国際特許分類[C07K14/505]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | 成長因子;成長調節因子 (489) | エリトロポエチン (89)
国際特許分類[C07K14/505]に分類される特許
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エリスロポエチンレセプターペプチドの処方および使用
本発明は、エリスロポエチンレセプター(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物に関する。本発明はまた、不十分な、または欠陥のある赤血球産生に関連する障害を治療するための、そのようなペプチド化合物を使用した治療方法に関する。本発明のペプチド化合物を含む医薬組成物および用量も提供される。 (もっと読む)
赤血球新生刺激タンパク質生成のための組み換え法
本発明は、高度グリコシル化形態(天然EPO中の3個のN結合グリコシル化とは対照的に全部で5個のN結合グリコシル化)のエリスロポエチン生成のために使用される組み換え法に関する。追加されたグリコシル化部位は、ヒトEPOよりも多数の炭水化物鎖とより高いシアル酸含量とをもたらし、それは次に組み換え分子により長い半減期を与える。本発明はさらに、高度グリコシル化形態のエリスロポエチンをコードする核酸配列を含む発現カセットの構築、および宿主細胞における安定発現に関する。本発明はさらに、赤血球新生刺激タンパク質精製のための最適化された方法に関する。本発明に従った組み換えEPOならびにその塩および機能性誘導体は、貧血治療および患者の健康と生活の質の回復のためのヘマトクリット増大のための医薬組成物の活性成分を構成してもよい。 (もっと読む)
エリスロポエチン変異体
本発明は、エリスロポエチン(EPO)の新規な内因性変異体、並びに細胞死(アポトーシス、ネクローシス)及び炎症に起因する組織損傷に関連する症状の治療又は予防、特に神経保護、例えば神経系の急性疾患(例えば卒中)及び神経系の慢性疾患(例えばALS)の治療、のためのその使用に関する。 (もっと読む)
機能的糖ペプチドの合理的設計および合成
本発明は、少なくとも1つのアミノ酸残基にグルタミンを有する、生物学的活性を有する形態のペプチドのグルタミンが糖鎖で修飾されている、糖ペプチドを提供する。さらに本発明は、以下の工程:A)少なくとも1つのアミノ酸残基にグルタミンを含む、目的とするペプチドを提供する工程;およびB)該グルタミンに糖鎖を導入する工程、を包含する機能的糖ペプチドを調製する方法を提供する。これによって、生物学的活性を有意に増強または調節することが可能となる。 (もっと読む)
タンパク質グリコシル化
本発明は、タンパク質をグリコシル化するための方法であって、タンパク質がアルキン基および/またはアジド基を含むように修飾される方法に関する。本発明はさらに、これらの方法によってグリコシル化されたタンパク質に関する。 (もっと読む)
エリスロポエチン:エリスロポエチンの改造および複合糖質化
【課題】 貧血症、腎臓透析患者を治療するに有効なペプチドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一つもしくはそれ以上のグリコシル基をペプチドに付加もしくは除去すること、および/または修飾基をペプチドに付加する方法により、ペプチド分子を改造する。
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神経因性疼痛を処置するための医薬組成物および方法
本発明は、HIV関連認知症(HAD)、微少認知/運動障害(MCMD)、HADに関連する神経因性疼痛または他の要因による神経因性疼痛を処置および予防するための新規な方法および組成物を提供する。 (もっと読む)
ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法
本発明は、ジポリマー・タンパク質コンジュゲートおよびその調製方法に関する。さらに本発明は、そのようなジポリマー・タンパク質コンジュゲート、特にジPEG化タンパク質コンジュゲートの、疾患治療用の薬剤の製造のための使用に関する。 (もっと読む)
不活性出発物質からの生理活性糖タンパク質の生成
本発明は、糖タンパク質およびポリマーもしくは前記ポリマーの誘導体を含む共役複合体の製造方法であって、その中で該ポリマーはヒドロキシアルキルデンプン(HAS)であり、
a)糖タンパク質および修飾ポリオールの間の共有結合の形成を触媒することができるトランスフェラーゼの存在下、前記糖タンパク質を、共有結合によって結合した官能基Zを有する前記修飾ポリオールと反応させて、共有結合によって結合した少なくとも一つの官能基Zを有するポリオールに共有結合した糖タンパク質を生じる段階、並びに
b)該ポリマーまたはその誘導体の少なくとも一つの官能基Aを、段階a)の間に前記糖タンパク質に加えた糖タンパク質の少なくとも一つの官能基Zと反応させ、それによって共有結合を形成する段階を含むことを特徴とする方法に関する。
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硫酸アバカビルを含有する新規な薬剤化合物および同化合物の製造ならびに使用方法
ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物。ポリペプチドと前記ポリペプチドに共有結合したレソピトロンとを含む組成物を患者に投与することを含む、患者へのレソピトロンの送達方法もまた、提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む、分解からレソピトロンを保護する方法もまた提供される。レソピトロンをポリペプチドに共有結合することを含む組成物からレソピトロンを放出することを制御する方法もまた提供される。 (もっと読む)
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