国際特許分類[C08G65/329]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にエーテル連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,463) | 複素環の開環による環状エーテルからの (1,677) | 化学的後処理により変性された重合体 (661) | 有機化合物による (531)
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ポリオールペルフルオロポリエーテル誘導体を製造する方法
本発明は、ポリオール(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[ポリオールPFPE(PFPE−OH)]を製造する方法であって、1. 2個の保護ヒドロキシ官能基および1個の遊離ヒドロキシル基を有する少なくとも1種のトリオール[保護トリオール(PT)]を、活性化剤と反応させて、活性化保護トリオール[活性化保護トリオール(APT)]を生成させる工程;2. 前記活性化保護トリオールを、式(Ia)の官能性(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[官能性PFPE(E)](式中、Rfは、フルオロポリオキシアルケン鎖(分子鎖Rf)、すなわち、主鎖にエーテル結合を含むフルオロカーボンセグメントを表し;T1およびT2は、互いに同一であるか異なっていて、−式:−CF3、−CF2−CF3、−CF2Cl、−CF2CF2Cl、−CF2−COF、−COFの非官能基、および−少なくとも1個のヒドロキシル基を含む官能性ヒドロキシル基から独立して選択され、但し、T1およびT2の少なくとも一方は、上に詳述されたとおりの官能性ヒドロキシル基である)と反応させて、保護ポリオール(ペル)フルオロポリエーテル誘導体[保護ポリオールPFPE(p−PFPE−OH)]を生成させる工程;3.前記保護ポリオールPFPE(p−PFPE−OH)を脱保護して、ポリオールPFPE(PFPE−OH)を生成させる工程を含む、方法に関する。
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リチウムポリマー電池
【課題】優れた電池性能と高い安全性を持ち合わせたリチウムポリマー電池を提供する。
【解決手段】ポリマー電解質、セパレーター及び電極材料からなるリチウムポリマー電池であって、前記ポリマー電解質が、溶媒、電解質塩及びラジカル重合性官能基を有する化合物を含む溶液を、活性放射線の照射及び/又は加熱により架橋して得られたポリマー電解質であり、前記セパレーターが非導電性多孔質材料と電気絶縁性の粒子からなるセパレーターであるリチウムポリマー電池。
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ポリアルキレングリコール酸添加剤
【課題】新しい種類の活性化されたポリアルキレングリコール酸エステル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下式の化合物又はAが水素である場合のその加水分解可能なエステル。
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芳香族アリル酸を含むポリマー性薬剤送達システム
本発明は、芳香族アリルアシル基を含むポリマー性送達システムを提供する。ポリマー性送達システムの作製方法、およびこれを用いた哺乳動物の治療方法も開示される。 (もっと読む)
エステル化物の製造方法及びセメント分散剤
【課題】 一般式(1)で表されるアルキレンオキサイド付加物(a1)と(メタ)アクリル酸(a2)とを溶剤の非存在下で酸触媒の存在下にエステル化反応させるエステル化物の製造方法において、エステル化反応中副生成物の生成を抑制し、エステル化物が着色しにくい製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物(a1)と(メタ)アクリル酸(a2)の合計量に対し0.01〜0.8重量%のヒドロキノンモノメチルエーテル(b1)及び0.01〜3.0重量%の次亜リン酸(塩)(b2)をエステル化反応において用いることを特徴とするエステル化物(A)の製造方法である。
RO(AO)n−H (1)
式中、Rは炭素数1〜12の1価アルコールの残基、Aは炭素数2〜4のアルキレン基、nは1〜200の数を表す。
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新規な架橋性のエーテル系含フッ素化合物
【課題】主鎖の構造およびそのフッ素含有率を広い範囲で簡便に調整可能な架橋性含フッ素化合物の提供。
【解決手段】酸素原子と直接連結した末端含フッ素ビニル基を分子中に2つ以上有する含フッ素化合物と、−XH(Xは酸素原子または硫黄原子を示す)で表される基を2つ以上有する化合物を付加反応させて得られる化合物に架橋性基を導入してなる架橋性含フッ素化合物。具体的には、下式化合物が例示される。
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生理溶液の溶出のためのタンパク質の沈殿を用いる重合
薬剤の沈殿を生じ、その後材料により放出される材料の製造工程を伴う、材料の重合方法及び組成物。幾つかの態様において、生分解性ヒドロゲルからの生物活性物質の制御送達を開示する。特定の実施態様において、原位置に形成される生分解性ヒドロゲルは、通常水溶性である包括された沈殿タンパク質を含む。生物活性物質の溶解及び放出は、ヒドロゲル構造により妨げられ、遅い速度で起こる。このため、ヒドロゲルから前記生物活性物質の放出が制御される。従って、生理的環境において通常迅速に溶解される生物活性物質が、代わって制御方法で放出される。またヒドロゲル相は、生物活性剤を生理的環境に存在する細胞及び酵素から保護するのに役立つ。 (もっと読む)
ヘテロ二官能性ポリエチレングリコール誘導体およびその調製方法
【課題】高純度および高収率で、ポリ(エチレングリコール)または関連ポリマーのヘテロ二官能性誘導体を調製する方法を提供する。
【解決手段】クロマトグラフィー精製段階を経ることなく、一方の末端に除去可能なW基を有する、式W−ポリ−OHを有する中間体ポリマーを提供でき、まず中間体ポリマーW−ポリ−OHを、最初にOH基を第一官能基Xに変換し、次いでWを除去して、第二のヒドロキシル基を生成することにより変化させ、次いで、後者のヒドロキシル基を、第二の官能基Yに変換し得、これによって、所望のヘテロ二官能性誘導体が得られる。
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ポリプロピレングリコールジビニルエーテル
【課題】ポリプロピレングリコールジビニルエーテル並びに製造方法及び用途の提供。
【解決手段】
【化1】
(式中、nは2〜70の整数を表す)で表されるポリプロピレングリコールジビニルエーテル。
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アルコキシ基を有する重合可能なカルボン酸エステルの製造方法
エチレン性不飽和カルボン酸、カルボン酸無水物、あるいはカルボン酸ハライド(一括してカルボン酸成分として示す)を、少なくとも60質量%のC2〜C4−アルコキシ基を含むヒドロキシル化合物(一言でポリアルコキシ化合物として示す)と反応させることにより、該反応を重合禁止剤および還元剤の存在下で行うことを特徴とする、カルボン酸エステルのラジカル重合可能な製造方法。 (もっと読む)
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