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国際特許分類[C07K14/435]の内容

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国際特許分類[C07K14/435]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、新規な色素蛋白質並びに蛍光蛋白質を提供することである。
【解決手段】本発明によれば、ベリルイソギンチャク(Anthopleura inornata)由来の所定の特性を有する色素蛋白質、並びにヒユサンゴ(Trachyphyllia geoffroyi)及びアザミハナガタサンゴ(Scolymia Vitiensis)由来の所定の蛍光特性を有する蛍光蛋白質が提供される。 (もっと読む)


疾患の、寛容化による治療又は予防方法における使用のための第一又は第二のポリペプチドであって、当該方法は第一及び第二のポリペプチドの投与を含み、第一及び第二のポリペプチド両方が:
i)7〜30アミノ酸長であり;
ii)少なくとも1のMHCクラスII結合性T細胞エピトープを含み;且つ
iii)タンパク質アレルゲンの断片であるか、又は当該断片の相同な変異体であり、
前記第一のポリペプチドが、当該第一のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲン全体に応答して放出されるIL-10量よりも多い量のIL-10の放出を誘導し;
前記疾患が、当該第二のポリペプチドが由来するタンパク質アレルゲンへの異常な免疫応答により特徴付けられる、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】短時間に起こる細胞内のわずかな遺伝子転写活性の変化を高分解能に発光活性として測定ないしは可視化できる分泌効率の高い発光酵素をクローン化し、その分泌シグナルの特性を利用して転写活性を速やかに細胞外で測定できるレポータタンパク質のベクター系の作成及び利用をはかる。
【解決手段】上記課題を解決するためには、ウミボタル近縁種Cypridina noctilucaから細胞内に留まる発光酵素量が一般のVargula hilgendorfiiの約1/10である分泌効率の高い発光酵素を同定し、遺伝子発現検出ベクターを構築する。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマーに基づいた活性物質含有連続繊維層であって、繊維状で、バイオポリマーの活性物質担体と、その担体と結合しその連続繊維層から放出できる少なくとも1種の活性物質とを含む連続繊維層;かかる連続繊維層を含む活性物質含有処方物;活性物質を含む処方物の生産のための活性物質含有連続繊維層の使用;および活性物質を含む連続繊維層の生産のための方法に関する。本発明はさらに、活性物質を含む対応する連続繊維層、ならびに創傷治療用品および衛生用品の生産のためのその使用、ならびに個々に生産された創傷治療用品および衛生用品にも関する。 (もっと読む)


【課題】脆化処理での収率を高め、絹本来の結晶構造が持つ性質を残した絹フィブロイン粉末を得ることのできる絹フィブロイン粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る絹フィブロイン粉末の製造方法は、絹原料を中性塩水溶液に投入し、該中性塩水溶液を加熱して絹原料を膨潤させる工程と、絹原料を膨潤させた後、中性塩水溶液にアルカリまたは酸を投入して絹原料を脆化する工程と、中性塩水溶液に酸またはアルカリを投入して中和する工程と、中和した溶液を脱水して脆化した絹原料を取り出す工程と、取り出した絹原料を洗浄する工程と、洗浄した絹原料から脱水する工程と、脱水した絹原料を乾燥させる工程と、乾燥した絹原料を粉砕する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書において、血管新生を増強するために、内皮細胞に対するVEGFの結合を増加させるために、血管拡張を促進するために、細胞遊走を増強するために、細胞増殖を増強するために、ニューロン生長を刺激するために、神経変性を予防するために、および/または神経再生を促進するために用いることができるプロミニン-1のペプチド組成物が記述される。

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【課題】細胞接着阻害活性を有するクラゲ抽出画分によるクラゲの新たな有効利用を図る。
【解決手段】細胞接着阻害活性を有する、特定の精製処理をしたクラゲ抽出画分を、次の(A)〜(C)の工程を含む方法によりクラゲから抽出する:(A)クラゲに、pHが6〜9の緩衝液、プロテアーゼ阻害剤及び終濃度が1〜6Mの塩化ナトリウムを加えてホモジナイズし、クラゲ混合液を得る工程;(B)上記(A)の工程により得られたクラゲ混合液を、沈殿と上清に分離する工程;(C)上記(B)の工程により分離された上清を、クラゲ抽出画分として回収する工程。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リアルタイム核酸検出法で使用するための組成物を提供する。
【解決手段】そのようなリアルタイム核酸検出法は、核酸プライマー、ヌクレオチド、核酸プローブ、または核酸結合物質に結合した、エネルギー移動要素を用いて行われる。リアルタイム核酸検出は、試料中の目的の1本鎖または2本鎖核酸の定性的または定量的検出または測定を可能にする。ホモポリマー配列の一部(例えば、ポリA配列またはテイル)を、アナライトまたはアナライトのライブラリーから除去する方法を含む他の方法が提供される。そのような除去法を実施するのに有用な組成物も、記載され提供される。 (もっと読む)


【課題】アニオン界面活性剤以外の界面活性剤を用いて高分子量セリシンの溶解性を改善することで、コロイド状のゲル形成や凝集沈降を抑制し、均一性に優れる高分子量セリシン水溶液を得る。
【解決手段】重量平均分子量が3万以上のセリシンと、特定の非イオン界面活性剤、カチオン界面活性剤又は両性界面活性剤とを含有する高分子量セリシン水溶液である。特定の界面活性剤としては、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレングリセリルエーテル脂肪酸エステル、糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、ラウリン酸アミドブチルグアニジウム塩、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタインなどである。 (もっと読む)


【課題】カチオン界面活性剤を用いて高分子量セリシンの溶解性を改善することで、コロイド状のゲル形成や凝集沈降を抑制し、均一性に優れる高分子量セリシン水溶液を得る。
【解決手段】重量平均分子量が3万以上のセリシンと、式(1)で表される第4級アンモニウム塩および式(2)で表されるアミドアミン化合物からなる少なくとも1種のカチオン界面活性剤と、を含有する高分子量セリシン水溶液である。
[(R)(RN(R(CH3−p−q …(1)
−CONH−(CH−NR …(2)
(式中、R,Rは炭素数16〜22のアルキル基、Rはベンジル基、Xはハロゲン、p,qは0又は1であって少なくとも一方が0。Rは炭素数15〜21のアルキル基、RおよびRは炭素数1〜4のアルキル基、n=1〜4の整数) (もっと読む)


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