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国際特許分類[C08F299/04]の内容

国際特許分類[C08F299/04]に分類される特許

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不飽和ポリマー樹脂の過酸化物開始剤による硬化を促進するための芳香族および三級アルキルアミンを含むアミンブレンド硬化促進剤、ならびにこのような樹脂の硬化を促進するための方法が開示されている。 (もっと読む)


30℃未満のガラス転移温度TG及び(又は)溶融温度Tmを有する1種以上のカルボキシル官能性ポリエステル(a)と、(b1)1種以上の(メタ)アクリル化モノエポキシド並びに(又は)(b2)1種以上のポリエポキシド及び1種以上のα,β不飽和カルボン酸、との反応から得られる少なくとも1種の輻射線硬化性オリゴマーを含む、輻射線硬化性組成物。 (もっと読む)


構造、


[式中、(A)は、900より高い分子量M、30℃より5低いT及び/又はTを有し、少なくとも75モル%の飽和脂肪族多酸及び任意に0〜25モル%の他の多酸を含有する酸成分並びにアルコール成分から得られる一つ以上のヒドロキシル官能性ポリエステルの残基であり、
(B)は、一つ以上のポリイソシアネートの残基であり、
(C)は、一つ以上のエチレン性不飽和ヒドロキシル化合物の残基であり、
xは0.5〜10である]
に応答する少なくとも一つの放射線硬化性オリゴマーを含有する放射線硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】 ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂の特性を低下させることなく、常温で硬化し、着色の少ない人造大理石を得ることができる成形材料を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱硬化性樹脂、レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物、及び、無機充填剤を含んでなる成形材料であって、
該成形材料は、熱硬化性樹脂100質量部に対して、
レドックス活性有機コバルト化合物を金属コバルトとして0.0003〜0.01質量部と、
有機カリウム化合物を金属カリウムとして0.001〜0.1質量部と、
屈折率が1.50〜1.60の無機充填剤を50〜400質量部とを含んでなり、
該熱硬化性樹脂は、ラジカル重合性オリゴマーとラジカル重合性単量体とからなるものであり、ラジカル重合性オリゴマーの65%以上がビニルエステルである
ことを特徴とする成形材料。 (もっと読む)


【課題】平滑性及び電磁変換特性に優れた磁気記録媒体を提供すること。更に、長期保存性及び優れた寸度安定性を有する磁気記録媒体を提供すること。
【解決手段】非磁性支持体上に、放射線硬化性化合物含有層を放射線照射によって硬化させた放射線硬化層と、強磁性粉末を結合剤中に分散させた磁性層とを、この順に有する磁気記録媒体であって、前記放射線硬化性化合物が、放射線硬化官能基が導入されたハイパーブランチポリエステルを含むことを特徴とする磁気記録媒体。 (もっと読む)


【課題】 柔軟性、粘着性、反応性等に優れた特徴を有し、かつ、エステル交換反応等の副反応生成物や、金属成分などの不純物を含まず、反応物の着色が制御された、安全性と性能の劣化を引き起こさない、カルボキシル基含有ラクトンポリエステル不飽和単量体の製造方法を提供する
【解決手段】 本発明のカルボキシル基含有ラクトンポリエステル不飽和単量体の製造方法は、ラクトン化合物とカルボキシル基を有する重合性不飽和単量体を、活性炭触媒の存在下に反応させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオード封止材用熱硬化性樹脂組成物。
【解決手段】 式(1):


{R1はアリル基,メタリル基、A1は2価のカルボン酸からなる基}で表される基を2個以上有し、且つ、式(2):


{A2は2価のカルボン酸,酸無水物からの基、Xは芳香環および2個以上の水酸基含有化合物から誘導され、エステル結合で式(1)を末端基とする}で表される基を繰返し単位とする化合物。 (もっと読む)


ポリ(エチレングリコールフマレート)を製造する改良された方法を開示する。また、ポリ(エチレングリコールフマレート)と、ポリ(プロピレンフマレート)(PPF)およびポリ(カプロラクトトンフマレート)(PCLF)等の疎水性ポリマーとを化学的に架橋または光架橋して、制御可能な親水性を有する種々のヒドロゲル(図1)を生成する方法を開示する。ヒドロゲルは、骨格再構築用途のための注入可能なin−situで硬化するスカフォードの作製に有用である。ヒドロゲルを含む注入可能な材料は、薬剤徐放において有用でありうる。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル樹脂廃棄物の再利用を可能とし、工業的に利用できるポリエステルマクロモノマーの製造方法を提供する。
【解決手段】飽和ポリエステル樹脂をグリコールで分解し、この分解物に、無水フタル酸、無水コハク酸または無水マレイン酸を反応させ、その後、クロロメチルスチレンまたは臭化アリルを反応させて、ビニルフェニレン基末端またはアリル基末端を有するポリエステルマクロモノマーを製造することを特徴とする、ポリエステルマクロモノマーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ポリエチレンテレフタラートのような飽和ポリエチレン樹脂を多価アルコールにより分解し、分解物を化学的に処理する多官能性のポリエステルマクロモノマーの製造方法を提供すること
【解決手段】 本発明は、下記の式(1)または(2)の構造を有するポリエステルマクロモノマーであって、
【化1】


ここで、mは1〜50の整数であり、lおよびnは次の関係式:6≧l+n≧3を満たす整数であり、Rは、少なくとも3つ以上のヒドロキシル基を有する多価アルコールの残基であり、Xは、アクリロイル基またはメタクリロイル基を有する有機基または水素(ただしすべてのXが水素である場合を除く)である、ポリエステルマクロモノマーを提供する。 (もっと読む)


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