国際特許分類[C07K14/435]の内容
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アルブミン (173)
アポリポペプチド (54)
結合組織ペプチド,例.コラーゲン,エラスチン,ラミニン,フィブロネクチン,ビトロネクチン,低温不溶性グロブリン (318)
肺胞表面活性ペプチド;肺表面活性ペプチド (5)
トランスフェリン,例.ラクトフェリン,オボトランスフェリン (52)
国際特許分類[C07K14/435]に分類される特許
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新規エクジソン受容体/無脊椎動物レチノイドX受容体−ベースの誘導性遺伝子発現システム
【課題】誘導性遺伝子発現システム、およびこの誘導性遺伝子発現システムを用いて、宿主細胞内で遺伝子の発現を変調する方法を提供する。
【解決手段】a)i)その発現が変調されるべき遺伝子と関連した応答エレメントを認識するDNA−結合ドメイン;およびii)エクジソン受容体リガンド結合ドメインを含む第1のハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、宿主細胞で発現させることができる第1の遺伝子発現カセット;およびb)i)トランス活性化ドメイン;およびii)無脊椎動物レチノイドX受容体リガンド結合ドメインを含む第2のハイブリッドポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含む、宿主細胞で発現させることができる第2の遺伝子発現カセットを含む遺伝子発現変調システム。
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非凝集性蛍光性タンパク質およびその使用方法
【課題】非凝集性色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体をコードする核酸組成物、ならびにそれらによってコードされるタンパク質を提供する。
【解決手段】非凝集性有色および/または蛍光性タンパク質(非凝集性特質は、タンパク質のN末端の残基の調整により発生し、色素性かつ/または蛍光性特質は、タンパク質の2個またはそれ以上の残基の相互作用により発生する)であるポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、および該タンパク質に対する抗体、ならびにトランスジェニック細胞およびトランスジェニック生物。
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GFP(緑色蛍光蛋白質)の機能賦活・回復方法
【課題】β型ゼオライトを含むリフォールディングバッファーを用いたGFPの機能賦活・回復方法を提供する。
【解決手段】GFP(緑色蛍光蛋白質)の機能を賦活・回復する方法であって、GFPに、β型ゼオライトを含むリフォールディングバッファーを加え、所定の温度で一定時間インキュベーションすることによって、GFPのリフォールディングを行いGFPの機能を賦活・回復させることからなるGFPの機能賦活・回復方法、及び上記のGFPの機能賦活・回復方法を不活性乃至低活性GFPに適用して機能を賦活・回復させた活性GFPを回収することからなる活性GFPの製造方法。
【効果】β型ゼオライトを用いた変性GFPの新しい機能賦活・回復方法を確立し、提供することができる。
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繊維状ポリペプチドおよび多糖を含む組成物
本発明は、異種の多糖結合ドメインに結合された繊維状ポリペプチドのモノマーをコードするアミノ酸配列を含む、単離されたポリペプチドであって、前記多糖結合ドメインがセルロース結合ドメインではないものを開示する。 (もっと読む)
プリオン特異的ペプチド試薬を使用するELISAアッセイ
【課題】さまざまな試料中、例えば、生きた対象から得られた試料、輸血用血液、家畜動物、およびその他ヒトまたは動物用の食糧において、病原性プリオンタンパク質の存在を検出するための新規組成物および方法を提供する。
【解決手段】試料中における病原性プリオンの存在を検出する方法であって、
(a)配列番号12〜260からなる群から選択される配列を有するペプチドに由来するペプチド試薬を含む第一の固体支持体を提供する工程;
(b)病原性プリオンが試料中に存在すれば、それをペプチド試薬と結合させて第一の複合体を形成させる条件下で、その第一の固体支持体を試料と接触させる工程;
(c)結合していない試料物質を除去する工程;
(d)その第一の複合体からその病原性プリオンタンパク質を解離させる工程;および
(e)プリオン結合試薬を用いて、その解離させた病原性プリオンを検出する工程、
を含む、方法。
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氷結合活性を備えたポリペプチド
本発明は、氷晶形成及び/又は氷晶成長を低減又は抑制する活性をもたらす氷結合能力を備えた新規のポリペプチドに関する。本発明は、更に、新規のポリペプチドを含む食用製品及び固体支持体に関する。更に、本発明は、新規のポリペプチドを製造する方法及び新規のポリペプチドの様々な用途にも関する。
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繭入りフィルターバッグ
【課題】 カイコの繭から抗酸化機能や保湿機能を有するセリシン、フィブロインを主とする有用成分を水溶液として容易に抽出することを可能とする、カイコの繭の成分の抽出用具を提供する。
【解決手段】 フィルター(濾過)機能を有する袋(バッグ)に切り繭(繭の一端を切りカイコを除去したもの)、または切り繭を圧縮、破砕、細断したものを充填したのち、袋(バッグ)の開口部を閉じた構造の繭の有用成分抽出用具とすることにより、繭の成分を水溶液として抽出する時に、切り繭をそのまま水に入れ加熱、煮沸する方法を用いた場合と比較して、フィルターバッグごと複数個の繭を一括して水中にくぐらせる作業が可能となり、成分の抽出が容易になる。さらに繭の破砕片、細断片を用いた場合は、それらがフィルターバッグの内部に留まるので、成分抽出後の水溶液を濾過する工程が容易となり、手間がかからず簡単に繭の有用成分の抽出が可能になるものである。
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コラーゲンパウダー及び化粧料等
【課題】表皮下への浸透が可能であり、また、副作用を伴うことなくコラーゲン線維の形成が可能なパウダーコラーゲンを提供すること。また、それを含む化粧料などを提供すること。
【解決手段】粒径が30nm〜900nmであり、三次元的に(長径/短径)が1.6以下であるコラーゲン粒子を10重量%以上含むコラーゲンパウダー。
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ジンクフィンガータンパク質によって標的にされる部位の選択および予め選択された部位に結合するジンクフィンガータンパク質を設計する方法
【課題】ジンクフィンガータンパク質によって標的にされるために、標的から最適なサブ配列を選択するための基準および方法を提供する。
【解決手段】配列5’NNGK3’を有する、1つ以上の、いわゆるD可能サブ部位を含むDNAモチーフを有する、1つ以上の標的セグメントを同定する、標的遺伝子部位の選択方法。または、異なる3つの塩基のトリプレットと9塩基部位内のトリプレット部位の3つの潜在的な位置との間の対応規則を使用した、標的遺伝子内の標的セグメントの選択方法。さらに、所定の選択標的部位に結合するジンクフィンガータンパク質を設計する方法。これらの方法は、上記の手順および基準に従って、標的部位の予備選択の後に使用され得る。設計の方法は、予め特徴づけられたジンクフィンガータンパク質の情報を含むデータベースを使用する。
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ダニ抗原米
【課題】本発明は、複数のT細胞エピトープを含むダニ抗原タンパク質部分ペプチド、または抗原として認識されるための立体構造を形成しないように改変されているダニ抗原ペプチドをイネ種子へ集積させる方法、および該ペプチドを集積させた植物を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、ダニ抗原ペプチド改変体を蓄積したイネの種子(コメ)の作製を試みた。その結果、該ダニ抗原ペプチド改変体を発現、蓄積した遺伝子組換えイネを開発し、これをマウスに経口摂取させることにより、免疫寛容を誘導し、特にその喘息における効果を実証し、本発明を完成するに至った。
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