説明

国際特許分類[C07K14/715]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 21個以上のアミノ酸を含有するペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (11,573) | 動物から;ヒトから (7,664) | レセプター;細胞表面抗原;細胞表面決定因子 (1,326) | サイトカインに対する;リンホカインに対する;インターフェロンに対する (138)

国際特許分類[C07K14/715]に分類される特許

21 - 30 / 138


【課題】炎症性障害および免疫障害の処置のためにIL−33またはIL−33レセプターのアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−33もしくはIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニスト(IL−100およびIL−100レセプターとして公知である)が、多くの免疫状態および炎症性状態に対する応答を調節するという知見に、部分的に基づく。例えば、免疫障害および炎症障害(腫瘍および癌を含む)を処置するという目的のために、サイトカイン活性を調節する方法が提供される。IL−33およびIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストを投与する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本開示は、インターロイキン3受容体a(IL−3Ra)鎖と結合し、免疫グロブリンが結合する形質細胞様樹状細胞(pDC)及び好塩基球を欠乏化又は少なくとも部分的に排除する免疫グロブリンを哺乳動物に投与するステップを含む、ループス、シェーグレン症候群又は強皮症を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】TNFにより媒介される所定疾患及び病態(その多くは炎症性疾患として特徴付けることができる)の治療方法の提供。
【解決手段】少なくとも45mg/mlのPEGsTNF−R1と、NaCl以外の少なくとも1種の浸透張力調節剤と、界面活性剤と、および緩衝液とを含有しており、pH4.0から5.5であり、粘度が400cP未満である安定な医薬製剤。浸透張力調節剤がソルビトール及び/又はグリシンであり、緩衝液が酢酸塩である医薬製剤。 (もっと読む)


【課題】血管内皮細胞増殖因子(VEGF)アンタゴニスト、該アンタゴニストを含む治療用組成物並びに診断および治療目的のために該アンタゴニストを使用する方法の提供。
【解決手段】(a)hVEGF、hVEGFレセプター、またはhVEGFレセプターと会合したhVEGFを含む複合体と特異的に結合できる抗体およびそれらの変異体、(b)hVEGFレセプターおよびそれらの変異体、並びに(c)hVEGF変異体。これらのアンタゴニストはhVEGFの細胞分裂活性、脈管形成活性、血管透過活性、又は他の生物学的活性を抑制、隔絶または中和するので、望ましくない過度の新血管形成を特徴とする疾病または疾患の治療に有用である。特に浮腫及び脳卒中の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】油体担体と、標的療法及び/又は検出におけるその使用と、それに含まれる融合タンパク質とを提供する。
【解決手段】この油体担体はa)油体タンパク質と、リガンドペプチド、抗体ペプチド、細胞透過性ペプチド、又はこれらの組合せとを含む融合タンパク質と、b)脂質とを含む。該融合タンパク質と該脂質との重量/体積(μg/μl)比が約1/25以上であり、該油体担体の平均粒子サイズは約10nm〜約2000nmである。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子レセプターファミリーのメンバーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】ヒト由来の腫瘍壊死因子レセプターファミリーのメンバーと相同性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードする核酸分子。また、それらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラ分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)で腫瘍壊死因子と結合する修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1(human tumor necrosis factor receptor−1)ポリペプチドまたはその断片を提供する。本発明の修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1ポリペプチドまたはその断片は、生体内に存在するタンパク質分解酵素に対する向上した抵抗性を示し、よって、改善された生体利用率及び吸収率を示す。 (もっと読む)


【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】IFNAR−1受容体に対するヒト化抗体を提供する。この抗体は、マウスのCDR配列が非改変ヒトフレームワーク配列に直接移植されることで、高親和性及び高機能性を有する。
【解決手段】マウス抗ヒトIFNAR−1のモノクローナル抗体64G12のCDRをヒト抗体配列のFRに移植することにより、HAMAの誘発の減少及びエフェクタ活性の増大を呈すると共に、64G12抗IFNAR−1 mAbの抗原結束性及び高い抗原結合能を有する、ヒト化抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】新奇なポリペプチド、ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および関連する組成物と方法を、新奇なサイトカイン受容体であるにザルファル1について開示する。このポリペプチドは、インビトロおよびインビボの造血細胞、リンパ系細胞、および骨髄細胞の増殖および/または成長を刺激する配位子の検出方法において用いられる。配位子と結合する受容体ポリペプチドはまた、インビトロおよびインビボの配位子の活性を阻止するために用いることができる。ザルファル1をコードするポリペプチドは16番染色体に位置し、ヒトの病気の状態と関係しているゲノム領域を同定するために用いることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 138