増加促進剤であって、前記免疫細胞が、パイエル板リンパ球、腸間膜リンパ節リンパ球および脾臓リンパ球からなる群より選ばれる少なくとも一つである、上記[1]に記載の免疫活性増強剤。
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鎮痛を目的とする、T型カルシウムチャンネルの新規拮抗薬である毒素の同定
本発明は、以下の配列YCQKFLWTCDSERPCCEGLVCRLWCKIN(配列番号:1)を有するペプチド又はその誘導体、並びに該配列(配列番号:1)を有するペプチドをコードする核酸に関する。本発明は、このペプチドのT型カルシウムチャンネルの拮抗薬及び/又は逆作動薬としての使用にも関する。本発明はさらに、薬物、特に鎮痛剤の調製のための該ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)
失血の予防及び軽減
【課題】心臓胸郭部の手術、例えば冠動脈バイパス移植術及び他の外科的処置を受ける患者において、特にそのような処置が心−肺バイパスのような体外循環を含む場合に、術中の失血及び/又は全身炎症反応のような患者の虚血及び/又は全身炎症反応を予防又は軽減させるための方法の提供。
【解決手段】カリクレインのようなセリンプロテアーゼを阻害する特定の配列を含むポリペプチド、および、該ペプチドを含む医薬組成物とそれを含む輸液ボトル又は輸液バックなどの容器。
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ルツォーミアロンギパルピスポリペプチドおよび使用方法
【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。
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タンパク質の安定化剤
【課題】(1)病原体汚染の可能性が低い、(2)発光タンパク質の安定化に効果的である、(3)凍結乾燥した場合であってもタンパク質の活性への影響を最小化できる、といった効果を有する優れたタンパク質の安定化剤を提供する。
【解決手段】魚類由来のペプチドを含有するタンパク質の安定化剤。魚類由来のペプチドが、魚類由来のコラーゲンもしくはゼラチンを加水分解して得られたペプチドである、該安定化剤。タンパク質がカルシウム結合型発光タンパク質である、該安定化剤。
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発光蛋白質の製造方法
【課題】新たなカルシウム結合型発光蛋白質のアポ蛋白質などが求められていた。
【解決手段】(1)発現誘導可能なプロモーター配列;(2)式(Z)nで表され、かつ、リンカーペプチドと(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドとの融合蛋白質として発現された場合に、該融合蛋白質が可溶性蛋白質として発現されうる機能を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第1のコード配列;(3)切断サイトを有し、かつ、切断したときに(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドのN末端にGly−Pro−Glu−Pheのアミノ酸配列からなるポリペプチドを付加するリンカーペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有するコード配列;及び(4)(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第2のコード配列を含有する発現ベクターを用いて融合蛋白質を可溶性蛋白質として発現させ、該融合蛋白質をリンカーペプチドの切断サイトで切断することで、N末端にGly−Pro−Glu−Pheが付加した前記(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドを含む蛋白質を得ることを含む、蛋白質を製造する方法を提供する。
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新規複合体、およびその製造方法
【課題】診断薬などの標識物質に使用可能なレベルの高い発光活性を有するイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の提供、および、そのイクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体の簡便且つ効率的な製造方法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列のアミノ末端から4番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリン、または、別の特定アミノ酸配列のアミノ末端から6番目のアミノ酸残基内に一つのシステインが導入されたアポ蛋白質を構成成分とする組換えイクオリンのいずれかと、ビオチン結合蛋白質とを、該システインを介して結合させ、イクオリンとビオチン結合蛋白質との複合体を製造する。
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トロポニンIの測定方法及び測定用試薬キット
【課題】トロポニンIを認識する特定の抗体を用いて、生体試料中のトロポニンIを検出する際に、より高感度にトロポニンIを検出できるサンドイッチイムノアッセイによる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】生体試料に由来するトロポニンIを、トロポニンCの存在下で、該トロポニンIの41〜49番目のアミノ酸配列をエピトープとして認識し且つ標識物質で標識された第1抗体と接触させて、前記トロポニンIと、前記トロポニンCと、前記第1抗体との複合体を形成させ、前記複合体を形成した第1抗体の標識物質を測定することを含む、トロポニンIを測定する方法により、上記の課題を解決する。
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フィブロネクチン3型ドメインに基づくスカフォールド組成物、方法及び使用
タンパク質スカフォールドをコードする単離核酸、ベクター、宿主細胞、並びにその製造法及び使用法を含む、フィブロネクチン3型(FN3)タンパク質、例えば、ヒトフィブロネクチン(ヒトテネイシン)の10番目のFN3繰り返し体の共通配列に基づくタンパク質スカフォールドは、診断用及び/若しくは治療用組成物、方法及びデバイスの用途がある。具体的には、IgGに結合するタンパク質スカフォールド分子は、診断及び/又は治療用途に有用であるものとして特定されている。
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