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国際特許分類[C08F214/26]の内容

国際特許分類[C08F214/26]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、長期に渡って安定した良好な画像が得られるトナー用添加剤及びトナーを提供することにある。
【解決手段】平均粒径が0.05〜1μmのテトラフルオロエチレン−パーフルオロ(アルキルビニルエーテル)共重合体の微粒子、及び、平均粒径が0.05〜1μmの非フィブリル形成性のテトラフルオロエチレン重合体の微粒子のうち、少なくとも一方を含む、水性分散体またはオルガノゾルからなるトナー用添加剤。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐薬品性、耐候性、耐ストレスクラック性に優れ、かつ接着性に優れる含フッ素共重合体及びその積層体、被覆物品の提供。
【解決手段】テトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位(a)、CF=CFOCFCFCFに基づく繰り返し単位(b)、CF=CFOCF及び/又はCF=CFOCFCFに基づく繰り返し単位(c)、ジカルボン酸無水物基を有する重合性炭化水素モノマーに基づく繰り返し単位(d)を含有し、繰り返し単位(a)、繰り返し単位(b)、繰り返し単位(c)、繰り返し単位(d)の合計モル量に対して、繰り返し単位(a)が75〜99.79モル%であり、繰り返し単位(b)が0.1〜10.0モル%であり、繰り返し単位(c)が0.1〜10.0モル%であり、繰り返し単位(d)が0.01〜5.0モル%であり、容量流速が0.1〜1000mm/秒である含フッ素共重合体。 (もっと読む)


【課題】耐オゾン性において改善され、かつ耐熱性に優れたシール材を与える含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】(a)パーフルオロアルキルビニルエーテル単位の含有量が20〜37モル%、(b)ニトリル基、カルボキシル基およびアルコキシカルボニル基よりなる群から選ばれる少なくとも1種を架橋部位として有するモノマー単位の含有量が0.1〜2.5モル%ならびに(c)テトラフルオロエチレン単位の含有量が61.5〜79.9モル%であるパーフルオロエラストマー(A)と、特定の架橋剤(B)を含む含フッ素エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【解決手段】 多孔質不活性支持体からなる親水性多孔質膜。その上にイオノマーが堆積し、該膜はそれらが1L/(h・m2・atm)より高い透水性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


開示されているのは、(a)ヘキサフルオロプロピレンから生じる繰り返し単位を約2〜約20重量パーセント、(b)カルボキシル基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有する炭化水素モノマーから生じる繰り返し単位を約0.001〜約1重量パーセント、および(c)テトラフルオロエチレンから生じる繰り返し単位を残りの重量パーセント含む溶融処理可能な半結晶フルオロポリマーである。この溶融処理可能な半結晶フルオロポリマーは燃料不透性であり、石油燃料管のライニングとして、ならびにフルオロポリマーと他のポリマー、金属および無機物と間の耐化学性コーティングまたは接着剤として有用である。
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開示されているのは、テトラフルオロエチレンと、少なくとも1つの官能基および重合可能な炭素−炭素二重結合を有するモノマーとから生じる繰り返し単位を含む非溶融流動性パーフルオロポリマーである。 (もっと読む)


【課題】耐屈曲疲労性に優れるテトラフルオロエチレン共重合体からなる溶融成形材料の提供。
【解決手段】テトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位(a)、及びCF=CFOCFCFCFCFに基づく繰り返し単位(b)を含有し、(a)/(b)=90/10〜99.8/0.2(モル比)であり、380℃における容量流速が0.1〜1000mm/秒であるテトラフルオロエチレン共重合体(例えば、(a)/(b)=98.5/1.5であり、380℃における容量流速が4.8mm/秒である、テトラフルオロエチレン/CF=CFOCFCFCFCF共重合体)からなる溶融成形材料。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂の厚さが薄く、末端加工性、電気特性及び機械的強度に優れたポリテトラフルオロエチレンの成形体を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリテトラフルオロエチレンの成形体であって、示差走査熱量計による結晶融解曲線上の340±15℃の温度領域に少なくとも1つ以上の吸熱ピークが現れ、上記結晶融解曲線から算出される290〜350℃の融解熱量が62mJ/mg以上であり、硬さ(シェアA)が70以上であり、変性モノマーに由来するモノマー単位を全単量体単位の0.06質量%を超えて1質量%以下含有するものであり、かつ、非溶融加工性であることを特徴とする成形体である。 (もっと読む)


水性媒体中のフルオロモノマーから、さらなる重合のための重合部位を形成する、ポリマー粒子の安定した分散を形成する、フルオロモノマーとの水性媒体中での重合を開始すること、およびエチレン、テトラフルオロエチレン、および改質用モノマーを共重合することにより、少なくとも15質量%のポリマー固体まで、さらなる重合を続けることによって、エチレンと、テトラフルオロエチレンおよび少なくとも2個の炭素原子を含む側鎖を有する改質用モノマーとのコポリマーを、少なくとも前述の水性媒体中の分散として、生成するための重合方法が提供され、前述のコポリマーは、ポリマー固体の総ポリマー含量の少なくとも60質量%を含む。 (もっと読む)


【課題】低温特性、耐アミン性および耐エンジンオイル性に優れ、また、耐熱性、耐薬品性に優れる新規含フッ素弾性共重合体を提供する。
【解決手段】テトラフルオロエチレンに基づく繰り返し単位を30モル%以上70モル%未満、プロピレンに基づく繰り返し単位を5モル%以上50モル%未満、CH=CHOR(式中、Rはフッ素原子を1以上有するアルキル基である。)に基づく繰り返し単位を5モル%以上50モル%以下含むことを特徴とする含フッ素弾性共重合体。 (もっと読む)


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