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国際特許分類[C08G61/12]の内容

国際特許分類[C08G61/12]に分類される特許

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【課題】過電流保護素子として用いられる共重合体の提供。
【解決手段】一般式(1)を0.01〜20モル%と一般式(2)を99.99〜80モル%からなることを共重合体。


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【課題】水又はアルコールに可溶であり、良好な導電性と耐熱性を有する新規なスルホン化トリアリールアミンポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるスルホン化トリアリールアミンポリマーを酸化反応する。


(式中、Arは各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族基を表し、Arは置換基を有しても良いスルホン化されたフェニル基を表す。mは1以上の整数である。Xは水素原子、Li,K,Naのアルカリ金属、NH(Rで表されるアミン塩を表す。その際、Rは各々独立して水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】十分な光電変換効率を達成するための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の共役系高分子は、下記化学式1で表される部分構造を少なくとも1種含む。


式中、Arは、置換されたもしくは非置換の、ベンゼン、ナフタレン、アントラセン、チオフェン、フラン、ピロール、セレノフェン、ピリジン、ピリダジン、キノキサリン、チエノピラジン、チエノベンゼン、チエノピリジン、ジベンゾチオフェン、チエノチオフェン、ベンゾチアジアゾール、ベンゾオシサジアゾール、またはベンゾトリアゾールを表し、
mは、1または2を表し、
Qは、3つのカルボニル基、または2つのカルボニル基および1つのスルホニル基が隣接した窒素原子を含む特定の構造である。 (もっと読む)


【課題】開放端電圧が高い有機光電変換素子を製造しうる高分子化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(1)で表される繰り返し単位を含む高分子化合物。


(1)
〔式中、Rは、フッ素原子、フッ素原子で置換されていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、アリール基又はヘテロアリール基を表す。4個あるRは、同一でも相異なってもよい。Xは、−S−、−O−、−Se−又は−N(R)−を表す。7個あるXは、同一でも相異なってもよい。Rは、フッ素原子、フッ素原子で置換されていてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルコキシ基、アリール基又はヘテロアリール基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】有機溶媒と容易に混合、かつ安定に溶解や分散が可能であり、加工性に優れ、高い導電性と透明性とを有する導電性インクを提供することを目的とする。
【解決手段】
下記化学式(I)で示される重合体とドーパントとが、溶媒中に粒径25μm以下で分散又は溶解している導電性インク。
【化1】


(式(I)中、Rは、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭素数1から20の直鎖状、分岐状、若しくは環状のアルキル基であり、RおよびRはそれぞれ独立して、水素原子、又は置換基を有していてもよい炭素数1から20の直鎖状、分岐状、若しくは環状のアルキル基又はアルコキシ基であり、mは0又は1である。) (もっと読む)


【課題】2種類以上のフェノール化合物を用い、ゲル生成を抑制しつつ高重量平均分子量のフェノール樹脂を製造する。
【解決手段】反応活性が異なる少なくとも2種類のフェノール化合物からなるフェノール化合物成分と、特定の重合成分とを反応させてフェノール樹脂を製造する方法であって、該少なくとも2種類のフェノール化合物を該反応活性が低い順に1種類ずつ反応系内に段階的に導入するとともに、各導入に際して、導入されるフェノール化合物と導入される重合成分とのモル比が1:1〜2.5:1となる量で重合成分を反応系内に導入してフェノール化合物と反応させることによって、該少なくとも2種類のフェノール化合物を1種類ずつ重合成分と順次反応させること;を含む、フェノール樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を示す導電性組成物、当該組成物を用いた導電性膜及びその製造方法提供する。
【解決手段】導電性高分子と、該導電性高分子のドーパントとしてオニウム塩化合物とを含有する導電性組成物、当該組成物を成形してなる導電性膜、及び当該導電性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ホウ酸エステル残基を含むモノマー及び有機スズ残基を含むモノマーを用いることなく、重量平均分子量がより大きい機能性化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


(式(1)中、Arは、ヘテロアリーレン基を表す。Hは、水素原子を表す。)で表される化合物と、式(2):X−Ar−X(式(2)中、Arは、アリーレン基を表す。Xは、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。2個あるXは、同一であっても相異なっていてもよい。)で表される化合物とを反応させる、式(3):−(Ar−Arn−(式(3)中、Ar及びArは、前述と同じ意味を表す。nは、1以上の整数を表す。)で表される構造単位を含む化合物を製造方法。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスおよび該電子デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】式(III)のトリアリールアミン化合物の少なくとも1つ、このような化合物を含む組成物、並びに、これらの混合物を含有する少なくとも1つの層を含む電子デバイスおよび該電子デバイスの製造方法に関する。
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【課題】半導体性を示し、アニオンでドープされた状態において高い導電性を有し、かつ大気曝露によって導電性が低下することなく大気安定性を有するチエノチオフェン共重合体のモノマー成分となるチエノチオフェン化合物を提供する。
【解決手段】チエノチオフェン化合物は、下記化学式(1)
【化1】


(式中、各Rはそれぞれ同一又は異なり、水素原子、置換基を有してもよい炭素数1〜20のアルキル基、及び置換基を有してもよい炭素数1〜20のアルコキシ基から選ばれる何れかであり、各−O−Rはそれぞれ同一又は異なり、置換基を有してもよい炭素数1〜20のアルキルを含有する側鎖基である)で示されるものである。 (もっと読む)


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