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国際特許分類[C07K7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927)

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細胞核への侵入のための薬学的に許容される組成物および方法では、細胞核の中で少なくとも1つの治療的適用または診断的適用を有している生理活性物質に連結させられた、アミノ酸配列LKKTET、アミノ酸配列LKKTNT、またはアミノ酸配列KSKLKK、あるいはそれらの保存的変異体の少なくとも1つが含まれている細胞核に侵入するポリペプチドが利用される。 (もっと読む)


本発明は、新規のトロンビン切断部位を含むペプチドリンカーを利用する、融合タンパク質を分離するための組成物および方法に関する。本発明は、配列X1−X2−Ser−Pro−X3−X4−X5を含む、ペプチドリンカーを提供し、ここで、X1は互いに同一または異なった2個以上のアミノ酸残基であり;X2は疎水性アミノ酸であり;X3はアルギニンまたはリジンであり;X4はアラニンまたはグリシンであり;そして、X5は非酸性アミノ酸である。 (もっと読む)


本発明の目的は、毛成長促進作用を有するオリゴペプチドを提供することである。本発明によれば、式(I):X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7(式中、X1は、Serなどのアミノ酸残基を示し、X2はIleなどのアミノ酸残基を示し、X3はGluなどのアミノ酸残基を示し、X4はGlnなどのアミノ酸残基を示し、X5はSerなどのアミノ酸残基を示し、X6は、カルボニル基を含有する修飾基が結合しているCysのアミノ酸残基、またはカルボニル基を含有する修飾基が結合しているLysのアミノ酸残基を示し、そしてX7はGluまたはAlaなどのアミノ酸残基を示す)等で表されるオリゴペプチドが提供される。 (もっと読む)


本発明は病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物に関する。より詳しくは、本発明は、発熱性外毒素によるT細胞共刺激経路、好ましくはCD28/B7経路の活性化の阻害に関する。本発明の方法は、免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害に基づくものである。本発明はさらに、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチドを提供する。あるいは、該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含んでなる。該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法も本発明により提供される。 (もっと読む)


本発明は、ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤を提供する。1つの態様において、結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含む。本発明の結合剤は、動物に投与した際、除脂肪筋量の増加、および筋に対する脂肪の比の減少を生じた。本発明の結合剤を含有する療法組成物は、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用である。
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本発明は、血管内皮増殖因子受容体2(VEGFR2)をターゲティングするための新規ペプチドに関する。本発明はさらに治療上有効な処置及び画像診断法における当該ペプチドの使用に関する。VEGFR−2は血管新生内皮細胞、造血幹細胞、骨髄中の内皮前駆体細胞及び数種の悪性細胞で発現されるので、これらのペプチド系造影剤は、例えば悪性疾患、心疾患、子宮内膜症、炎症関連疾患及び関節リウマチの診断に使用し得る。さらに、かかる薬剤は血管新生の阻害によるこれらの疾患の治療に使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、1以上のメラノコルチン受容体タイプを調節することにおいて有効な新規なペプチド化合物、該化合物の治療における使用、それを必要としている患者に対して当該化合物を投与することを含んでなる治療方法、医薬の製造における該化合物の使用に関する。本発明の化合物は、肥満の治療、並びに肥満に付随する種々の疾患または状態の治療に関して特に興味あるものである。 (もっと読む)


本発明は、医療用インプラントの表面に対する改善されたコーティングを提供する。このコーティングは、少なくとも1つの界面バイオマテリアル(IFBM)を含み、それはインプラントまたはインプラント関連材料の表面に結合する少なくとも1つの結合モジュール(「インプラントモジュール」)、および標的分析物に選択的に結合するか、または望ましい効果を有するようデザインされた少なくとも1つの結合モジュール(「検体モジュール」)からなる。これらのモジュールはリンカーによって連結される。いくつかの実施形態において、IFBMコーティングは、標的分析物のデバイス表面に対する認識および接着を促進するよう作用する。IFBMコーティングは、例えばインプラントの骨同化を促進することによって、移植された医療デバイスの性能を改善する。
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本発明は、化学用途に用いるための、かつ溶媒及び液体担体の二重の機能を果たしうるイオン液体に関する。このイオン液体は、オリゴペプチド、オリゴサッカライド、及びオリゴヌクレオチドからなる群から選択されるオリゴマーの合成法にそれ自体が役立ち、この方法は、イオン液体が結合したモノマー単位をもたらす反応条件においてイオン液体と第一のモノマーを接触させるステップ;及び、イオン液体が結合した2〜30のモノマー単位を含むオリゴマーをもたらす反応条件において、前記イオン液体が結合したモノマー単位を、少なくとも1つのさらなるモノマー単位と接触させるステップを含む。本方法はそれ自体が、オリゴペプチド、オリゴサッカライド、及びオリゴヌクレオチドの大量製造に役立つ。
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【課題】 天然に存在しない人為的に設計されたベロ毒素結合性抗菌ペプチド及び該ペプチドを主成分とする薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供されるペプチドは、ベロ毒素結合性を付与する部分アミノ酸配列として、以下の複数の連続するアミノ酸残基から成る配列:
W又はF−H又はQ−W又はF−T又はS−W又はF−L又はY−T又はS又はC;
のうち、少なくともN末端側のW又はF−H又はQ−W又はFを含む3個、4個、5個、6個又は7個の連続するアミノ酸残基から成る配列を少なくとも有する部分アミノ酸配列と、ペプチド鎖中において前記部分アミノ酸配列に近接する部分アミノ酸配列であって少なくとも1種の細菌に対して抗菌性を発現し得る部分アミノ酸配列とを有する。好ましくは、全アミノ酸残基数が100以下である。 (もっと読む)


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