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国際特許分類[C07K14/575]の内容

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本発明は、エリスロポイエチンを精製する方法に関し、この場合、エリスロポイエチンを含有する、エリスロポイエチンを産生する真核細胞の培養上澄液は、次の工程:a)細胞成分の除去;およびb)記載した順序での次のクロマトグラフィー工程i)逆相クロマトグラフィー;ii)陰イオン交換クロマトグラフィー;iii)ヒドロキシアパタイトクロマトグラフィーによるa)からの生成物の処理に掛けられる。 (もっと読む)


メラノコルチン受容体結合ミメティボディポリペプチドが開示される。これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリヌクレオチドを含む又はミメティボディを発現する細胞、並びにこれらの製造方法及び使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】ネコ検体中に存在するネコレプチンを測定する方法を提供すること。
【解決手段】この発明は、ネコ検体を酸性にしてネコレプチンに結合している自己抗体を分離し、かつ、タンパク質沈殿剤を添加してネコレプチンに結合していない自己抗体を分離し、該ネコ検体から自己抗体を除去した後、ネコ検体中に存在するネコレプチンを免疫学的測定方法によって測定する。また、この発明は、ネコ検体中のネコレプチンを免疫学的に測定するために使用するネコレプチン測定用キットに関する。 (もっと読む)


本発明は、結合剤およびグレリンシグナルペプチドについてのアッセイを提供する。これらの剤およびアッセイは、対象における急性心障害、グルコース処理障害、および糖尿病を予測する、診断する、評価する、またはモニターするための方法において有用である。本発明の方法において有用なヌクレオチド、ポリペプチド、およびキットもまた提供される。本発明はまた、対象におけるグルコース処理を評価するための方法であって、(a)グルコースの投与の後に、対象におけるGRN−SPバイオマーカー、好ましくはGRN−SP断片のレベルを測定する工程および(b)上述のGRN−SPのレベルを、コントロールからのGRN−SPと比較する工程を含み、コントロールレベルからのGRN−SPの測定レベルにおける偏差は、グルコース処理障害を示す方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ニューロテンシン受容体3(NTSR3)に由来するペプチド、および精神疾患の治療におけるその使用に関する。本発明は詳細には、医薬品(例えば抗鬱薬)の製造のためのかかるペプチドの使用に関する。本発明のペプチドはその配列が添付の配列番号2であることを特徴とする。本発明は製薬業の分野、特には精神疾患の治療に使用される薬物開発の領域に使用される。本発明は新規な抗鬱薬の開発に特に使用される。また、本発明は痛みおよび炎症の治療に使用される。
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本発明は、PAR1放出ペプチドのフラグメントに対して生じる抗体を、対象体からの体液試料において、前記対象体がガンをもつ場合にガン状態に関係するマーカーを検出しうるという所見に基づく。そのようにして、本発明は次のもの、すなわち、対象体におけるガン状態を定めることでの1種またはそれよりも多くを行うための方法およびパッケージを提供し、方法には、プロテアーゼ活性化受容体1(PAR1)放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合を定めることが含まれ、そこでは、前記マーカーへの前記抗体の結合はガン状態を指し示すものであり;対象体におけるガン状態の重症度を定めることには、PAR1放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合のレベルを定めること、および結合のそのレベルを、PAR1放出ペプチドへの抗体結合のレベルをガン状態の重症度と相関させる先立って定められた規準(standards)のレベルと比較することが含まれ;および対象体への抗ガン剤によるその対象体の治療上の処置の有効性を定めることが含まれ、それには、PAR1放出ペプチドまたはそれから導き出されるフラグメントに対して生じる抗体の、2またはそれよりも多くの連続時点における前記対象体から得られる流体試料内のマーカーへの結合のレベルを定めることが含まれ、1またはそれよりも多くの時点は、治療上の処置の間であり、そこではそのレベルでの違いが治療上の処置の有効性を指し示す。 (もっと読む)


本発明は、融合コンストラクト、融合コンストラクトを使用する方法、及び腫瘍、癌、新生物及び悪性腫瘍有害もしくは異常な細胞の増殖又は過増殖疾患を治療する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】骨塩や腎疾患の治療に特に有効なリン酸代謝を調節する手段及び方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来の新規フォスファトニンポリペプチドと、フォスファトニンをコードするポリヌクレオチドを得、更に、本ポリペプチドやポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体、そして遺伝子組換え方法。それを用いることで骨塩や腎疾患の診断、治療することができる。さらに、フォスファトニンの結合パートナーを同定するスクリーニング法にも利用される。 (もっと読む)


【課題】GHS受容体で活性のあるペプチジル類似体を提供する。
【解決手段】GHRP類似体として有用である、概して式(I):[R−A−A−A−A−A−R(I):式中、Rは、水素、(C1−6)アルキル、(C5−14)アリール、(C1−6)アルキル(C5−14)アリール、(C3−8)シクロアルキル、又は(C2−10)アシルであり;そしてRは、OH又はNHである]によるペプチド及び模擬ペプチド化合物とその製剤的に許容される塩、並びにその医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド薬物の電気輸送流量を改善する。
【解決手段】ポリペプチド薬物の経皮的電気輸送流量を向上させるためにポリペプチド薬物を修飾する。ポリペプチドは1種以上のグルタミン(Gln)、トレオニン(Thr)及び/又はアスパラギン(Asn)の残基をヒスチジン残基(His)で置換することにより修飾される。親ポリペプチドの生物活性を保持すると言う観点から、GlnのHisによる置換が特に好ましい修飾ポリペプチドの経皮的電気輸送送出に有用な組成物。 (もっと読む)


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