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国際特許分類[C07K5/113]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,4個以下のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (1,606) | ペプチド結合のみを含有するもの (1,459) | テトラペプチド (383) | 第一アミノ酸の側鎖がアミノ基よりも多くのカルボキシル基を含有しているもの,またはその誘導体,例.Asp,Glu,Asn (19)

国際特許分類[C07K5/113]に分類される特許

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【課題】血圧降下作用を有し、機能性健康食品あるいは医薬品組成物として有用なソバ抽出物を提供する。
【解決手段】ソバ植物体を発酵処理して得られる発酵ソバの抽出物、より詳しくはソバ植物体、好ましくは発芽して間もないソバ幼植物体の破砕物を乳酸菌を用いて発酵処理して得られる発酵ソバ上清の水溶性抽出物を、ODSカラムで分画して得られる、新規な発酵ソバ抽出物、当該抽出物または少なくともその一部を有効成分として含有する機能性健康食品あるいは医薬品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】食品の風味や栄養価等を損ない、品質の劣化を引き起こすだけではなく、生体
において疾病や老化等の悪影響を及ぼす活性酸素やフリーラジカル等による生体の酸化的
障害を抑制する抗酸化剤及びこの抗酸化剤を配合した飲食品の提供。
【解決手段】Phe-Gln-Ser-Glu-Glu-Gln、Phe-Gln-Ser-Glu-Glu、Tyr-Leu-Lys-Thr-Val-Ty
r-Gln-His-Gln、Met-His-Gln-Pro-His-Gln、 Asp-Lys-Ile-His-Pro、Asp-Lys-His-Tyr
、あるいはIle-Hisで表されるアミノ酸配列からなるペプチドは抗酸化効果があり、しか
も低用量で効果を有する。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などの疾患を決定或いは予想する方法を提供する。
【解決手段】β−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患に対する哺乳動物の感受性を決定する、あるいはアルツハイマー病などのβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患を発展する哺乳動物の危険性を決定する、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド沈着のクリアランスのスクリーニングをする、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド負荷のレベルを予想する方法。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸リガーゼの基質特異性の制約を克服することのできる、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(A)特定のアミノ酸配列からなるNTA1タンパク質等のN末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを用意するステップと、(B)前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質と、前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドとを含む反応液中で、前記N末端アミダーゼ活性を有するタンパク質を前記N末端にアミド基含有アミノ酸を含むペプチドに対して作用させるステップとを含む、N末端に酸性アミノ酸を含むペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本出願は、PETまたはMRあり画像診断に用いる18Fまたは19F標識分子の合成および使用のための組成物および方法を開示する。標識化分子はペプチドまたはタンパク質であり得るが、しかし他の種類の分子が標識され得る。好ましくは18Fまたは19Fは、金属錯体の形成、ならびに18Fまたは19F−金属錯体とキレート部分との結合によりターゲッティング分子と共役される。代替的には、金属は、先ず、キレート基と共役され、その後、18Fまたは19Fが金属と結合される。他の実施形態では、18Fまたは19F標識部分は、疾患関連抗原を標的にするために二重特異性抗体と組合せて用いられる標的化可能構築物を含み得る。18Fまたは19F標識標的化可能構築物ペプチドは、PETまたはMRI画像診断を実施するために十分な時間の間、37℃で血清中で安定である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):R−AA−AA−AA−AA−R(I)のペプチド誘導体、それらの立体異性体、それらの混合物、およびそれらの化粧上もしくは薬学上許容される塩、それらを得るための方法、それらを含有する化粧組成物または医薬組成物、ならびに微生物増殖による、または微生物増殖のリスクがある皮膚、粘膜、頭皮および/または爪の症状、障害および/または病態の処置、保護および/または洗浄にためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、オステオポンチンの機能エピトープ、それと特異的に結合するモノクローナル抗体、免疫抱合体およびその抗腫瘍薬の製造のための用途を公開した。さらに、前述モノクローナル抗体をコードする配列及びこの配列を含むベクターと宿主細胞を公開した。また、本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体はオステオポンチンの検出に有用である。本発明のモノクローナル抗体或いは免疫抱合体によれば、OPNの転移を促進するシグナル伝達経路を遮断し、腫瘍の発展と転移を防止することによって、腫瘍を抑制する効果を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、イソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドおよびこれらの化合物と共有結合するアミノ酸、2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体からなる薬学的に活性な化合物、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに医薬組成物(特に血小板凝集の治療および腫瘍の治療のための)の製造のためのこれらの物質の使用に関する。
従って、本発明の適用領域は、医療および医薬業界である。
本発明の化合物は一般式(I):
(I)X-Pep
[式中、
- Xはイソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドであり、そして
- PePはアミノ酸または2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体であり、
- XとPepの間に共有結合または結合のリンカー系が存在する]
を有する。 (もっと読む)


【課題】 タンパク質の架橋部位近傍の情報を得るのに好適なペプチド化合物、該化合物を用いるタンパク質のトポロジー解析方法の提供。
【解決手段】 一般式(I)又は(II)で表されるペプチド化合物;係る化合物を用いて架橋反応を行い、架橋タンパク質分子を検出するタンパク質のトポロジー解析方法。
[化1]


(式中、A1はアミノ基が保護されメチレン基結合カルボキシル基が活性エステル化されたグルタミン酸又はアスパラギン酸;A2aはカルボキシル基が活性エステル化されグアニジド基が正に荷電したアルギニンである。)
[化2]


(式中、A1は前記と同様;A2bはグアニジド基が正に荷電したアルギニン;A3はカルボキシル基が活性エステル化されたフェニルアラニンを除く中性アミノ酸、ヒスチジン及びアルギニンのいずれか;A4及びA5は中性アミノ酸、ヒスチジン及びアルギニンのいずれかであり;m及びnは0又は1、m+nは1以下である。) (もっと読む)


キレート剤-ターゲティングリガンド結合体の新規合成方法、そのような結合体を含む組成物、ならびにそのような結合体の治療的および診断的応用を開示する。本組成物には、一つまたは複数の金属イオンを任意でキレート化したキレート剤-ターゲティングリガンド結合体が含まれる。これらの組成物を高い純度で合成する方法も同様に示す。同様に、被験体内の腫瘍を画像化する方法および心筋虚血を診断する方法などの、これらの新規組成物を用いて被験体における疾患を画像化、処置、および診断する方法も開示する。 (もっと読む)


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