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国際特許分類[C07K16/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 免疫グロブリン,例.モノクローナル抗体またはポリクローナル抗体 (8,664)

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本発明は、X線結晶学によるFc受容体タンパク質、特に野生型FcγRIIaの三次元構造の決定、ならびにFc受容体の生物活性を調節する試剤を同定し、修飾する上で該構造の使用に関する。また、FcγRIIaに関する新規な二量体構造およびFc受容体タンパク質の生物活性を調節する試剤に関する新規な標的部位も開示する。
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本発明は、生体内でVPAC2受容体のアゴニストとして機能する新規のペプチドを提供する。それらのインスリン分泌促進性ポリペプチド物質は、生体内でのグルコースのチャレンジに対して血糖を低下することが示される。本発明のポリペプチドは、配合物内で安定でありそして長い半減期を有する。本発明のペプチドは、低い内因性インスリン分泌、例えばII型糖尿病の患者に対する治療を提供する。本発明は、ペプチドの治療有効量を哺乳動物に投与することを含んでなる、該哺乳動物内の代謝疾患を処置する方法にも関する。
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本発明は、参照抗体の結合特異性を有する抗体を作製する方法を提供する。本発明の方法により生成した抗体は、参照抗体からの重鎖または軽鎖CDR3からの少なくとも一つの最低限必須な結合特異性決定基を有する。本方法は、例えばヒト化手順に使用されうる。本発明は、本方法により作製されたライブラリーおよび抗体も提供する。

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鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類若しくはその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫を提供する。 鳥類受精卵を孵卵し、放卵直後の胚盤葉期を除くそれ以降の初期胚に有用タンパク質をコードする複製能欠失型レトロウイルスベクターをマイクロインジェクションし、孵化によりG0トランスジェニックキメラ鳥類を得、該G0トランスジェニックキメラ鳥類を、該G0トランスジェニックキメラ鳥類又はその子孫又は野生型鳥類と交配することにより得られるG1トランスジェニック鳥類及びその子孫である。 (もっと読む)


HIV gp41ミメティボディポリペプチドおよびコードするポリヌクレオチドを開示する。細胞膜とのHIVの融合および標的細胞中への進入を低減若しくは阻害するための該ポリペプチドの利用方法もまた開示する。
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本発明は、新規の安定化一価抗体断片を含有してなる組成物及び方法を提供する。
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本発明は、インターロイキン-7(IL-7)融合タンパク質、それらの製造及び使用の方法に関する。これらの融合タンパク質は、IL-7へ直接又は間接に融合された免疫グロブリン部分を含み、野生型IL-7と比べ、生物学的特性及び医薬特性を改善するために特異的位置で改変されている。本発明のタンパク質は、免疫不全症に随伴した障害及び特にT-細胞欠損が関与する疾患を治療する上で特に有用である。 (もっと読む)


KIRHy1等の癌細胞の種類に属するいくつかの細胞は、KIRHy1のmRNAを発現できる。KIRHy1ポリペプチド、KIRHy1ポリペプチドをコードする核酸、および抗KIRHy1抗体を標的にすることにより、KIRHy1タンパク質を発現する癌細胞を死滅させるまたはその成長を阻害する方法が提供される。急性骨髄性白血病(AML)等の、KIRHy1タンパク質発現細胞が関係する障害の治療法および診断法について記載する。
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以下の工程を包含する核酸増幅の方法:a)テンプレート核酸配列に第1の部分および所定の配列の第2の部分を有するプライマーをアニーリングする工程;b)上記プライマーの第1の部分が上記テンプレートにアニーリングする位置と上記テンプレートの末端との間の部分にアニーリングし、かつそれに相補的な、第1および第2の末端を有するポリヌクレオチドを合成する工程;c)上記テンプレートから、工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを分離する工程;d)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドの第2の末端に、ネスティングされたオリゴヌクレオチドをアニーリングする工程;e)工程(b)において合成された上記ポリヌクレオチドを伸長して、上記所定の配列に相補的なポリヌクレオチドの末端部分を提供する工程;f)上記所定の配列を有する単一のプライマーを使用し、伸長されたポリヌクレオチドを増幅する工程。
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遅延タンパク質へのカップリングにより遅延される、新規なGLP-1アゴニスト (もっと読む)


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