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国際特許分類[C08B11/12]の内容

国際特許分類[C08B11/12]に分類される特許

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本発明は、穿孔を有するプレートに押し通すことで、既知のセルロースエーテルよりも高い嵩密度と、狭い粒子サイズ分布とを有するセルロースエーテルを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】超吸収特性を有するカルボキシアルキルセルロースポリマーネットワークの提供。
【解決手段】水膨潤性の、水に不溶性の架橋カルボキシアルキルセルロースであって、該カルボキシアルキルセルロースが約1〜約65のカッパー値を有するパルプから得られる、上記セルロース。更に、約1〜約65のカッパー値を有するパルプから得たカルボキシアルキルセルロースを、該カルボキシアルキルセルロースを水中で不溶性にするのに十分な量の架橋剤と反応させることにより得ることのできる組成物。 (もっと読む)


【課題】高吸水性特性を有するカルボキシアルキルセルロースポリマーネットワークの製造方法の提供。
【解決手段】約1〜約65のカッパー値を有するパルプから得られたカルボキシアルキルセルロースを、カルボキシアルキルセルロースを水不溶性にするのに有効な量の架橋剤と反応させて架橋する。架橋剤としてはアルデヒド、ジアルデヒド、ジアルデヒド亜硫酸水素ナトリウム付加生成物、二ハロゲン化物、ジエン、ジエポキシド等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】カルボキシアルキルセルロースの製造方法の提供。
【解決手段】1〜65のカッパー値を有するパルプをカルボキシアルキル化剤で処理して、0.4〜1.4のカルボキシ置換度を有するカルボキシアルキルセルロースを得、更には架橋して架橋カルボキシアルキルセルロースを得る。 (もっと読む)


【課題】着用者に対して湿潤さを感じさせずに、効果的である吸収剤製品の設計において、超吸収剤組成物を提供する。
【解決手段】本発明はカルボキシアルキルセルロースに関する。一つの側面において、本発明は、約1〜約65のカッパー値を有するパルプから得られたカルボキシアルキルセルロースを提供する。また、一つの態様において、本発明のカルボキシアルキルセルロースは、約0.4〜約1.4のカルボキシ飽和度を有するカルボキシアルキル化されたパルプを得るために十分な量のカルボキシアルキル化剤で処理されたパルプを含んでなる水溶性カルボキシアルキルセルロースである。 (もっと読む)


本発明は、(i)カルボキシメチルセルロースナトリウム塩およびヒドロキシエチルセルロースの合計3%の水溶液を、酸触媒の存在下に、5%のカルボジイミドで架橋させる工程;(ii)得られたゲルを、極性有機溶媒中で膨潤させることによって、少なくとも1回洗浄する工程;および、(iii)セルロースに対する非溶剤において、転相によってゲルを乾燥させる工程を含んで成る高吸収性ポリマーヒドロゲルの製造法に関する。本発明は、該方法によって得られる高吸収性ヒドロゲル、およびその使用にも関する。 (もっと読む)


多糖に光反応性基が結合してなる光反応性多糖と、該光反応性多糖を溶解しうる水性溶媒と、水性溶媒混和性を有するアルコール、界面活性剤およびキレート剤からなる群から選択される何れか一つの物質とを少なくとも含む光反応性多糖含有溶液を凍結させ、得られた凍結物に光を照射することを特徴とする光架橋多糖組成物の製造方法、および該製造方法により得られる光架橋多糖組成物。 (もっと読む)


水溶性の会合性カルボキシメチルセルロース(CMC)は、色々な最終用途系において独特の極めて望ましいレオロジー性および性能特性を示す。この独特なCMCは新規な多段法で製造される。最終用途系を挙げると、個人ケア用、家庭ケア用、ペイント用、建材および建設用、製剤用、医療ケア用、油田用、鉱物処理用、製紙および紙コーティング用、並びに食品用がある。
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【課題】本発明は、医用材料としての必要特性であるバリア効果及び分解性に優れた光架橋多糖、該多糖を製造するための光反応性多糖及び該光架橋多糖からなる医用材料を提供する。
【解決手段】
多糖と下記一般式(1)又は(2)で表されるグリシジルエステルが共有結合した光反応性多糖。
【化1】


〔式中、R1−CO−または−OC−R2−CO−は、それぞれ、分子中にカルボキシル基及び不飽和炭素二重結合を有する光反応性化合物の光反応性残基を示す。但し、多糖がヘパリンの場合、R1−CO−はアクリロイル基及びメタクリロイル基ではない。〕 (もっと読む)


ポリサッカライドまたはポリサッカライドエーテルおよびアルカリ性脱重合剤を水性媒体に添加することを含む、1,000mPa.s以下の粘度を有するポリサッカライドまたはポリサッカライドエーテルの溶液を製造する方法。また、ポリサッカライドエーテルおよびアルカリ性脱重合剤を含む固体組成物も開示される。好ましくは、脱重合剤が、過炭酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、塩基と組み合わせた過酸化カルバミド、塩基と組み合わせた過硫酸ナトリウム、塩基と組み合わせた3−クロロパーオキシ安息香酸およびそれらの混合物から成る群から選択される。 (もっと読む)


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