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国際特許分類[C07K14/435]の内容

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国際特許分類[C07K14/435]に分類される特許

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【課題】AXの有害な分解の結果として生地における保水力が低下する冷却生地のシロップ化を防ぐためのプロセスを提供すること。
【解決手段】冷却生地を形成するプロセスであって、このプロセスは、穀粉(例えば、小麦粉)および水を、穀粉に存在するアルビノキシランの酵素学的な分解を減少および防止し得るタンパク質と混合する工程を包含する、プロセス。本発明のプロセスによって調製される冷却生地。本発明のプロセスからか、または本発明の冷却生地から調製されるベーカリー製品。 (もっと読む)


【課題】式CNNを示すヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガーヌクレオチド結合領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】式5’−(CNN)−3’で示される標的ヌクレオチドに特異的に結合する亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列に特異的に結合する、亜鉛フィンガーのα−ヘリックスドメイン内のアミノ酸残基配列を有する複数のポリペプチド、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびそのようなポリペプチド、組成物およびポリヌクレオチドを用いて遺伝子発現を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放射線の照射により分子構造を変形して分子量を増加し、これによって抗酸化能とチロシナーゼ阻害能とが増加されたセリシンの製造方法と、前記放射線が照射されたセリシンを抗酸化能とチロシナーゼ阻害能能を高める健康食品、美白用化粧品または医薬品の素材として使用する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、放射線を照射することにより分子構造が変形して生理的活性が増加したセリシンを製造する方法を提供する。また、これを利用して得られた分子構造が変形された高分子量のセリシンである。本発明で得られた高分子量のセリシンは、抗酸化活性と美白効果が優れるので、機能性食品、化粧品、飼料、医薬品などの素材として有効に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダニのオクトパミンレセプター核酸分子;このような核酸分子によってコードされるダニのオクトパミンレセプタータンパク質;このようなタンパク質に対して惹起される抗体;ならびにこのようなタンパク質の活性を阻害する化合物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記核酸分子等を提供することによって、課題を解決した。本発明はまた、このようなタンパク質、核酸分子、抗体、および阻害性化合物を得るための方法を包含する。本発明はまた、阻害性化合物、特にダニのオクトパミンレセプター活性を特異的に阻害する阻害性化合物、ならびに動物を処置するためのこのような化合物を包含する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法に関し、(a)(i)細胞において発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する、または細胞の核において別個の部位で蓄積されるタンパク質性または非タンパク質性構造と相互作用する(ポリ)ペプチド、および(ii)GFPに特異的に結合する(ポリ)ペプチドを含む第1の融合タンパク質を真核細胞において発現させるステップと、(b)同一細胞において、(i)GFPと(ii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を発現させるステップと、(c)(i)GFPのそれとは異なる励起および/または発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第3の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(d)励起時に、細胞における第2および第3の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。本発明は、タンパク質間相互作用を検出するための生体外の方法にも関し、(a)(i)蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)細胞で発現する時に、細胞の核において別個の部位で蓄積する(ポリ)ペプチドと、(iii)ベイト(ポリ)ペプチドとを含む第1の融合タンパク質を真核細胞で発現させるステップと、(b)(i)該第1の融合タンパク質に含まれる蛍光(ポリ)ペプチドのそれとは異なる励起/発光波長の蛍光(ポリ)ペプチドと、(ii)プレイ(ポリ)ペプチドとを含む第2の融合タンパク質を同一細胞において発現させるステップと、(c)励起時に、細胞において第1および第2の融合タンパク質の蛍光部の蛍光発光を検出するステップと、を含み、細胞核における双方の融合タンパク質の蛍光発光の共局在は、ベイトおよびプレイ(ポリ)ペプチドの相互作用を示す。さらに、本発明は、2つの(ポリ)ペプチドの相互作用を調節する化合物を同定するための方法、および2つのタンパク質の第3のタンパク質との相互作用の相対強度を判断するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】タテジマフジツボ幼生の着生を広範囲に誘起することのできるタンパク質、及び当該タンパク質を用いたタテジマフジツボ幼生用誘引剤、更にはタテジマフジツボ幼生の誘引方法を提供する。
【解決手段】タテジマフジツボの成体の抽出物から得らる、特定な配列からなるアミノ酸配列をN末端側に有し、且つ32kDaの分子量を有するタンパク質。当該タンパク質は海水に溶解して分散した状態でタテジマフジツボ幼生の着生を誘起する機能を示した。 (もっと読む)


整形外科的障害、疾患、または状態を治療するための抗コネキシン剤を含み、整形外科的処置または手術における回復および結果を改善する方法、化合物、組成物、キットおよび製品。1もしくは複数の抗コネキシンペプチドまたは抗コネキシンペプチド模倣剤を、1もしくは複数のギャップジャンクション改変剤および/または1もしくは複数の抗コネキシンポリヌクレオチドとの組合せて投与する工程を含む、種々の整形外科関連疾患、障害、または状態に罹患している、その素因がある、またはその危険性がある対象の治療のための、本発明の組成物および方法が開示されそして特許請求される。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にとって有用な組成物、並びに哺乳動物の腫瘍の診断及び治療にこれら組成物を用いる方法の提供。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面と比較して、癌細胞の一又は複数の型の表面でより多く発現される種々の細胞性ポリペプチドは腫瘍関連抗原性標的ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)と呼ばれ、それらを同定した。それらに対するポリクローナル抗体及びモノクローナル抗体を提供すると同時にこれら抗体とコンジュゲートする薬剤が腫瘍に対して効果を発揮することを認めた。 (もっと読む)


本発明は、勃起不全の処置のための組成物および方法を特徴とする。組成物には、α-ラトロトキシンに由来する実質的に純粋なポリペプチドが含まれ、薬学的に許容される担体または希釈剤、リポソーム、ハイドロゲルおよび勃起不全を処置するための追加の活性成分などの他の物質が含まれうる。同様に、勃起不全の処置のためにおよび医薬の調製において組成物を用いるための方法などの方法を提供する。

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【課題】十分な水溶性を有し、また能率的にそして経済的に製造することができる、ドラスタチン15と同様の生物学的活性を有する合成化合物を提供する。
【解決手段】式(I):A−B−D−E−F−(G)r−(K)s−Lで示されるペプチドである細胞成長阻害剤、及びその塩を含む。上記式中A、B、D、E、F、G及びKはα−アミノ酸残基を、s及びrはそれぞれ独立に0又は1を示し、Lは、一価のラジカル、例えばアミノ基、N−置換アミノ基、β−ヒドロキシルアミノ基、ヒドラジド基、アルコキシ基、チオアルコキシ基、アミノオキシ基又はオキシマト基を意味する。該阻害剤は、薬学的に容認される組成物として、有効量の式(I)の化合物を哺乳類に投与する。例えばヒトのガンを処置する方法に有効である。 (もっと読む)


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