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国際特許分類[C07K7/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | ペプチド (29,849) | 確定された配列をもつ,5から20個のアミノ酸を含有するペプチド;その誘導体 (2,927)

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【課題】 特にヒト白血病細胞抽出液中のテロメラーゼに対し、高い活性阻害作用を示し、かつ相補的なDNAとの間の2本鎖ハイブリッドを安定した状態で与える新規なコンジュゲートを提供する。
【解決手段】 一般式
【化1】


(A1はアルキレン基又は酸素原子で中断されたアルキレン基、A2はアルキレン基、Rはペブチド、糖又は機能性アミンの残基、nは0又は1)
で表わされるホスホロチオエートオリゴヌクレオチドコンジュゲートである。 (もっと読む)


CNS炎症、外傷性脳損傷、炎症性腸疾患(クローン病または潰瘍性結腸炎としても知られる)、脳虚血、アテローム性動脈硬化症、敗血症、多発性硬化症および関節疾患、アルツハイマー病、および他の脳疾患を含む疾患を治療するために有用である、新規アポEペプチド誘導体およびアポEタンパク質導入ドメインコンジュゲートが開示されている。本発明は、アポEまたは少なくとも1つのアポE類似ペプチドの投与によって照射または放射線療法を受けた対象を保護するための方法を包含する。 (もっと読む)


膜を標識する化合物、組成物および方法が開示されている。式G−L−Eの化合物が記述され、ここで、Gは、親油性基であり、Lは、開裂可能連鎖であり、そしてEは、電気泳動基である。これらの化合物は、膜と会合し、そして開裂誘発部分で開裂でき、それにより、検出可能電気泳動基を放出する。1局面では、本発明の化合物が均質アッセイ形式で使用されるときはいつでも、開裂可能連鎖Lは、開裂誘発部分により生じる短命活性種(例えば、酵素、増感剤など)により、開裂される。
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本発明は、動脈硬化症の診断のための、個体からの試料における一つ以上のペプチドマーカーの存在又は不在の使用、及びペプチドマーカーの存在又は不在が動脈硬化症の存在を表す、動脈硬化症の診断のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物、およびアミロイドーシス関連の疾患、障害および状態を処置する方法に関する。アミロイドーシスは、A-ベータタンパク質の異常な沈着に関連する一群の疾患、障害および状態を表わす。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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少なくとも3個でかつ15個未満のアミノ酸残基を含み、配列番号7に示すようなアミノ酸配列を含むペプチド、前記ペプチドを含む薬学的組成物およびキット、ならびにアミロイド関連疾患を診断および処置するための前記ペプチドの使用方法。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチド及び該ペプチドを主成分とする抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される抗菌ペプチドは、天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチドであって、以下の8アミノ酸残基から成るアミノ酸配列:R又はQ−L又はF又はI−I−K−L又はF又はI又はV−L−Y−Q、及び/又は、該配列において部分的な改変が施されて成る改変配列を1単位又は2単位以上有しており、該1単位又は2単位以上の配列に含まれるアミノ酸残基の総数はペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である。 (もっと読む)


本発明は、血管漏出症候群(VLS)を促進する能力が低下している免疫毒素(IT)およびサイトカインを作製する方法を提供する。本発明はまた、VLSを誘発するアミノ酸配列を欠くように突然変異しているItおよびサイトカインを提供する。 (もっと読む)


ペプチドアミドの固相合成のためのプロセスが提供され、該プロセスは、α−窒素保護Cα−カルボキサミドアミノ酸をその側鎖により固体支持体へ付着させ、α−窒素保護基を除去し、該α−窒素上にペプチド鎖を組み立て、そして次に組み立てられたペプチドアミドを固体支持体から切断することを含んでいる。新規アミノ酸類似体、ペプチドアミドおよび固相支持体もまた提供される。 (もっと読む)


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