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国際特許分類[C07K14/47]の内容

国際特許分類[C07K14/47]に分類される特許

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本発明は、THAPドメインを含むTHAPファミリーの遺伝子およびタンパク質と、疾患の診断および治療、ならびに疾患の治療のための分子の同定におけるその使用とに関する。本発明はまた、ケモカインに対する核受容体としてのTHAPファミリータンパク質のようなTHAP型ケモカイン結合作用物質の使用、および転写、細胞増殖、および細胞分化を調節(刺激または阻害)する方法、ならびにTHAP−ケモカイン相互作用を調節する化合物を同定する方法にも関する。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 核受容体の新規な補−調節物質及びそれをコードする核酸の提供。
【解決手段】 下記の群:(a)特定のアミノ酸配列を含んで成るポリペプチドをコードする核酸;(b)特定のヌクレオチド配列を有する核酸;(c)上記(a)及び/又は(b)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする事が出来、そして補−調節物質(Co-modurator)の生物活性を有するポリペプチドをコードする核酸;並びに(d)上記(a)、(b)又は(c)のヌクレオチド配列に対して遺伝子コドンの縮重の範囲内にあるヌクレオチド配列を有する核酸、から選択される核酸、並びにこの核酸によりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、宿主生物中で免疫反応を誘起する可能性が高いアミノ酸配列を同定および改変することによる、タンパク質の免疫原性を調節するための様々なコンピューター処理方法の使用に関するものである。特に、タンパク質を、MHC結合配列、T細胞エピトープおよびB細胞エピトープについてスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、細胞接着因子AMD/TAFの活性部位のペプチドのアミノ酸配列を提供することにある。
【構成】本発明により、AMD/TAFの活性部位のアミノ酸配列GMECV KSRKR RKGKA GAAAGが明らかになり、その部分ペプチドは医薬品として有用である。 (もっと読む)


本発明は牛乳あるいは牛乳誘導物から少なくとも1つの細胞増殖因子をカチオン交換体に吸着させ、該カチオン吸着体を分別溶出せしめて細胞増殖因子に富む少なくとも1つの画分を得、次いでこの画分を少なくとも3.5,4.5以下のpHで後処理することからなる、牛乳あるいは牛乳誘導物から1種あるいは2種以上の細胞増殖因子を回収する方法に関する。本発明方法は工業的に牛乳からラクトフェリンおよびラクトパーオキシダーゼを回収する方法と組み合わせることが出来、細胞増殖因子を工業的に生産することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 免疫担当細胞においてIFN−γの産生を誘導するヒト細胞由来の蛋白質並びにその蛋白質の製造方法及び感受性疾患剤としての用途を提供する。
【解決手段】N末端付近に特定のアミノ酸配列を有し、免疫担当細胞においてインターフェロン−γの産生を誘導するヒト細胞由来の蛋白質と、同蛋白質を産生し得るヒト細胞を増殖させ、増殖細胞から蛋白質を採取してなる蛋白質の製造方法と、有効成分として同蛋白質を含んでなる感受性疾患剤を要旨とする。 (もっと読む)


【目的】 2つのC2領域を有する脳特異的タンパク質(Doc2)およびDoc2をコードする遺伝子を提供する。さらに、該遺伝子を有する発現ベクター、該発現ベクターを導入した形質転換体、および該形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質を製造する方法も提供する。また、Doc2タンパク質を認識する抗体、該抗体を産生し得るハイブリドーマ、および該抗体を用いるDoc2タンパク質の免疫学的測定方法を提供する。
【構成】 2つのC2領域を有する脳特異的なタンパク質(Doc2)をコードする遺伝子が得られた。この遺伝子を有する発現ベクターを導入した形質転換体を培養することによりDoc2タンパク質が得られる。Doc2はカルシウムイオン依存的にホスホリピッドと結合し得るが、膜貫通領域およびRab3A結合領域を有さないことが見いだされた。このように、Doc2は既知のタンパク質とは異なる構造を有し、このDoc2の機能を解明することにより、神経伝達物質の放出機構がより明らかになり得る。従って、Doc2は脳神経系の疾患の原因究明手段として有用である。 (もっと読む)



【目的】 特にトリプシンに対して強い阻害活性を有する物質とその製造法に関する。
【構成】 牛乳及びホエ−に含有される分子量が60,000〜70,000の範囲である酸性タンパク質でセリンプロテア−ゼ活性を特異的に阻害することを特徴とする物質並びにこの物質を得るべく、ウシ初乳、常乳及び末期乳から得たホエ−を5.5又はそれ以上のpH環境下において陰イオン交換樹脂に吸着させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


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