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国際特許分類[C08G18/00]の内容

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本発明によって、トリブロックコポリマー、および、それを含む生体安定性粘弾性フォームが提供される。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としての炭化水素類のODP、GWPにおける優れた性能、低熱伝導率である点、二酸化炭素のみを用いた場合と比較して樹脂発泡体の寸法安定性をより長期間維持することができる点に着目し、発泡剤として炭化水素類に代表される可燃性ガス又は液体を混合して用いることにより、混合ガスが空気中に飛散したときの引火・爆発を防止できる、即ち、発泡成形時、及び、成形前の樹脂原料輸送中などにおける漏洩時に引火,爆発のおそれがなく安全性が高い新たな2液硬化型樹脂発泡体の成形方法及び成形装置を提供すること。
【解決手段】 樹脂原料に発泡剤を混合し発泡・硬化させる2液硬化型樹脂発泡体の成形方法において、発泡剤として、不活性ガス又は不活性液化ガスと可燃性ガス又は可燃性液体を混合して得られる混合ガス又は混合液化ガスを用いること。 (もっと読む)


【課題】自動車内装材等に用いられるポリウレタン樹脂成形品において、特に夏場など屋外に駐車中の自動車が太陽光の照射を長時間受けた時の表面温度の上昇及び最高到達温度を低く抑えることが可能な製造法及び該成形品を提供すること。
【解決手段】ポリオール、触媒、鎖延長剤、およびその他の助剤を含むポリオール混合物とポリイソシアネート化合物から自動車内装材用定温保持ポリウレタン樹脂成形品を製造する方法において、前記ポリオール混合物が融点が60℃〜80℃のマイクロカプセル化パラフィンワックス及び/又はシラスバルーンを、さらに含むことを特徴とする自動車内装材用定温保持ポリウレタン樹脂成形品の製造法。及び得られた該樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】イソシアネート成分として粗製MDIを使用し、超低温断熱材として使用した時の強度の低下を抑制しつつ密度ごとに異なる色に着色した硬質ポリウレタンフォームパネルの製造方法並びに誤った密度の硬質ポリウレタンフォームパネルを積層することのない硬質ポリウレタンフォームパネルを使用した断熱施工方法を提供する。
【解決手段】ポリオール化合物を含むポリオール組成物とポリイソシアネート成分と混合・反応させて硬質ポリウレタンフォームを形成する方法であって、ポリオール組成物は、ポリオール化合物100重量部に対して顔料を0.01〜0.2重量部を含有し、密度の異なる硬質ポリウレタンフォームについて異なる色とする着色硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリウレタン中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加したポリウレタンの製造法を提供する。
【解決手段】ポリ塩化ビニルと接して用いられるポリウレタンを形成させるに際し、ポリオール成分とポリイソシアネート成分との2液混合型ポリウレタン形成材料のポリイソシアネート成分中にポリウレタンよりもポリ塩化ビニルに対する親和性が大である可塑剤を添加して用いるポリウレタンの製造法。 (もっと読む)


【課題】シートパッドとして好適な、振動吸収特性に優れたポリウレタンフォーム成形品を安定して効率よく製造することができるポリウレタンフォーム成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型内で発泡樹脂原液を発泡させることによってポリウレタンフォーム成形品を製造する方法において、該金型の内面を合成樹脂フィルム3,4にて構成する。 (もっと読む)


【課題】微生物の作用により容易に分解されて土壌に還元され、廃棄物処理を容易にし、地球環境保全に役立つ優れた生分解性断熱性発泡樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の生分解性断熱性発泡樹脂の製造方法は、たかきび、餅きび、餅あわ及びひえから選ばれた少なくとも1種以上に、ケナフ微粉末を添加し、更にこれらにジオールタイプである液状のポリエーテル又はポリエステル、あるいは高級脂肪酸のモノグリセライドから選ばれた少なくとも1種を加えて混合し、得られた液状混合物にポリオール変性ポリイソシアネートを加えて撹拌加熱して発泡させる。また 前記液状混合物に有機溶剤を添加することができる。 (もっと読む)


【課題】微生物の作用により容易に分解されて土壌に還元され、廃棄物処理を容易にし、地球環境保全に役立つ優れた生分解性発泡樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の生分解性発泡樹脂の製造方法は、たかきび、餅きび、餅あわ及びひえから選ばれた少なくとも1種以上に、ジオールタイプである液状のポリエーテル又はポリエステル、あるいは高級脂肪酸のモノグリセライドから選ばれた少なくとも1種を加えて混合し、得られた混合物にポリオール変性ポリイソシアネートを加えて撹拌加熱して発泡させる。また前記ポリオール変性ポリイソシアネートを加えた後、少量の水を添加することができる。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックが添加されているのに、原材料の粘度上昇が抑制され、電気抵抗も低く、その環境依存性も小さい、表面のセル開口性が向上したポリウレタンスポンジ層を有する低硬度のトナー供給ローラを提供する。
【解決手段】芯金の外周に形成されたポリウレタンスポンジ層が、少なくとも下記の成分を含むポリウレタン原材料を発泡硬化して形成されたものであり、かつ、その表面のセル開口率が、20%以上90%以下であること。
(A)エトキシレート型非イオン界面活性剤を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(B)アクリル樹脂を主成分とする分散剤:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上10質量部以下。
(C)DBP吸収量300cm3/100g以上550cm3/100g以下であるカーボンブラック:総ポリオール成分100質量部に対し1質量部以上15質量部以下。 (もっと読む)


【課題】アセトアルデヒド類等の揮発性有機化合物(VOC)に対する酸化・分解性能が高く、その高い酸化・分解性能を長期に渡って発揮できる消臭性ポリウレタン発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール類、ポリイソシアネート類、発泡剤、触媒及び消臭剤を含む原料を発泡させたポリウレタン発泡体において、消臭剤は、金属化合物を担持させた無機多孔質体からなり、前記金属化合物が、揮発性有機化合物を酸化、分解すると共に自身も酸化され、前記酸化、分解後に自身が水分により還元されて元の金属化合物に戻る化合物からなり、前記消臭剤の量が前記ポリオール類100質量部当たり5〜40質量部であり、ポリウレタン発泡体11の表面12が火炎処理により溶融し、固化したものからなる。 (もっと読む)


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