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国際特許分類[C08G18/83]の内容

国際特許分類[C08G18/83]の下位に属する分類

アルデヒドによるもの
アゾ化合物によるもの
過酸化物によるもの
いおうによるもの (7)

国際特許分類[C08G18/83]に分類される特許

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ポリヌクレオチドと生分解性ポリアセタール-ペプチドとの組み合わせである複合体を開示する。開示する複合体は細胞トランスフェクションに有用である。 (もっと読む)


(a)1つ以上のペンダント基セグメント、および(b)1つ以上のポリオールセグメントを含むコポリマーであって、該セグメントはそれぞれ同じかまたは異なりうる1つ以上の別のセグメントに結合しており、
該1つ以上のペンダント基セグメントは同じかまたは異なり、以下から選択される:
(i)シロキサンセグメント;
(ii)ホスホリルコリンまたはその誘導体もしくは類似体を含むセグメント;
(iii)ジフルオロメチル基またはトリフルオロメチル基を含むセグメント;
(iv)式(XII)の基を含むヘパリン様セグメント;

D-N=N-Ar-SO3- (XII)

ならびに
(v)式(I)の基を含むセグメント

[P]n'-[Lys]n-Lys-[Spacer]-Lys-[Al]x (I)

そして、該ペンダント基セグメントのそれぞれの少なくとも一部はコポリマーの側鎖上にある、コポリマー。
コポリマーは、血管移植片等の移植可能デバイスの作製において有用である。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリウレタン又はポリウレタンウレア、及びそれらの調製方法に関するものである。上記ポリウレタンは、(a)少なくとも1種のポリエーテルマクロジオール及び/若しくは少なくとも1種のポリカーボネートマクロジオール;及び(b)少なくとも1種のポリシロキサンマクロジオール、少なくとも1種のポリシロキサンマクロジアミン及び/若しくは少なくとも1種のシリコンベースポリカーボネート:から形成される軟質セグメント、並びに/又は(c)ポリイソシアネート;及び(d)少なくとも1種の二官能性連鎖延長剤:から形成される硬質セグメントを含み、上記軟質セグメント及び/又は上記硬質セグメントは、(e)少なくとも1種の架橋剤:からさらに形成される。上記ポリウレタンは、生体安定性及び耐クリープ性を有する。これらの特性によって、上記ポリウレタンは、生体材料及び医療用装置、製品又はインプラント、特に整形外科用インプラント、例えば、脊椎円盤プロテーゼの製造に有用である。 (もっと読む)


本発明は、2種又はそれよりも多種のポリオール混合物を用いて製造される組成物及び該組成物の製造方法に関する。本発明はまた、該組成物の接着剤、封止剤、表面被覆剤、充填剤及び成形品製造材料としての使用に関する。 (もっと読む)


湿気硬化性アルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンの製造であって、NCO:OH当量比1.5:1〜2.5:1にて、
a) ヒドロキシル成分であって、i)20〜100重量%の、ポリエーテルジオールと他のポリエーテルセグメント(ここで、ポリエーテルセグメントは、少なくとも3000のMn及び0.04ミリ当量/g未満の不飽和度を有し、但し、1分子当たりのポリエーテルセグメントのMnの和は平均して6000〜20,000となる)、及びii)0〜80重量%の、ポリエーテルモノオールと1000〜15,000のMnを有する他のポリエーテルセグメントを含有するものを、
b) イソシアネート成分であって、i)20〜100重量%のジイソシアネートと、ii)0〜80重量%のモノイソシアネートを含有するもの、
と反応させて、イソシアネート含有反応生成物を生成させ、これを当量比0.8:1〜1.1:1にて、
c) イソシアネート反応性基と反応性シラン基を含有する化合物であって、式:


で示される化合物と反応させることを含んでなる、方法。
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本発明は、(A)100重量部の、少なくとも1個のイソシアネート基を含有する少なくとも1つの化合物;(B)0.3〜300重量部のカルビノール官能性シリコーン樹脂;(C)250重量部までの有機ポリオール;及び(D)10重量部までの硬化速度調整剤を含有してなるウレタン組成物に関する。本発明のウレタン組成物は、スタンドアローンコーティングとして、又は保護コーティング、塗装用配合物及び粉体塗料における原料成分として有用である。また、本発明のウレタン組成物に発泡剤及び気泡安定剤を配合して、熱安定性フォーム配合物を作製することができる。 (もっと読む)


本発明は、a)成分Aとして、少なくとも1種のポリエーテロール;b)成分Bとして、少なくとも1種の第三級アミン含有又はアンモニウム含有のジオールc)成分Cとして、少なくとも1種のジイソシアナート;d)場合により、成分Dとして、少なくとも1種の停止剤から構成された、5〜40のアミン価を有するカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)に関する。更に本発明は、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の製造方法、本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)並びに少なくとも1種のアニオン性界面活性剤を含有する組成物、少なくとも1種の本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用下で発泡調節する、特に発泡を抑制する又は消泡する方法、発泡調節のための、特に発泡抑制剤又は消泡剤としての本発明によるカチオン性ポリ(エーテル−ウレタン)の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式[1]:−A−CH−SiR(OR3−a(Aは−O−、−S−、−(R)N−、−O−CO−N(R)−、N(R)−CO−O−、−NH−CO−NH−、−N(R)−CO−NH−、−NH−CO−N(R)−、−N(R)−CO−N(R)−、Rは場合によりハロゲン化された炭素原子1〜10個を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール、RはCアルキルまたは全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル、RはH、場合によりハロゲン化された直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルまたはC18アリール、Rは場合によりハロゲン化された環式、直鎖または分枝のC〜C18アルキルまたはアルケニルあるいはC〜C18アリールであり、かつaは0、1または2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、イソシアネート官能性プレポリマー(A1)と少なくとも1種のイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A2)および場合により他の成分との反応によって得られ、その際、イソシアネート反応性基とイソシアネート基との比が少なくとも1.2;1であるようアルコキシシラン(A2)を過剰量で使用する。 (もっと読む)



【目的】 湿分硬化性シリル末端ポリマーを製造することが目的である。
【構成】 本発明は次の(a)、(b)の段階により特徴づけられる湿分硬化性シリル末端ポリマーの製造方法に関するものである:(a)末端不飽和モノオール(好ましくはポリエーテルまたはポリエステルモノオール)をポリイソシアネートおよび有機ポリアシル化合物から成る群から選択した多官能価のヒドロキシル反応性化合物と、前記多官能価のヒドロキシル反応性化合物について1当量の官能価あたり1モルのモノオールのモル比において、反応させ、それぞれの末端に末端不飽和を有する末端不飽和ポリマーを提供し、そして(b)前記末端不飽和ポリマーをジアルコキシアルキルシランと反応させ、湿分と接触して硬化することができるジアルコキシアルキルシリル末端ポリマーを形成する。 (もっと読む)


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