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国際特許分類[C07K16/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664)

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本発明は、インターロイキン15/Fc融合タンパク質を組成物から精製する方法であって、a)組成物を親和性クロマトグラフィカラムに供して第1のIL−15/Fc溶出物をカラムから溶出させ、そして、b)工程a)の溶出物をイオン交換クロマトグラフィカラムに供して第2のIL−15/Fc溶出物をカラムから溶出させることを含む前記方法;並びに精製インターロイキン15/Fc融合タンパク質、及びそのような融合タンパク質を含む組成物、特に医薬組成物に関するものである。
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本発明は、インターロイキン15/Fc(IL−15/Fc)融合タンパク質に対する少なくとも1つの核酸、少なくとも1つのプロモーター、CD5リーダーに対する少なくとも1つの核酸、及び必要に応じて選択可能マーカー遺伝子に対する少なくとも1つの核酸を含む、1以上の核酸を含有する発現システム;発現システムの成分を含む核酸、及び発現システム又は核酸を含有する宿主細胞に関する。更に、本発明は、発現システムを用いたIL−15/Fc融合タンパク質の調製方法、及び宿主細胞において発現させるための発現システム、核酸、宿主細胞、又はCD5リーダーの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、循環血液から内皮細胞の前駆体(PEC)を特異的に捕獲して、II型糖尿病における健康な内皮の内因的形成を促進するバイオリガンドが結合した生分解性生体適合性ポリマーで、血管ステントまたは他の移植可能な医療機器を被覆することができるという発見に基づく。1つの態様において、バイオリガンドは、PEC上のインテグリン受容体に特異的に結合するペプチドである。また、本発明は、そのような血管ステントおよび他の移植可能な機器を用いて、例えば、機械的介入後のII型糖尿病において血管治癒を促進する方法も提供する。 (もっと読む)


本明細書に示す実施形態は、それらがヒト宿主に投与された際のヒト抗ヒト抗体(HAHA)応答を誘導する危険性が低下しているヒト抗体またはヒト化抗体を同定および創出する方法に関する。他の方法は、HAHA応答が起こる確率の予測を対象とする。抗HAHA化合物のためのスクリーニング方法も包含される。
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EBI3-p35サイトカインが、サプレッサーT細胞に対する効果により、T細胞により媒介されるかまたは制御される免疫応答を阻害することができることが初めて示される。これは、EBI3-p35が関節炎、アテローム性動脈硬化症、移植片拒絶、および喘息などのアレルギーを含む様々な炎症状態および自己免疫状態において治療上有効であることを示唆している。 (もっと読む)


本発明は、脂質二重層(細胞膜が含まれる)に自発的且つ安定に組み込まれる合成分子に関する。詳細には、本発明は、細胞表面抗原の発現を定性的および定量的に変化させるための合成膜アンカーまたは合成分子構築物としてこれらの分子の使用に関するが、これに限らない。 (もっと読む)


本発明は単一の発現ベクターを用いて真核細胞において抗体または抗体フラグメントのような複数のポリペプチドを生成する方法を提供する。この発現ベクターは、単一のプロモーターの制御下に2つまたはそれより多い発現カセットを含むように操作され、この発現カセットは、その選択的スプライシングおよび望ましい比率での2つまたはそれより多い別個の遺伝子産物としての発現を可能にするスプライシング部位を有する。真核宿主細胞における組換え抗体の効率的な発現のためのベクターの使用ならびに診断適用および治療適用におけるかかる抗体の使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、tim−1、tim−2もしくはtim−4の活性を調節する因子またはtim−1とtim−4との間もしくはtim−2とtim−2リガンドとの間の物理的相互作用を調節する因子を被験体に投与することにより、被験体における免疫応答を調節する方法に関する。免疫応答としては、自己免疫障害、移植寛容、ならびにTh1媒介性の応答および障害およびTh2媒介性の応答および障害が挙げられるがこれらに限定されない。本発明はまた、tim−1とtim−4との間の物理的相互作用を調節する因子を同定するための新規アッセイに関する。さらに、本発明は、新規可溶性tim−4ポリペプチドおよびこれをコードする核酸に関する。
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フッ素化炭水化物分子を含む新規複合体およびその複合体を合成するための方法を開示する。フッ素化炭水化物分子は放射性同位元素を含み得る。複合体を合成する方法は選択した分子を標識するために有用であり、その複合体は診断または治療方法において有用であり得る。特に、その複合体は診断または治療キットにおいて有用であり得る。
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本発明は、色素、バイオセンサー、ならびに、選択したターゲット分子を検出するために色素およびバイオセンサーを使用する方法、を提供する。バイオセンサーは、結合ドメイン、ならびに、色素もしくは所望のターゲットに直接結合した色素、を有する。本発明で考慮される結合ドメインは、所望のターゲット分子と相互作用し、且つ分子の所定の構造状態もしくは共有結合修飾(例えば、リン酸化)に対して特異的でありえるような、生分子もしくは生分子のフラグメントを含む。或る実施形態においては、バイオセンサーの結合ドメインは、一本鎖可変領域フラグメント(scFv)と、CDR3領域に結合した本発明に係る色素との組み合わせである。また、本発明は、選択したターゲットの結合の変化、構造的変化、もしくは翻訳後修飾を検出するために有用な、環境感受性色素も提供する。 (もっと読む)


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